Poetry Talks #34: 飯島耕一 詩集『アメリカ』を読む Yasuhiro Yotsumoto presents 'Poetry Talks'
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「ひとつの詩を6時間かけて読み抜いてみたら、どこかへ出られるんじゃないか?」
と口走ったケイの一言から生まれた企画。ホシ、ネジ、ケイ、ヤスの四人が一篇の詩について力尽き果てるまで語り合います。
第一回は飯島耕一の長編連作詩集『アメリカ』
武器の谷のアメリカ
悲しいアメリカ
それは私だ
結局6時間以上話しても、まだ話しは尽きませんでした。そのほんの一部を以下の5部構成で紹介しています。
Part 1 誰にでも書けるシステムとしての〈アメリカ〉(最初の約50分)
Part 2 註が邪魔? (次の約35分)
Part 3 骨折男と厚紙人間たち (次の約50分)
Part 4 半分アメリカ語と化した日本語(飯島耕一)と蔓延する日本語ウィルス(谷川俊太郎) (次の45分)
Part 5 現代日本語に叙事詩が書けるか? (最後の45分)
どうぞごゆっくりお楽しみください。
「ひとつの詩を6時間かけて読み抜いてみたら、どこかへ出られるんじゃないか?」
と口走ったケイの一言から生まれた企画。ホシ、ネジ、ケイ、ヤスの四人が一篇の詩について力尽き果てるまで語り合います。
第一回は飯島耕一の長編連作詩集『アメリカ』
武器の谷のアメリカ
悲しいアメリカ
それは私だ
結局6時間以上話しても、まだ話しは尽きませんでした。そのほんの一部を以下の5部構成で紹介しています。
Part 1 誰にでも書けるシステムとしての〈アメリカ〉(最初の約50分)
Part 2 註が邪魔? (次の約35分)
Part 3 骨折男と厚紙人間たち (次の約50分)
Part 4 半分アメリカ語と化した日本語(飯島耕一)と蔓延する日本語ウィルス(谷川俊太郎) (次の45分)
Part 5 現代日本語に叙事詩が書けるか? (最後の45分)
どうぞごゆっくりお楽しみください。
3 hrs 45 min