53 Folgen

橋田文化財団によるポッドキャスト配信。
ベテランアナウンサー山根基世による橋田壽賀子作品の朗読により橋田脚本の台詞が持つ力を再検証します。
ひとりが読み分ける何人もの登場人物の台詞を音の情報として聞くことで、一語一語がより鮮明になり、その台詞の持つエネルギーが伝わってくるはずです。
テレビドラマとはひと味違う橋田作品の世界を、是非お楽しみください。

橋田壽賀子作品の魅力を再発見! オリジナルサウンドコンテン‪ツ‬ 橋田文化財団

    • Fiktion

橋田文化財団によるポッドキャスト配信。
ベテランアナウンサー山根基世による橋田壽賀子作品の朗読により橋田脚本の台詞が持つ力を再検証します。
ひとりが読み分ける何人もの登場人物の台詞を音の情報として聞くことで、一語一語がより鮮明になり、その台詞の持つエネルギーが伝わってくるはずです。
テレビドラマとはひと味違う橋田作品の世界を、是非お楽しみください。

    第一シリーズ第12話(2/4回)

    第一シリーズ第12話(2/4回)

    《あらすじ》大吉と節子のとりなしで文子と亨は矛を収める。文子たちの帰り際、大吉はクリスマスイブには眞たち孫をみんな呼んで、パーティーをしようと望に声をかける。早速「幸楽」にパーティーの知らせが入る。五月が相談すると、キミは出かけたらいいと、機嫌よく応える。野田家にも連絡がくるが、あかりと武志は乗り気ではない。

    • 17 Min.
    第一シリーズ第12話(1/4回)

    第一シリーズ第12話(1/4回)

    《あらすじ》岡倉家の三女、文子と夫の亨は共働きをしており、文子は仕事を理由に家庭を犠牲にはしないという信条だったが、文子と亨が同じ日に泊りがけの出張をすることになった。文子は息子の望をやむなく岡倉家に預ける。
    翌日、大吉は会社を休んで望と楽しい時を過ごす。その夜、岡倉家に亨がやって来る。出張から帰ったが、誰も家にいないので、近所の人に望がここにいると聞いて急いで来たという。一足遅れて文子も岡倉家へ。文子が望を岡倉家に預けていることを知らなかった亨は、約束が違うと文子を非難する。売り言葉に買い言葉で、それなら離婚しようと文子は言い出した。

    • 23 Min.
    山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第11話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事)

    山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第11話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事)

    《対談》第11回には新たなキャラクターが登場。弥生の夫、良の母、ハナである。大阪から上京して、野田家に滞在する。山根基世は大阪弁を話すハナのセリフが難しかったと語る。方言のイントネーションに気を使うと、人物の気持ちを込めて読めているか気になるというのだ。

    野田家では夫と子どもたちに働くことを反対され、孤立無援の弥生だったが、意外にもハナは弥生を支持し、弥生ができないことは家族で支え合えばよいと一蹴する。

    そんなハナの出現に胸のすく思いがすると山根。理想のお姑さんとも語り、喝さいを送る。

    一方「幸楽」では弥生が働き始めたことの影響で、キミにも変化が。五月に給料を払おうと言い出したのだ。女性が自立するためには経済的な自立が大切と山根も力説する。

    • 12 Min.
    第一シリーズ第11話(4/4回)

    第一シリーズ第11話(4/4回)

    《あらすじ》ハナは弥生に、大阪では長男家族の世話をしていると話し、感謝されることもないとこぼす。弥生には仕事を続けるよう励ますのだった。ハナの理解を得て弥生はホッとする。

    ハナはあかりと武志に掃除や料理の仕方を教え、良にも皿洗い、風呂掃除をできるように仕込んで、大阪へ帰っていった。

    病院からの帰り、弥生は岡倉家へ立ち寄り、ハナに救われたことを報告する。節子も笑顔で聞いていたが、突然、文子が、幼い望を連れてやって来た。自分と夫の亨の宿泊を伴う出張が重なってしまったので、望を一晩預かって欲しいと頼むのだった…

    • 10 Min.
    第一シリーズ第11話(3/4回)

    第一シリーズ第11話(3/4回)

    《あらすじ》良の母、ハナが野田家を訪れる日、節子がハナを出迎える。節子はハナを接待するするつもりなのだが、ハナは恐縮することしきり。自分が食事の用意をするので、一緒に食べてくれと言い出した。

    その夜、良が帰宅すると、弥生は帰っていなかった。弥生が遅れて帰ると、ハナの面倒も見ずに何たることかと良は激怒。そんな良をハナはたしなめる。弥生が働くことに理解を示し、弥生ができないことは良と子どもたちがすればよいと一蹴するのだった。

    • 10 Min.
    第一シリーズ第11話(2/4回)

    第一シリーズ第11話(2/4回)

    《あらすじ》弥生が帰ると、良とあかり、武志は弥生が働くことに不満をぶちまける。それでも弥生は看護師の仕事に生きがいを感じ、仕事を続けると意志が固い。

    そんな弥生に良は、近日中に大阪から母親が上京するので、十分もてなして欲しいときつく言い渡す。都合よく看護師の仕事を休めるはずもなく、弥生は節子に応援を頼むのだった。

    • 19 Min.

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