インターネットビジネスってそういうことだったのか【起業について学べる番組】 コンテンツラボ 河野竜夫
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海外在住者のインターネットビジネスコンサルティングを行うコンテンツラボ代表の河野竜夫が、ビジネス、起業、マーケティングはもちろん、自分らしいライフスタイルなどについてお話しています。
https://www.contentslab.net/
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協賛金や広告を出しませんか?と勧誘された時に出すべき金額【第725回】
アメリカのクライアントさんが日本でイベントをする際に、
取引先に協賛金を出してもらう話になりました。
とはいえ、営利企業のイベントですから、
協賛金といっても、実質は「広告を出しませんか?」
ということと同義だと解釈してください。
とにかく海外から渡航して行うイベントの場合は、
会場代以外に、現地のコーディネート代やら、
自分の宿泊、飛行機代などお金がかかります。
相手にもメリットがあるなら広告費という名目で、
コストを一部負担してもらうのは大いに有効です。
なので、あなたも自分のイベントに協賛金(広告)を
出してもらうことを検討してみて欲しいのですが、
きっと悩むのはその額だと思うんです。
ということで今日は、この金額の設定方法について話そうと思うんですが、
逆に自分が誘われるとかお願いされる側になる人も多いと思うんです。
なので何かのイベントなどに広告を出してもらう側の人にとっても、
出しませんか?と誘われる人にとっても、
両方にフェアな金額の算出方法だと思って聞いてください。
【告知】7月14日空けておいてください。
来週くらいには正式に受付しますが先にお話します。
7月14日月曜日 13時から 東京でセミナーをやります。
僕が講師です。
テーマはもちろん起業・ビジネスです。
日本にいらっしゃる人は、
ぜひ予定を空けておいてください。
ただ合同開催なのですごく人数が絞られるんですよね。
ぜひ告知したらすぐに申し込んもらえると助かります。
詳しくはお知らせをお待ちくださいませ。
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起業・ビジネスにミッションは必要か?【第724回】
昨日モヤモヤするSNSの投稿をみました。
成功してそうな起業家の人が、
資金調達しようといしてる若者へ苦言を呈してました。
要約するとこんな感じ。
「金儲けしたくて起業するとか舐めてんのか。」
「起業は本来、自分がやり遂げたいことや、
世の中に与えたい価値のためにするものだ。」
この意見には、納得している人が大多数かもしれません。
だって使命感でもなければ、
ビジネスの困難を乗り越えられない。
金のためにやれるほど甘くない。
って具合です。
本当に?
あなたも心の底からそう思います?
僕は小さいながら16年生き延びてきましたが、
使命感を持って始めたりしませんでした。
ミッションなんて余裕なかったです。
明日食うために必死なだけでした。
クライアントさんにも使命感をもって始めた人は
あんまりいないように思います。
ということは、僕はビジネス舐めているのでしょうか?
あの若者と同じように怒られるのでしょうか?
ってことで、今日は「ビジネスにミッションは必要か?」をお話します。
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パクるのは同業じゃありません。異業種です【第723回】
ここ数ヶ月で最高に良い結果が出た広告コピーがありました。
今日はそれをお教えします。
ちなみに僕は、仕事として広告のクリエイティブを作ることが多いです。
広告画像に入る言葉を作ることもあれば、
動画のシナリオのこともあります。
自社のもの、他社のもの。
基本的に今のMeta広告やYouTube広告の場合、
ある広告クリエイティブで最高の結果が出せても、
時間とともに反応が落ちるものも多いので、
数をたくさん作らないといけません。
そのため、僕も当たりを生み出すことより、
つねに合格点を出すことを意識しています。
でも、中には今回みたいに、業績にもインパクトを与えて、
長期間高い成果が出続けるクリエイティブを
作ることができることがあります、
そして、それはたいてい他者をパクった時です。
「え?お前が考えたんじゃないの?」
と、ずっこけたかもしれませんね(笑)
とはいえ、後ろめたいことをしたわけじゃないんです。
同業他社のものを真似したわけでもないし、
わからないように改造したわけでもありません。
でも、他者をパクりました。
ということで今日は、
堂々と他社パクって成果を出す方法についてお話しします。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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ビジネスで周りと比べて焦りますか?【第722回】
SNSを除きメルマガを購読すれば、
ビジネスで成果を出している人ばかり。
知らないどこぞの”成功者”ならかまいません。
「羨ましい。」で終わるから。
やっかいなのは知人や同業者の投稿。
少し前までは自分と同じようなスタートだった知人や、
自分と同じ時期に同じ環境ではじめた同業者なら特にです。
業績目標を達成したことを報告する投稿。
代表者が優雅な海外旅行をしている投稿を見た。
優秀そうなスタッフたちとの写真。
大きなイベントや企画の募集と、同時に一瞬で埋まったという知らせ。
今の仕事は最高だという感謝の書き込み。
ついでにライフスタイルの見直しまでして自分らしい生き方アピール。
「ざわ。ざわ。ざわ。」
なんとも言えない心のざらつきがしますよね。
嫉妬かもしれないし。
自信喪失かもしれない。
焦りかもしれない。
でもその中で一番多いのは、
「私も”あれ”をしたほうが儲かるのかな?」
という誘惑かもしれません。
とにかく、こういう感覚は持たない方がいいにきまってます。
自分のビジネスには1ミリも関係ないですから。
ということで今日は人のことが気になる場合のお話です。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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キャンセル料を自信をもって設定するコツ【第721回】
あなたのサービスでキャンセル料はちゃんと請求できていますか?
顧客がサービスの申込みをしていたのに急にキャンセルした時、
実質2つの損害が生まれます。
それは、
その時間を使って別の売上がたったであろう機会損失。
サービス提供のためにすでに払ったコストや労働時間という実害。
「じゃ、キャンセル料取ればいいじゃん?」って周りはいうけれど、
そんなに単純じゃないんです。
ね?悩める当事者さんは頷いてるはず。
後でキャンセル料のことを言っても払ってくれない。
先にキャンセル料のことを言うと注文が取れなくなる。
こういうことで悩んでいるのだと思います。
ということで今日はキャンセル料問題についてです。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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商品に合わせて売り方を変えるか?売り方に合わせて商品を変えるか?【第720回】
売り方を変えてV字回復した事例。
『シーブリーズ』って商品はご存知ですか?
簡単に言うと海上がりや風呂上がりに使うとスカッとする薬用ローションです。
僕は海上がりとかに好きで使ってます。
そしてまさにこの商品は海上がりの男性をターゲットに一世を風靡してました。
ただ、この10年以上売れなくなったそうです。
なぜなら愛用してた男性がおっさんになり、海にもいかなくなったから。
そこでシーブリーズは売り方を変えました。
ガラッと変えたんです。
そのCMは「部活後に好きな男の子に会うのに汗を気にする女子高生」
結果再ブレイクを果たしました。
こんなふうに「売れない商品が売り方を変えただけで爆発的に売れた!」
こういう事例は至る所に存在します。
今まさに自分の商品やサービスが売れない人にとっても希望を与えてもらえます。
第一にワクワクします。
ちなみに僕はこの「売り方を変えたら云々」の話についてはこんな意見です。
「目指したければ目指せば?」この程度。
良いと思うんです。だってマーケットは拾いんだからやりようはいくらでもありますよね。
でも再現性や実現までの時間を考えると逆の発想もぜひ持っていて欲しいなと。
それは、
「売り方に合わせて商品を変える。」
ということです。
今日はこの辺りの話をしますね。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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