テスラと世界の自動車トレンド

Ken Maeda|前田謙一郎
テスラと世界の自動車トレンド

テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。テスラを中心にグローバルな視点で100年に一度と言われる激動の自動車市場について、分かりやすくお届けします。 プロフィール:テスラ、ポルシェなどの自動車メーカーで執行役員などを経て、Undertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。 テスラではModel 3や旗艦店の国内立ち上げ、ポルシェではポルシェ初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化を多数経験。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングを行いながら、世界の自動車動向について講演や寄稿を行なっています。 https://www.undertones-consulting.com/ https://x.com/Kenmaeda77

  1. 4D AGO

    テスラQ1決算発表。要点と今後の展望は

    テスラの2025年Q1決算が発表になりました。テスラ株への影響やイーロンのコメントなど、その要点とプロダクトの最新情報を紹介しながら、テスラの今後を考えます。売上193億ドル(前年比9%減)、純利益4.2億ドル(同71%減)と厳しい結果も、株価はトランプ大統領の発言やイーロンのテスラ注力表明で約10%上昇。Q&Aではイーロンやテスラチームから多くのインサイトに溢れるコメントがありました。0:01 イントロと総括0:47 決算とテスラ株価1:43 テスラの業績3:44 テスラのビジネス構造5:13 手頃な価格のモデルは6:21 FSDの進展とロボタクシー7:52 サイバーキャブ9:13 オプティマス11:09 エネルギー事業は成長FSD:6月オースティンで監視なしロボタクシー開始、2025年末複数都市展開。 サイバーキャブ:2026年量産、生産速度はModel Yの6倍、低コストで市場シェア狙う。 オプティマス:工場で数千台稼働予定、2030年100万台生産目指す。 エネルギー事業:67%成長、蓄電池10.4GWh展開、中国依存の課題も米国生産強化。Q2以降、イーロンのテスラ注力とFSD展開に期待しましょう。-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#テスラ株 #決算 #イーロンマスク #自動運転 #ロボタクシー #EV #テスラ株 #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権

    13 min
  2. APR 19

    FSDと市場拡大で世界を席巻!最新アップデートと今後の展望

    トランプ関税の影響やテスラ株が注目される中、テスラFSD(完全自動運転)のアップデートとインド・サウジアラビア市場参入など、FSDと販売の世界展開を解説します。Q1決算発表を控え、今後の株価にも注目。0:02 イントロ0:59 FSDのアップデート3:02 FSDによる自動納車3:28 FSDの世界展開(ヨーロッパ)5:22 テスラの自動運転の優位点8:06 世界の販売市場の拡大10:32 Q1決算発表と今後テスラはギガファクトリーで製造直後のモデルYやサイバートラックがFSDで工場内を無人走行、累計5万マイル超の運用実績を達成しました。年内には顧客宅への自動納車も計画中です。インドではカモフラージュされたモデルYのテスト走行が話題で、ムンバイやデリーにショールーム・スーパーチャージャー設置、将来的なギガファクトリー建設も視野に入れています。欧州ではアムステルダムでFSDテストが進み、グローバル展開が加速。6月のテキサスでのロボタクシー公開を控え、テスラのビジョンAIの優位性と成長戦略を紹介します。来週のQ1決算発表や新モデル発表の可能性にも注目です!#テスラ株 #決算 #FSD #自動運転 #イーロンマスク #ロボタクシー-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#EV #テスラ株 #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権

    11 min
  3. APR 11

    トランプ関税下のテスラ優位、イーロン・マスクの関税への考えや自由貿易

    トランプ関税一時停止で市場が急反発!テスラ株上昇の背景、関税の自動車業界への影響、イーロン・マスクの関税と自由貿易への考えを紹介します。0:13 市場の動向: 4月9日、トランプがEU・カナダ等の関税を90日停止&10%に引き下げ。S&P 500は8.2%増、ナスダック9.8%増。中国は125%関税継続で米中緊張続く中、テスラ株は272.20ドル(+22.7%)、一時287.5ドルになりました。2:09 トランプ関税と自動車メーカー: 4月2日発効の25%輸入車関税で、メキシコ生産のGM(シボレー)やフォード(マスタング・マッハE)、トヨタ(RAV4)がコスト増&株価下落。テスラは米国生産で関税影響は比較的少ない。4:10 テスラの強み: フリーモント&テキサス工場で全米向け生産、部品の60-75%が北米由来(中国10-15%程度)。垂直統合で関税リスクを抑える。6:32 イーロンの考え: 自由貿易支持者で「関税ゼロ」を提唱(4月5日イタリア会議)。ミルトン・フリードマンを引用しつつ、トランプ側近として現実的対応も。ナバロとの摩擦も話題に。-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#TSLA #テスラ株価 #テスラ株 #決算 #トランプ政権 #トランプ関税 #自動運転 #ロボタクシー #EV #テスラ株 #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #トランプ #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権

    12 min
  4. APR 4

    テスラ2025年Q1実績発表!要因解説と今後の展開 $TSLA

    テスラ2025年Q1実績が発表になりました。その台数要因、テスラ株価への影響や今後、そしてオプティマスやロボタクシーなどの最新情報をお届けします。$TSLA0:33 Q1の実績まとめ2:21 台数減少の要因は4:35 高い需要を示す理由5:54 イーロンのDOGE離脱はうそ7:22 最新ニュースと今後📌Q1のデータと株価についてテスラの2025年第1四半期は、生産が362,615台、納車が336,681台でした。昨年比で生産は約7万台、納車は約5万台減少し、エネルギー事業は10.4GWhで156%成長しました。株価は発表後に一時下がりましたが、4月2日に約282ドルまで反発。イーロン氏のDOGE離脱報道が影響したものの、後に誤報と分かりました。減少はModel Yの生産切り替えが主因です。📌減少の理由は生産切り替え納車減少の理由は、販売不調ではなく、Model Yの生産ライン切り替えによるものです。4工場での作業で64,000~128,000台の生産ロスが発生し、減少幅と一致します。過去5四半期のデータでは、生産2,136,058台、納車2,125,907台で差は0.47%と小さく、需要は強いままです。📌イーロン氏のDOGE離脱は誤報イーロン氏のDOGE離脱報道がありましたが、本人とホワイトハウスが否定しました。イーロン氏は「テスラとDOGEを両立する」とXで明言。この誤報が一時株価に影響を与えたものの、すぐ解消されました。📌今後の期待Model Y「Juniper」の生産が順調です。ロボタクシーは6月にテキサスで開始、年末に全米展開予定。さらに「オプティマス」は年内5,000台生産を目指します。4月22日の決算発表が楽しみですね。-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#TSLA #テスラ株 #テスラQ1 #FSD #自動運転 #テスラ #ロボタクシー #テスラ今後 #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権

    10 min
  5. MAR 28

    テスラ株価復活!キャシーウッドは今後ロボタクシーで10倍と予想

    テスラ株上昇、キャシーウッドはロボタクシーで2030年に2600ドルと予想 。回復した$TSLAとテスラの展望についてキャシーウッドのインタビューや最新のテスラ中国のニュースから考えます。 📍テスラ株の急上昇今週、テスラ株が12%急上昇し、過去最大級の上昇を記録。中国でのFSD承認や販売回復、アークインベストのキャシー・ウッドの強気予測が背景に。彼女は2030年に株価2600ドルを維持し、特にロボタクシーの可能性を強調。 📍中国でのFSD展開テスラ中国副社長グレース・タオがFSDの正式承認と全ユーザー提供が間近と発表。規制対応が進み、ユーザーやNIOインフルエンサーからも高評価。他社をリードする技術で、中国の自動運転競争を加速。アメリカでは6月にテキサスで監視なしFSDサービスが予定通り開始予定、ヨーロッパではオランダが先行導入国に。 📍中国市場の販売回復3月17~23日の中国登録台数は17,400台で、前週比14%、昨年比28%増。2025年Q1累計は昨年並みに回復。新モデルYの4工場生産ランプアップでコストダウン、価格競争力UP。イーロンは「モデルYが今年もトップ」と自信。Q1予測は35万~41万台。 📍キャシー・ウッドの予測、経済とテスラの動向HSBCサミットでキャシーがテスラ株2030年2600ドルを予測。短期ノイズ(経済不安やイーロンの政治関与)は無視し、ロボタクシーや新モデルが成長の鍵と強調。 📍株価の背景イーロンが「長期で強気」と社員に呼びかけ。キャシーは「短期ノイズは気にしない」と楽観的。 📍経済とテスラの動向景気減速やテスラへの攻撃はあるが、モデルY需要は高く、2025年に低価格車、6月にロボタクシーが控える。 📍ロボタクシーの可能性とテスラの強み利益率80%超のソフトウェアサービスで、5年後にはテスラ価値の90%を占めると予測。垂直統合とAIで他社を圧倒。 📍中国での競争やBYDとの比較BYDとのEV競争は認めるが、ロボタクシーはテスラが先行。中国失敗でも欧米の高収益でカバー可能。 📍まとめテスラの未来はFSD、ロボタクシー、新モデルに支えられ、キャシーの長期視点は説得力あり。Q1発表や低価格モデルにも期待。 ーーーーテスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#tsla #テスラ株 #キャシーウッド #テスラ株価 #テスラ株価 #FSD #自動運転 #ロボタクシー #EV #テスラ株 #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権 #キャシーウッド

    14 min
  6. MAR 26

    テスラの次なる革命、持続可能な豊かさへ

    テスラ株 復活の兆しと明るい見通し。先週、テスラ全社員向けイベント「All-hands」が開催され、イーロン・マスクがビジョンと最新ミッションを語りました。次のマスタープランで持続可能な豊かさへ。今回はそのポイントを紹介します。 📌 新ミッション「持続可能な豊かさ」テスラの目標が「持続可能なエネルギー」から「誰もが欲しいものを手に入れられる豊かな未来」へ進化。自然を守りつつ、太陽光やバッテリーで全員が満たされる社会を目指します。📌 自動運転とロボット(オプティマス)自動運転は2026年に1,000万台が自律走行可能になり、ロボタクシーで車の価値が5~10倍に跳ね上がる予測。オプティマスは2025年に5,000台、将来的に年1億台生産を目指す人型ロボットで、家事から産業まで変革し、生産性を劇的に向上させます。これで不足や貧困が減り、自由時間が増える未来が近づきます。📌AIとコンピューティングテスラのAI「Cortex」や「Dojo」が自動運転とロボットを支え、実世界AIのリーダーとして未来を牽引。xAIのGrok3も搭載予定です。📌モデルYと自動車の未来モデルYは2年連続で世界一売れた車。2025年も首位を維持し、自動運転対応でさらに成長。競争力のないEVメーカーは淘汰されると予想。📌未来像地球で豊かさを手に入れ、火星にも進出。ロボットやAIで仕事が減る中、人間は管理側に立ち、Neuralinkで能力強化も可能に。-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界) #TSLA #テスラ株価 #テスラ株 #FSD #自動運転 #テスラ #ロボタクシー #EV #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #マスタープラン #テスラAI

    12 min
  7. MAR 21

    テスラ復活の兆し!最新ニュースと将来の展望

    テスラ株価復活へ!最新ニュースまとめ今週もテスラを巡る話題が盛りだくさんでした。今回のポッドキャストでもポジティブなニュースを中心に、株価上昇の期待が高まるトピックをお届けします。0:00 イントロ1:08 ロボタクシーの最初の認可が下りる2:30 米国生産2倍へ4:50 手頃な価格の廉価モデル7:01 新モデルの生産開始と拠点8:52 FSDはAGIに近い!?12:03 中国は販売も好調13:01 有名人のテスラやイーロンへのサポート表明13:12 続くテスラへの攻撃14:40 最後に📌ロボタクシー認可3月18日、カリフォルニア州でテスラのロボタクシーサービスが初承認!従業員ドライバーによる予約制の乗客輸送が可能になり、2025年の無人FSD(完全自動運転)開始に向けた大きな一歩です。📌米国生産2倍へイーロンが「今後2年で米国での車両生産を倍増」と宣言。現在約100万台の生産能力を2026年までに200万台へ引き上げる計画で、新型モデルYや廉価モデル、サイバートラックの増産がカギに。📌手頃な価格の廉価モデルReuters報道によると、2026年から上海でモデルYベースの廉価モデル(コスト20%減)の量産開始が予定されています。価格は約375万~450万円で、世界販売を大きく伸ばす可能性が。📌FSDはAGIに近い?テスラの完全自動運転(FSD)が「異なる種類のAGI(汎用人工知能)」と話題に。中国での動画では、道を記憶したり人間らしい判断を見せ、命を救った事例も。無料トライアルや欧州展開も控えています。📌セレブや大統領の支持トランプ大統領がモデルSを購入し、キム・カーダシアンも「テスラはクール」とサポートを表明。アメリカ中でテスラの話題が広がっています。📌一方で嫌がらせも…LAのサービスセンターで放火事件が発生するなど嫌がらせが続いていますが、セントリーモードで犯人逮捕が進み、当局も厳しい対策を約束。テスラへのサポートも増えており、明るい未来が期待できそうです!テスラの成長が止まりません!引き続き注目していきたいと思います。-----テスラやポルシェなどの自動車メーカーで働いてきた経験から「世界の自動車トレンド」を紹介するポッドキャストです。新旧メーカー双方での経験を通して、100年に一度と言われる激動の自動車業界の変革について、グローバルな視点やマーケティング的なポイントから分かりやすくお届けします。(音声はSpotifyとApple Podcast)プロフィール:元テスラ、ポルシェ執行役員、2023年にUndertones Consulting株式会社を設立。上智大学を卒業後、ベルギーで自動車関連企業で勤務。帰国後は複数の自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年よりポルシェ マーケティング&CRM部 執行役員。現在はブランディングやマーケティングのコンサルティングをしながら、テスラや世界の自動車動向に関する講演や執筆を行っています。自動車ビジネスメディア レスポンスでニュースレター「テスラ・ウォッチ」配信中。Newspicksプロピッカー。テスラではモデル3や旗艦店の立ち上げ、ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。MLB大谷翔平選手とポルシェのブランドアンバサダー契約を結ぶなど、日本の自動車業界においてマーケティングや電動化プロジェクトを多数経験。講演や社内セミナー、コンサルティングのお問い合わせはUndertones ConsultingウェブサイトもしくはXのDMからお願いします。🟡ブランディングやマーケティングのコンサルティング🟡テスラや世界の自動車トレンドに関する講演や社内セミナー🟡自動車・ビジネスメディアでの寄稿や連載🟡コメンテーターや大学でのゲスト講義など(マーケティングや自動車業界)#TSLA #テスラ株価 #テスラ株 #FSD #自動運転 #テスラ #ロボタクシー #EV #モデルy #モデル3 #サイバートラック #モデルS #人型ロボット #オプティマス #前田謙一郎 #kenmaeda #2025年展望 #新型モデル #トランプ政権

    15 min
  8. MAR 16

    イーロン・マスクとDOGEが政府の無駄と腐敗を撲滅する!

    今回はイーロン・マスクのFOXのラリー・カドローとの特別インタビュー:政府の無駄と詐欺をなくす挑戦とビジネスとの両立、についてお届けします。動画版(Youtube)ではインタビューの日本語訳もつけています。イーロンは、政府の無駄と詐欺をなくすために透明性と技術を駆使し、実践的な成果を上げています。反対勢力から批判や攻撃を受けながらも、納税者を守り、国の未来を変えるべく取り組む彼の姿勢は、今後の多くの人に刺激と感動を与えるはずです。インタビュー概要イーロン・マスクはTeslaやSpaceXのCEOとして知られるだけでなく、トランプ政権の顧問として政府の効率化を目指す「Dogeチーム」を率いています。このインタビューでは、彼が政府の無駄や詐欺を削減し、アメリカの財政を立て直すために取り組んでいる様子が語られました。サイバー攻撃とテスラへの批判 Xがウクライナ発と疑われる大規模なサイバー攻撃を受け、一時ダウン。 テスラの充電ステーションや店舗が放火や銃撃されるなど、反対勢力からの攻撃が続いている。政府の無駄と詐欺への挑戦 バイデン政権下で政府の詐欺による損失は年間5,000億ドルに上ると推定。 例: 社会保障データベースに死者2,000万人が「生存」として登録、小学生以下の子供に中小企業向け融資が支払われるなど、異常な支出が明らかに。 彼のチームは、これらの無駄をなくし、納税者の負担を減らすことを目指している。Dogeチームの活動 100人以上の技術者や金融専門家で構成され、財務省やUSAIDなど全政府機関を対象に効率化を推進。 方法はシンプルで、「お金を追う」こと。議会承認や説明のない支払いを監査し、1年間で1兆ドルの節約を目指す。 すでに1日あたり40億ドル以上の節約を達成。具体的な成果 USAIDの海外援助における腐敗を監視し、ルビオ国務長官がマスク氏の提案の80%以上を採用。 FEMA(連邦緊急事態管理庁)が不法移民向けの高級ホテルに資金を流用していたのを阻止。政治的背景と抵抗 イーロンは民主党が不法移民を引き寄せ、有権者に変えるための「資金の磁石」を断つと主張。 官僚機構は大半が民主党支持で、大統領の政策を無視する傾向にあるが、トランプ大統領の支持を受け、彼は「国民の意志」を反映させようと奮闘中。

    19 min

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