子どもへの声かけレシピ集 playList playList
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- Para toda la familia
公認心理士や作業療法士、幼稚園や保育園の先生などの子育て専門家や、発達凸凹(デコボコ)の子どもを育てる先輩ママ・パパが、専門知識や経験を通して、子育ての様々なシーンでコミュニケーションを改善する「声かけレシピ」をお届けしていきます。
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【集中力】プリント学習スタートは「プリントバラバラ事件」が効果的
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ナレーター:久賀みなと
数 字や文字の学習が始まる頃、おうちでのプリント学習に苦労していませんか?
小さいお子さんが先を見通し、一人でプリントをやり切る力はまだ発達途中です。ゴールが見えない、または、ゴールが遠いと、集中力を保ち続けることが難しいのです。
成長に合わせて、集中する時間をおとながコントロールしてあげることで、できた!わかった!という成功体験ができるようになります。
たくさんの小さな成功の積み重ねが、やる気や自己肯定感に繋がっていきます。 -
落ち着きがない、じっとできない、衝動的な子のサポート
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ナレーター:久賀みなと
座っていなければならない場面で座り続けることができず、身体をもぞもぞ動かしたり、立ち歩いたり、後ろをむいたり、隣の子に話しかけてしてしまう子がいます。他の子もつられて動きはじめてしまい、全体がザワザワしてしまうため、注意の対象になりがちです。こういったお子さんの要因とサポートについてご紹介します。 -
忘れっぽい、話を聞けない。聞く力が弱くて話を覚えておけない子のサポート
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ナレーター:久賀みなと
ワーキングメモリ(耳から入った情報を保持しておく力)が弱いお子さんは、ちゃんと聞こうと頑張っているのに、ちゃんと聞いているつもりなのに、「…あれ?なんて言ってたんだっけ?」となることがあります。話の一部が抜けたり、事実とちがうように勘違いして覚えてしまっていたりするので、意図せずルールを破ったり、みんなと違うことをしたりして、あとで叱られる機会も増えます。こういったお子さんのサポート方法をご紹介します。 -
【子どもが怖がり対処法】お化けとカミナリの怖さの違いについて
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ナレーター:久賀みなと
怖 がりな子どもでも、怖いもの見たさの興味はありますし、面白そうなテレビ番組やアニメを観ていたらお化けや怪物が出てくることがありますよね。案の定、後から「トイレついてきて――」となります。何度も繰り返せば「これ見たらトイレ行けなくなるよ、お母さんついて行かないからね~」と話すときもありますが、自然現象はどうでしょうか。 -
どもりや吃音。うまく話せない子どもの自信や自己肯定感を育むコミュニケーション方法
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ナレーター:久賀みなと
子どもの話し方、喋り方、発音で気になることはありませんか?どもりや吃音(きつおん)で、うまく話せない子どもは、周囲にからかわれることも多く自信を失いやすいとされます。そのため、家庭内では自己肯定感を育むコミュニケーションを心掛けていきましょう。吃音は、成長とともに口周りが発達して気にならなくなるケースもありますが、「そのうち治るだろう」「舌足らずで可愛いからいっか」と放っておくのは推奨されません。吃音にはいくつか種類があります。・最初の音を繰り返す 「あっ、あっ、あっ、あのね」 ・最初の音がのびる 「おーーーはよう」・最初の音がでにくい 「…ッ!ッ!おはよう」 吃音のある子どもは、ことばが出ない自分にびっくりしたり、うまく話せないことに自信をなくしていきます。周囲から「はっきり言いなよ」「え?なんて?」と言われることが増えると、話すことがだんだんと苦痛になっていき、さらに吃音が悪化してしまいます。 -
姉弟の宿命!?姉と弟との関わり方のススメ
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ナレーター:久賀みなと
わが家は、2歳半差の姉弟がいます。下の子を妊娠したときは、上の子は1歳半。まだまだ甘えたいお年頃。生まれたときも2歳半です。絶賛イヤイヤ期。下の子を抱っこしたら、「自分も抱っこして!」「下の子を抱っこしちゃダメ!」と言ってきます。そんな上の子と上手く関わりつつ下の子を育てた方法です。