#07 日米の契約とお金事情。日本は緩い、作り手はどうすべき?【フォトグラファー・KINYAさん③】

WHY ARE YOU? ~プロが惚れ込むクリエーターのXXX〜

▼今回のトーク内容: 

米では報酬など条件が決まらないと撮影には入らない/日本、フリーランス新法の施行/米の契約文化/エージェントがキチンと交渉/日本は振込まで報酬がわからないことも/クリエイター側が「言えない」空気/米では「言ったもん勝ち」/エージェントもクリエイターの価値を上げたい/二次使用料も米ではキチンともらえる/日本は納品したら権利はそれっきりなことも/日本は緩い/クリエイションの価値(値段)/稼ぐためにやるか誇りのためにやるか/若手は師匠に付いてワークフローを学ぶべき/人と人とのつながり/良い現場に行けば良い人たちに出会える/独立した時に仕事を振ってもらえる

▼番組概要: 

プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠

▼MC:

山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役)

横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。

⁠⁠⁠⁠⁠https://seitaro.group/profile/⁠⁠⁠⁠⁠

平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)

フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠⁠⁠⁠⁠

▼ゲスト:

KINYA(フォトグラファー)

1981年、熊本生まれ。日本大学藝術学部写真学科を卒業後、ニューヨークへ。2010年から4年間、ニューヨークを拠点に世界で活躍するファッションフォトグラファーのセバスチャン・キム氏に師事。2017年、活動拠点をニューヨークから東京へ移し、国内外のファッション

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