【民話朗読】おばあちゃんの日本昔ばなし ヤマネコ ギン
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怪談朗読でおなじみのヤマネコギンが、日本各地に古くから残る民話・伝説・言い伝えを囲炉裏で語りかけるように読んでいきます。大人も子供も一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
お便りは、wildcatgin@gmail.com まで。
Podcastにて、「怪談夜魔猫便~逢魔の章」も毎日更新中!
Twitter @wildcatgin
#民話 #朗読 #昔話 #楽しい話 #おとぎ話
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月から降った餅
むかしむかし、男の子と女の子が二人で一日中遊んで暮らしていました。
食べ物は神様が月から降らしてくれる、つきたてのやわらかいお餅です。
(福娘童話集より読ませていただいています。) -
銀のさじ
餅を売っている正直者の五郎は、ある日、道で銀のさじ6本が落ちているのを見つけました。
落とし主が困っているだろうと思った五郎は、店を休んでまで落とし主を探します。
(福娘童話集より読ませていただいています。) -
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惚れ薬
怠け者の男が金持ちの娘と結婚して、働かずに米を食べられる生活をしようと企みました。
イモリの黒焼きで作った惚れ薬を米屋の娘に振りかけようとしますが・・・
(福娘童話集より読ませていただいています。) -
海の上と、畳の上
吉四六さんの村に、親をなくした直吉という少年が暮らしていました。
直吉は捕鯨船のもり打ちをしていた父親の跡を継ぐために、元居た海辺の村に帰っていく事になりました。
皆が応援する中、一人だけ嫌な事を言う人がいました。 -
カエルになったぼたもち
仲の悪いお姑さんとお嫁さんが珍しく意気投合して、ぼたもちを作りました。
二人で美味しいぼたもちを頬張って上機嫌。
そして最後にひとつだけ残ったぼた餅はお鍋の中にしまわれました。
(福娘童話集より読ませていただいています。)