What’s up? 1992 whatsup?1992

今は、緊張感や変化があって楽しい。基本的にどん底の状態でもつらいと思わない。去年、離婚と人生で一番大きい金額案件の仕事があったが、つらいとは思わなかった。なぜなら自分には、大切な友人がいるから。その友人といれること、またいつか会えるということだけで、頑張れる。やり切ってきた、大切な軸がある人の言葉は重いし、想いで溢れている。

「あなたは、100%で生きていますか？」

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彼女の仕事は、海外インターンや海外企業への研修を提供していること。コロナの影響をうけるも、今がめちゃめちゃ楽しいとのこと。そう思えるのは、上京しパラダイムシフトがおき価値観が変わった。彼女の周りには、変化を拒む人はいない。そして、「うまれてから死ぬまでのきっかけ」を作り続けたいというのがミッションだから、頑張れるのだという。そう思うのには、彼女の過去の体験があった。その過去のもやもやを乗り越え、教育という手段を用いて、頑張っている人たちが馬鹿にされないような世の中にしたいのだという。今の一瞬一瞬が彼女の最高潮を更新しているように感じた。　　　　　　　　　　　　　　　　　・Dance
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社会の理不尽さと闘えるようになりたい。理不尽さに対抗している少数派の力になりたい。とかたるのは、弁護士事務所で働く笹渕さん。そうきめた16歳の春からかれこれ10年以上。自分を切磋琢磨できる環境に置き、『手を抜いていられない』からひたすらに走ってきた。彼の軸はお金でもなく、名声でもない。ただ自分の好きなこと、モノを通じて他人の救いになりたい。それが彼が走る原動力なのだという。かっこいい大人になってまた彼と話がしたい。　　　　　　　　　　　音楽　　　　　　　　　　　　　　LiQWYD / Summer Nights (Free download)
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『シカゴピザを食べて人生変わりました。』人生を楽しんでいる人の話は、とても魅力的ですね、彼女の軸は、人がパフォーマンスを発揮するメカニズムを健康という側面から追い続ける探究心と、目の前の人を信じ、全力で向き合い期待する以上の効果を発揮すること。気づいたら収録時間は4時間近くに。熱量と面白さに聴き入ってしまう回です。京都でマッサージのセラピストをされている松本純佳さんです。どうぞお聞きください。

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彼女の大切なことは、謙虚さ(感謝の気持ち)と強さ(自分であること)です。これまでは、いきすぎた謙虚で、自分に自信がなかった。だけど、今は違う。そうなれたのは、親や上司の影響。だからこの感謝をわすれない。私は商品を売っているのではなく、その商品を介した体験を売っているんだ。自分であることを認め続けてきた彼女らしい言葉だと思う。このバランス感が彼女の魅力だ。　　　　Night Out by LiQWYD

彼女の強さは、過去のコンプレックスを乗り越えたもの、彼女の優しさは辛さを経験してきたからこそ相手を理解できること、彼女の美しさは、人と向き合うことから得た心の精錬さだった。それは、職業柄毎日毎日人と向き合い続けてきたことで、より大きくなっているように感じた。ずっと新潟にいることは決めていないけれど、決まっていることは、『 強く優しく美しく 』という理想はぶらさないこと。