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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 47 MIN. SIDEN

    3歳長男「最悪もう怖いよ~」幼い子供2人乗せた車が右折車と衝突する瞬間 反対車線で別の事故…右折車ドライバー「パトカーに気を取られよそ見」

    「3歳長男「最悪もう怖いよ~」幼い子供2人乗せた車が右折車と衝突する瞬間 反対車線で別の事故…右折車ドライバー「パトカーに気を取られよそ見」 」 香川・丸亀市、雨の交差点でカメラが捉えたのは事故の瞬間。幼い子供2人と買い物を終え、帰宅途中だったというドライバー。交差点に差しかかったその時でした、曲がってきた対向車と衝突。事故の衝撃で車の破片が飛び散り、対向車は方向を変え、交差点の真ん中で止まりました。映像には、車に乗っていた長男(3)の「最悪、もう怖いよ~」という声も記録されています。目撃者:(雨で)路面もぬれていて、急ブレーキをかけたが間に合わず。やむを得んなっていう感じで突っ込んだ。長女(4)の方はしばらく泣くくらい、ショックが大きかったのかなと。事故はなぜ起きてしまったのでしょうか。事故直後、目撃者は対向車のドライバーと話す機会があったといいます。目撃者:(ドライバーは)50代後半ぐらい。反対車線でちょうどその時、別の事故をしていて、「その事故を見ながら、僕の車を一切見えてない」と言っていた。事故直前の映像を見てみると、対向車線に赤色灯をつけたパトカーがいます。対向車のドライバーは、「パトカーに気を取られ、よそ見をしていた」と話していたということです。

    2 min.
  2. 53 MIN. SIDEN

    「避けようがない」群馬で前を走るトラックから“ライト”落下か 都内でもトラック荷台から飛んでくる“アルミ製の棒”

    「「避けようがない」群馬で前を走るトラックから“ライト”落下か 都内でもトラック荷台から飛んでくる“アルミ製の棒”」 群馬・太田市を走る高速道路でカメラが捉えたのは、突然、何かが車に衝突する様子。最初は何が起きたのか分からなかったという目撃者。ところが、ある異変に気付いたといいます。目撃者:前のトラックは(ライトが)片方しかついてない。もしかしたら、これ(ライト)が落ちてきたんじゃないか。車のボンネットには、落下物によるものとみられるへこんだ跡が残されていました。目撃者:飛んでくるものは避けようがないなって…。突然訪れる危険な瞬間は都内でも目撃されました。前方を走るトラックの荷台から棒状のものが落下。目撃者:ロープで縛っていたけど、間がスカスカで危ないなとは思っていたんですけど…。目撃者によりますと、荷台に積まれていたのはアルミ製の棒のようなもので、すかさずトラックの運転手に声をかけると…。目撃者:落とした!1本!トラック運転手:本当ですか?わかりました。幸い車に傷はつかなかったということですが、一歩間違えれば大事故にもつながりかねない状況に目撃者は「ロープだけでは隙間があるので、シートをかぶせるなりして運転してほしい」と話しました。

    1 min.
  3. 56 MIN. SIDEN

    「どうすればこうなるの?」神社参道で“ひっくり返る”車…石垣乗り上げたか 77歳の観光客男性に衝突し重傷 福島・会津若松市

    「「どうすればこうなるの?」神社参道で“ひっくり返る”車…石垣乗り上げたか 77歳の観光客男性に衝突し重傷 福島・会津若松市」 福島・会津若松市の神社の参道で目撃されたのは、あわただしく動き回る消防隊や救急隊。その先には、シルバーの車がドアが開いたままの状態でひっくり返っています。映像には「えぇ…どうすればこうなるの?」と撮影者も驚く様子が記録されています。参道を映す防犯カメラには、その瞬間が捉えられていました。激しい音を立てて横転し、ひっくり返る車。間一髪、近くにいた人が車をよける様子も。一体なぜ事故は起きたのでしょうか。目撃者・飯盛尚子さん:駐車場から出て、曲がって下りようとしたときにブレーキとアクセルを踏み間違えたのか、石垣に乗り上げてひっくり返ったと思う。この事故で横転した車が、観光で訪れていた77歳の男性に衝突。男性はろっ骨を折るなどの重傷です。車が出てきたとみられる駐車場には、契約者専用駐車場の看板があり、住民や関係者以外は駐車禁止のはずですが…。目撃者・飯盛尚子さん:(事故を起こしたのは)観光客です。出てきたときに事故が起きた。警察によりますと、事故を起こしたのは岩手県から観光で訪れていた68歳の男性で、車には3人が乗っていたといいます。目撃者・飯盛尚子さん:観光用・市営の駐車場たくさんあるので、そこに止めて飯盛山に上がっていただきたい。警察は、事故の原因がブレーキとアクセルの踏み間違いの可能性もあるとみて捜査を進めています。

    2 min.
  4. 1 TIME SIDEN

    高市首相vs立憲・蓮舫議員“初対決”佐藤官房副長官起用めぐり論戦 国民・榛葉幹事長「高市・片山は“最恐”コンビといわれている」に笑いも

    「高市首相vs立憲・蓮舫議員“初対決”佐藤官房副長官起用めぐり論戦 国民・榛葉幹事長「高市・片山は“最恐”コンビといわれている」に笑いも」 12日、高市首相が臨んだ参議院の予算委員会。初対決で激論を交わしたのは立憲民主党の蓮舫議員です。立憲民主党・蓮舫議員:総理、ご就任おめでとうございます。政治信条や政策の優先順位は違うけれど、心から高市首相に頑張ってほしいと願っている。体にも気をつけて頑張っていただきたい。高市首相:ありがとうございます。政治家としてやり抜きたいこと、しっかりやらせていただきたい。冒頭、エールを送った蓮舫議員ですが、一転、「きょうは耳の痛いことを指摘します。選挙を経ていない佐藤官房副長官をなぜ任用したのか」と、いわゆる裏金議員の佐藤啓参院議員を政権の要職の官房副長官に起用したことを追及しました。高市首相:(地元が同じ)奈良県だからよく知っているというのもあるが、私の考え方とか、性格も含め、よく承知してくれていて、私にとって耳の痛いことも直言してくれる存在。私は深い信頼を寄せている。立憲民主党・蓮舫議員:(参議)院の運営に支障が出ているのは、総理の人事なんですよ、どう思うか。高市首相:混乱が生じているとしたら大変申し訳ないことですけど、不記載があったが、司法の場で処分を受けたわけでもない。本人もいろんなところで説明している。立憲民主党・蓮舫議員:私は自民党さんの人材がそんなに乏しいと思っていない。他にも優秀な人たくさんおられると思っている。この人事、いったん白紙にしませんか。高市首相:一度任命したものを白紙にするつもりはない。不記載のあった方もいるが、全員に活躍していただきたい。さらに蓮舫議員は、企業・団体献金の規制強化を要求。これに高市首相は…。高市首相:委員からは重要なご指摘をいただいたと思っている。今後検討させていただきます。立憲民主党・蓮舫議員:私、きょう検討という言葉を何回聞けばいいのでしょうか。今すぐ協議して法改正しませんか。高市首相:党で検討させます。そして午後3時半ごろ、高市首相と国民民主党の榛葉幹事長が初対決。こう切り出しました。

    3 min.
  5. 1 TIME SIDEN

    “三角コーン”投げた直後にまた…JR大井町駅前の橋から“看板”投げつけ電車に直撃 54歳の男を逮捕「むしゃくしゃしてやった」

    「“三角コーン”投げた直後にまた…JR大井町駅前の橋から“看板”投げつけ電車に直撃 54歳の男を逮捕「むしゃくしゃしてやった」」 通勤時間帯の電車が2度にわたり運行停止に。原因は、男が線路に投げ込んだ三角コーンや看板でした。警察車両を囲むように立つ警察官。車から出てきたのはニット帽をかぶり、マスクをした高沢信明容疑者(54)です。高沢容疑者が行った行為。それは線路への物の投げ込みでした。高沢容疑者は2025年9月、東京・品川区のJR大井町駅前にある橋の上から三角コーンを線路に向かって投げ込みました。コーンは電車には当たらなかったものの、この投げ込みの影響で京浜東北線は12分間停止したといいます。投げ込みを行ったのは午前5時ごろ。通勤時間帯の乗客に多大な迷惑をかける行為です。しかし、高沢容疑者の犯行は一度だけではありませんでした。1回目の投げ込みの約20分後、今度は金属製の駐輪禁止の看板を投げ込み東海道線の車両に直撃。この影響により電車は約20分停止しました。あわや大惨事になる危険な行為。高沢容疑者はこのあと、目撃者からの110番通報により警察に逮捕されました。警視庁の調べに対し高沢容疑者は「むしゃくしゃしてやった」と、容疑を認めているということです。

    2 min.
  6. 2 TIMER SIDEN

    「台風26号」あす沖縄に最接近“警報級大雨”の恐れ 台風の爪痕残るフィリピン再び襲い27人死亡一時100万人超が避難 台湾では河川氾濫や停電も

    「「台風26号」あす沖縄に最接近“警報級大雨”の恐れ 台風の爪痕残るフィリピン再び襲い27人死亡一時100万人超が避難 台湾では河川氾濫や停電も」 フィリピンに大きな被害をもたらし、現在は台湾に接近している台風26号。13日、沖縄の先島諸島に最も接近し、14日にかけて警報級の大雨となる恐れがあります。11月4日、台風25号が直撃し、230人以上が死亡するなど大きな被害を受けたフィリピン。その爪痕が残る中で9日、台風26号が非常に強い勢力で上陸しました。フィリピンではこれまでに27人が死亡、一時100万人以上が避難する事態となりました。フィリピンに続き、台風26号は12日、台湾の東を通過する見通しで、沿岸地域の漁師らは11日、船の係留作業などに追われていました。台湾東部の花蓮県では11日、台風接近に伴って強い雨が降り、川が氾濫。濁流が町を流れる様子が確認されています。パトカーも泥にはまって動けなくなり、警察官が泥に足を取られながら脱出する様子も見られました。台湾では11日、北東部の宜蘭県でも豪雨が降り、洪水が発生。あふれた水は建物1階部分の半分以上の高さにまで達し、救助隊はゴムボートを使って住民の救助活動にあたりました。家の中まで浸水した住宅の映像では、住人は腰まで水に浸かっていました。さらに、浸水で電気設備がショートしたとみられ、爆発音とともに辺り一帯が停電しました。台湾では、これまでに宜蘭県などで51人が負傷。現地メディアによると、宜蘭県の住宅の被害は1000軒以上に上るということです。台風26号は、13日には沖縄の先島諸島に最も近づく予想。その後、温帯低気圧に変わって沖縄本島地方に接近する見込みです。沖縄では台風周辺の湿った空気と、沖縄付近に停滞する前線の影響で、大気が非常に不安定な状態が続いています。そのためか、11日は竹富町の小浜島で漏斗雲のようなものが確認されました。沖縄本島地方では12日、多いところで1時間に40mmの激しい雨が降る見込みで、14日にかけて警報級の大雨となる恐れがあります。

    3 min.

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