6 分鐘

Ep.2 Sushi is not Japanese food!? すしは日本の食べ物じゃない!‪?‬ Shoko's Japanese lesson

    • 語言學習

Topic is  the history of Sushi. Let's study Japanese and the history of sushi. 【Speaking speed】 Slow, JLPT N5  【Vocabulary and grammar】JLPT N5, N4, N3 【Alphabets】Hiragana, katakana, kanji JLPT N5, N4

すしのれきし

みなさん、こんにちは。しょうこです。みなさんは、すしが好きですか?世界でいちばん有名な、日本の食べ物は、すしだと思います。今日のトピックは、すしです。 じつは、すしをはじめて作った人は、日本人ではありません。日本人が、お米をそだてることを始めたのは、700年ごろです。中国から、お米のそだて方を学びました。 むかし、魚はとても貴重な食べ物でした。れいぞうこはありませんでしたので、魚はくさりやすかったです。長い間、魚をほぞんするひつようがあったので、人々は新しい方法で、魚をほぞんするように

なりました。そのほうほうは、魚とごはんとしおをまぜて、はこに入れて、その上に、重い石をのせて、1年間はっこうさせます。これは、つけものやピクルスの作り方とにていますね。はっこうすると、魚はもっとおいしくなります。それが、「なれずし」という、いちばん

さいしょのすしです。つまり、なれずしは、魚だけを食べて、ごはんはすてていました。

しかし、人々は、「ごはんをすててしまうのは、もったいないなあ。魚とごはんをいっしょに食べたいなあ。それに、1年間はっこうさせるのは、長すぎる。早く食べたい!」と思うようになりました。そこで、また新しい方法を考えました。それは、はっこうさせる時間を、もっと短くすることです。作り方は同じですが、はっこうさせる時間は、2週間だけです。2週間後に、はこを開けると、魚はおいしくて、ごはんも食べることができます。 そして、1700年ごろ、また新しいほうほうができました。はこにご飯とおすを入れて、その上に魚をのせます。そして、はこの上に石をおいて、2時間待ちます。2時間だけで、すしを作ることができます。このほうほうが、だんだんとかわって、げんざいのすしの作り方になりました。

東京には、すししょくにんがたくさんいました。でも、1923年に、東京で大きいじしんがありました。東京はとてもあぶなかったので、すししょくにんは、日本中のいろいろなばしょににげました。そして、すしは日本中に広がったそうです。 みなさんは、すしを食べるとき、わさびをつけますか?私は、からい食べ物がにがてなので、しょうゆだけつけます。でも、わさびは人気がありますね。わさびには、いろいろなこうかがあるそうです。たとえば、わさびは、すしをしんせんにたもつために使います。そして、はだにもいいそうです。しょうらい、わさびがダイエットフードになるかもしれないですね。私も、きれいになるために、わさびをもっと食べようと思います。これで、すしのれきしのトピックを終わります。聞いてくれて、ありがとうございました。


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Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/shokosjapaneselesson/message

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すしのれきし

みなさん、こんにちは。しょうこです。みなさんは、すしが好きですか?世界でいちばん有名な、日本の食べ物は、すしだと思います。今日のトピックは、すしです。 じつは、すしをはじめて作った人は、日本人ではありません。日本人が、お米をそだてることを始めたのは、700年ごろです。中国から、お米のそだて方を学びました。 むかし、魚はとても貴重な食べ物でした。れいぞうこはありませんでしたので、魚はくさりやすかったです。長い間、魚をほぞんするひつようがあったので、人々は新しい方法で、魚をほぞんするように

なりました。そのほうほうは、魚とごはんとしおをまぜて、はこに入れて、その上に、重い石をのせて、1年間はっこうさせます。これは、つけものやピクルスの作り方とにていますね。はっこうすると、魚はもっとおいしくなります。それが、「なれずし」という、いちばん

さいしょのすしです。つまり、なれずしは、魚だけを食べて、ごはんはすてていました。

しかし、人々は、「ごはんをすててしまうのは、もったいないなあ。魚とごはんをいっしょに食べたいなあ。それに、1年間はっこうさせるのは、長すぎる。早く食べたい!」と思うようになりました。そこで、また新しい方法を考えました。それは、はっこうさせる時間を、もっと短くすることです。作り方は同じですが、はっこうさせる時間は、2週間だけです。2週間後に、はこを開けると、魚はおいしくて、ごはんも食べることができます。 そして、1700年ごろ、また新しいほうほうができました。はこにご飯とおすを入れて、その上に魚をのせます。そして、はこの上に石をおいて、2時間待ちます。2時間だけで、すしを作ることができます。このほうほうが、だんだんとかわって、げんざいのすしの作り方になりました。

東京には、すししょくにんがたくさんいました。でも、1923年に、東京で大きいじしんがありました。東京はとてもあぶなかったので、すししょくにんは、日本中のいろいろなばしょににげました。そして、すしは日本中に広がったそうです。 みなさんは、すしを食べるとき、わさびをつけますか?私は、からい食べ物がにがてなので、しょうゆだけつけます。でも、わさびは人気がありますね。わさびには、いろいろなこうかがあるそうです。たとえば、わさびは、すしをしんせんにたもつために使います。そして、はだにもいいそうです。しょうらい、わさびがダイエットフードになるかもしれないですね。私も、きれいになるために、わさびをもっと食べようと思います。これで、すしのれきしのトピックを終わります。聞いてくれて、ありがとうございました。


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