第70回≪まとめ⑦ 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便≫ 遺ッ書Radio
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まとめ回7人目のゲスト:えいさん
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「大変ですよ」と打ち合わせ中の席に、緊張した顔つきで報告に来た。
「日航機123便のジャンボ機が、群馬と長野の県境付近の山中に墜落したようです。乗客、乗員は524人だそうです」
私は愛する肉親を失った数千人の遺族の究極の悲しみの場に立ち会った。記憶の奥底に永遠に閉じ込めておきたい凄惨な情景。忘れようにも忘れられるものではないのである。
それならば、あの遺体確認捜査の責任者として一つの節目をつける年でもあると思った。それは、夏から冬に至る127日間にわたる3つの体育館の中で行われた47日間の身元確認作業の実録を記すことであった。
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹山に日航機123便が墜落。なんの覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査にあたった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録である。
日航機墜落事故 JAL123便 1985年
事故に至る経過、ボイスレコーダーに残された音声です。
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#いしょらじ
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私は愛する肉親を失った数千人の遺族の究極の悲しみの場に立ち会った。記憶の奥底に永遠に閉じ込めておきたい凄惨な情景。忘れようにも忘れられるものではないのである。
それならば、あの遺体確認捜査の責任者として一つの節目をつける年でもあると思った。それは、夏から冬に至る127日間にわたる3つの体育館の中で行われた47日間の身元確認作業の実録を記すことであった。
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹山に日航機123便が墜落。なんの覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査にあたった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録である。
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