ニッポン放送 報道記者レポート2025

#250 空き家率34%の町、神奈川県湯河原町の実態と”移住コンシェルジュ”という取り組み 担当:内田雄基

「ニッポン放送・報道記者レポート2025」

このプログラムはニッポン放送の報道記者が

政治、経済、事件、災害から、こだわりのテーマまで、

日々取材した情報をもとにお伝えしていくプログラム。

第250回  テーマは

「空き家率34%の町で起きていること、湯河原”移住コンシェルジュ”の現場」

全国的に冷え続ける空き家。

総務省の発表では、日本全体の 空き家率は13.8%。「家が7軒あれば、そのうち1軒は空き家」という

計算で、空き家率としてはこれまでの調査で過去最高。

今回取り上げている神奈川県湯河原町ですが、県内でも空き家率がとても高い町で、

空き家率は34.1%と断トツの1位。放置された空き家率も10.43%

この状況の改善を目指すため、湯河原町は移住促進のための取り組み

「西湘足柄移住コンシェルジュ」を始めています。

どんな取り組みなのかレポートします。

担当は  内田雄基アナウンサー

See omnystudio.com/listener for privacy information.