ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY 働くの実験室(仮)by SmartHR
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- Sociedad y cultura
フリーアナウンサーの堀井美香さんが毎回さまざまなゲストを迎え、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまでをゆるやかに語る約30分のトークプログラム。配信は、毎週水曜日午後5時頃です。
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#77 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」
今回のゲストは、引き続き元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
後編のテーマは「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」。
自身のキャリアについて考えるとき、必ずと言っていいほど横たわっているのが「肩書き」の問題です。
良くも悪くも、私たちは肩書きに紐づけてさまざまなことを判断しています。同じ仕事内容であったとしても、「課長」と「部長」では相手に与える心象は変わりますし、「社長」と名乗れば、企業規模にかかわらず凄そうに映ることもあります。
また、肩書きがアイデンティティになっている場合も。自らの生き方を表明するために、自身で考えた「肩書き」で活動するケースも少なくありません。
今回はこの「肩書き」について、竹内朱莉さんと一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 前編に引き続き竹内朱莉さん登場
02:45〜 「書道家」という肩書き
06:20〜 「元アイドル」「元ハロプロ」「元アンジュルム」と呼ばれることについて
11:10〜 やめてみて見えた、外から見たグループについて
14:21〜 組織を離れてからこそわかる組織のありがたみ
16 :05 〜 卒業してからの先輩後輩の関係性
17:31〜 アイドルではなく書道家として生きていく
21:01〜 書道家としてどこからインスピレーションを得るか
24:27〜 竹内さんの今後の夢…書道で海外へ!
26:20〜 肩書きは必要か?
28:24〜 もっと自由に気を楽にして肩書きを持ってみる
29:59〜 竹内さんと肩書きについて話をしてみて
30:56〜 斉藤和義さん出演回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
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現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェン -
#76 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「アイドルという仕事、リーダーという役割」
今回のゲストは、元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
前編のテーマは「アイドルという仕事、リーダーという役割」。
昭和、平成、令和とさまざまなアイドルが誕生しましたが、その在り方は社会情勢とともに移り変わってきました。近年は、アイドル活動を続けながら結婚をしたり、起業したりといった事例も。「アイドル」という言葉の持つ意味も多様化しています。10年以上にわたりアイドル活動をしてきた竹内さんは、アイドルという存在をどのように考えているのでしょうか。
また、アンジュルムの2代目リーダーを務めた経験をとおしてどのような学びが得られたのでしょうか。竹内さんとの対話を通じて深掘りしていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 アイドルから書道家へ竹内朱莉さん登場
03:26〜 アイドルとしての働き方とは?「アイドル」としての価値観の変遷
08:20〜 アイドルにも働き方改革の波が
11:16〜 ステージに立ちつづけ、元気になってもらうという根本は変わらない
12:26〜 アイドルとは言えひとりの人間としてみてほしい
14 :58 〜 目指していたリーダー像
20:10〜 パンクしたことも……後輩からの意見を吸い上げてまとめる大変さ
22:51〜 さまざまな世代が混ざり合うなかで、一人ひとりが意見を言いやすい環境づくり
25:42〜 先輩後輩が仲良くなる方法は一緒に遊ぶこと
27:20〜 自分に合ったリーダーとしてのカタチ
28:59〜 チームの数だけリーダーがいる
29:31〜 竹内さんのリーダー論を聞き終えて
30:25〜 丸山珈琲・丸山さん出演回への感想
31:39〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホ -
#75 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」
今回のゲストは、前回に引き続きレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
後編のテーマは「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」。
1916年にデンマークの小さな町の工房で生まれたレゴブロック。今では、世界中で愛されるコンテンツとして、組み立てることはもちろんワークショップや教育にも活用されています。世界に広がるレゴブロックを仕事にするプロビルダーの三井さんは前例のない働き方で、仕事の幅を開拓しています。そんな三井さんの話を通じて、設計図のない仕事について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 三井さんのレゴ愛とは
04:03〜 理想をカタチにするってどういうこと?
07:47〜 レゴ制作に生きる「微分積分」
09:33〜 レゴ認定プロビルダーとは何か
11:23〜 三井さんが審査委員長を務めるレゴ作品のコンテスト
12:19〜 企業から舞い込む多種多様なオファー
14:03〜 何を刺激にしているのか
16:09〜 会社を辞めフリーランスになったことでの変化
17:21〜 会社員時代のレゴ仕事との関わり方
18:09〜 フリーランスになってわかった会社員だからこそできること
20:03〜 非効率、試行錯誤、寄り道の価値。 タイパは求める?
22:56〜 これからの三井さんが目指すこと
24:21〜 三井さんとの対話を終えての堀井さんの感想
24:21〜リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」〜資材調達のお仕事…コスト削減
26:41〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の -
#74 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」
今回のゲストは、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
前編のテーマは「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」。
ドイツの建築家が遺した有名な言葉に『神は細部に宿る』というものがあります。細部は全体のためにあり、細やかなこだわりが全体を活かすことになるという意味があるそうですが……日本唯一のレゴ認定プロビルダーとしてさまざまな企業や自治体の案件で活躍し、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をそのまま再現した作品が原画と共にボストン美術館で展示されたこともある三井さん。その働き方を通じて、見えないところにこだわることの大切さを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 レゴ認定プロビルダー三井淳平さん登場
02:40〜 レゴ認定プロビルダーってどんな仕事がくるの?
05:11〜 どこまで作り込み、どこまでこだわるのか?
08:45〜 作業BGMはヘビメタ!仕事のピークをどこにもってくるのか
10:15〜 設計図は三井さんの頭の中に
11:11〜 レゴブロックとの出会い
12:32〜 ひとつの作品にかかる時間は数ヶ月
16:48〜 空っぽになって集中する時間と、クリエィティブになる時間が交互に訪れる
19:00〜 レゴブロックはなぜ直方体なのか?
20:38〜 細部・ディティールにこだわることは、そのモノについて詳しく知ろうとすること
23:21〜 一箇所に細部の歪みを蓄積させない技術
24:37〜 リスナーさんからのお便り「みんなのごほうび」〜やっぱりごほうびはスイーツ!
25:48〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ) -
#73 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
後編のテーマは「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」。
忙しい日々の仕事や生活を支えるのは、自分の好きなモノやコト。忙しい日々の中でも、好きなモノ・コトに触れる時間を持つことで、生き返る気持ちになる人も多いのではないでしょうか。ときにはそんな時間の中で、仕事につながるアイデアが浮かんだり、なんてことも……。
今回は、斉藤和義さんと堀井さんの好きなモノ・コトをそれぞれに紹介しながら思い出のエピソードを話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 斉藤和義さん登場。元気にダラダラやっています
02:11〜 好きで好きでたまらないモノやコトって?
03:16〜 コロナ禍でギターの自作をスタート。没頭する時間が何よりも好き
09:01〜 深夜のドライブが好きな堀井さん。クルマで遠征した斉藤さんのコンサートの思い出
13:45〜 ウィンカーでもリズムを刻んでしまう斉藤さん。クルマのなかで曲のアイデアが生まれることも
16:11〜 最近、音声メディアの魅力に気づいた
17:53〜 読書も好きな斉藤さん。本の情報もラジオから?
18:18〜 ピアノと喫茶店が好きな堀井さん。楽器がいろいろできる斉藤さん。ピアノは我流!?
22:18〜 ギター以外は仕事ではなくて趣味なのかも
23:10〜 人生でいちばんテンションが上がるのはライブ
24:10〜 岡村靖幸さんとの新ユニット『岡村和義』の活動
26:39〜 斉藤さんとのお話を終えての感想。リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」
28:12〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりが -
#72 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
前編のテーマは「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」。
アフリカには「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということわざがあるそうですが、これは仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。
ひとり仕事であれば即断即決ができる分、物事を早く動かすことができます。一方で、大多数で力を合われば、ひとりでは実現できない規模の仕事に取り組むことが可能です。
その点、斉藤和義さんは作詞・作曲から演奏にいたるまでのすべてをひとりでこなすこともあれば、他のミュージシャンとコラボしてバンドやユニットを結成して活動することもあり、「ひとり」と「みんな」を巧みに使い分けて活動されています。
そこには、どのような違いや面白さがあるのでしょうか。斉藤和義さんと話しながら、私たちの仕事に通じるヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 斉藤和義さん登場。堀井さんとはお久しぶり!?
03:30〜 ひとり仕事&みんな仕事。歌うたいの創作論
08:10〜 自分だけのやり方だと飽きちゃうことも
10:50〜 すべてをひとりでこなす斉藤さんの制作スタイル
11:52〜 タイアップとの向き合い方
14:32〜 デビュー前の持ち歌は、たった5曲
16:48〜 アイデアの練り方
19:20〜 チームで行った映画音楽制作
22:22〜 堀井さんの仕事。それぞれの現場の違いと自分ひとりでやる朗読
23:42〜 ひとりで完結する仕事と「お題」がある仕事
28:00〜 バンドでやるライブ、弾き語りでやるライブ
30:58〜 リスナーさんからのお便り「みんなのご褒美」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。
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