「後藤太良」の慶喜LIFE!! 太良 後藤
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山梨県「富士吉田市」に住み自然食材を食い漁り、読書と執筆とウォーキングばかりして慶喜の様な生活を送る男「後藤太良」による、貴方の人生を必ず豊かにする限りなく広い知識の源泉を浴びせかける「言霊プログラム」!!!!!
リクエスト、コメント等はペンネーム、ご年齢、お住みの都道府県を書いてyoshinobulife0555@gmail.comまでドンドン送って下さい!!!
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住友に近代化がもたらしたインパクトとは?
鎖国が解けると同時に世界経済に組み込まれた日本は産業革命が起きた世界列強に遅れを取ってしまう。そこで御雇外国人の知恵を日本流にアップデートさせ世界列強に食らい付いて行く。その先頭に立った住友を紐解いて行きます!!!!
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住友の雄「広瀬宰平」の生き様に迫る!!!!!
現代まで数百年に渡って存続して来た組織には必ず時代の逆境を乗り越える為に組織に尽くした人物がいる。住友で言えばそれは広瀬宰平をおいて他ならない彼は上司にも住友の明るい未来の為なら平気で上申して仕組みそのものを変えさせ、誰かに頼るのでは無く自ら行動して結果を生み出して行った。
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番頭政治は今で言う実力主義!気骨ある若人が住友を塗り替えて行く!!
アヘン戦争と産銅高減少が重なり窮地に立たされた住友は若き別子銅山支配人広瀬宰平による決死の嘆願により徐々に息を吹き返して行く。窮地にこそ住友の本領が発揮され底辺から気骨ある人物が這い上がってくる。
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住友の窮地を救った友俊が断行した経営改革とは?大名にお金を貸すと踏み倒される?
今回はメインの事業である銅生産が衰退して窮地に立たされた。住友を救った病弱な五代目頭首友昌の弟である友俊の才気溢れる経営改革と当時特別な存在だった大名と住友の関係性について深く語っていきます!
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銅山都市は無頼者が跋扈して治安が悪かった?銅山職人のキャリアとは?
地上1100メートルに突如出現した銅山都市内部ではどの様な生活が送られていたのか詳しくお話します。また当時、銅山で働く人々はどの様なキャリアを送りどの様な役職制度で生きていたのかも解き明かします!!
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銅山経営は甘くない!スーパーブラック労働に耐え抜いた水引夫達!!!
住友を支えた愛媛県にある別子銅山では色濃いヒューマンドラマが繰り広げられていた。男達は命懸けで山を掘り続け日本の財政難をも救い海抜1200メートルの山上でその生涯を送った!