こころメンテナンス 氣功ヒーラー 吉村竜児
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- 宗教/スピリチュアル
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『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。
一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。
吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。
そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。
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273.達成感
達成感を持続させるための秘訣はあるのか?吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日のテーマご案内します。今日のテーマは、自分の達成感が続かないと感じています。達成感を持続させるための秘訣はありますか?の質問に答えていただきたいと思います。
吉村:なるほどですね。これは面白いですよね。そもそも達成感って持続するものなのだろうかっていうところが、僕はやや疑問があるんですよね。
三上:達成感持続したら疲れちゃいそうだけど(笑)
吉村:達成感っていうのは、何か達成したときに達成感があるわけですけど、この達成感がずっと持続してたら、次の何かをやろうって氣にならなくなっちゃうと思うんですよ。
三上:達成感が感じられなさそうですよね。
吉村:結局何かやって達成感ありましたってなって、その後にまた何かやって達成感っていったら、前の達成感が残ってたら、そこにまた次の達成感が乗っかって、どんどん達成感が増加していくっていう感じになっちゃうのかなみたいな話ですよね。だから多分別に達成感に限らず、どんな感情でも出てきて、あとは時間が経つと流れて消えていくものだと思うんですよ。
三上:うんうんうん、そうですね。
吉村:なので、達成感を持続っていう話は、多分この質問者の方はそういう意味合いで言ってるんじゃないんじゃないかなと思ってまして。
三上:うんうん。
吉村:達成感が持続するとしたら、何かを達成したときに達成感Aが得られました。この達成感Aが持続している間に、次の何かをやったことで新たな達成感が得られたんで、達成感Bがそこに出てきましたってなったら、この前の達成感Aに達成感Bがプラスされて、どんどん達成感が倍増していくみたいな感じになっちゃったら、すごいとんでもない感情の渦の中にその人はずっと居続けることになってしまうんじゃないかなって思うんですよね。
多分それはありえない話なんで、実際には多分達成に限らず、どんな感情でも何かあったときに感情が反応として出てくるじゃないですか。そうしたら、それって時間とともに反応は流れて消えてくるんですよ。なので、感情っていうのは結局、自分の今の状態を教えてくれてる信号っていうのかな、サインであって、それをずっと持ち続けようっていうことは、多分理屈上無理なんだと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、この質問者の人が本当に求めてるものっていうのはそこじゃないんですけど、多分この方が達成感とか感情とはどういうものなのかっていうそこの認知がずれているために、その達成感を持ち続けなきゃいけないって思っちゃってると思うんですね。
三上:なるほど。
吉村:実際には多分、何かを成し遂げました、達成感が得られましたっていうこれを繰り返していくと、 -
272.ネガティブな方への対応
ネガティブな人間関係から距離を置く方法はについて吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日のテーマですけども、ネガティブな人間関係から距離を置く方法はありますかでお届けしていきたいと思います。
吉村:なるほどですね。
三上:ちょっと私も個人的に最近思うことが吉村さんあって、やっぱりネガティブな、ネガティブなというか相談ですね。例えば人に会ったり電話で、こういうネガティブな相談を受けることが多いんですよ。とても多いんですけど、私もその方に寄り添えるような私的な考えを伝えます。伝えるんですけど、終わった後にすごい疲れるんですよ。
吉村:なるほどですね。もらっちゃうってやつですね。
三上:そう、もらっちゃってすごいぐったりするんですけど。なので、うまく私もこのテーマ、うまく距離を置く方法があるか氣になります。個人的に。教えてください。
吉村:なるほどですね。これはね、距離を置く方法ってね、方法論みたいな話になってくると、僕もあんまりよく分からないっていうか、多分それは色々とそういう方法論を研究してる人たちのほうが、もっと詳しく色んなやり方を考えてお伝えしもらえるんじゃないかと思うんですけど、僕はネガティブな人間関係っていうのは、その人の中にそれを引き寄せてる何かがあるから、人間関係が続いてるんだと思うんですよ。
実際、僕はそういう心の中、潜在意識の中にある、自動的に動いてるブロックって呼んでるプログラムみたいなものを発見してクリアリングをするっていう方法を、研究して実践しているわけなんですけどね。その人に降りかかってることっていうのは、ほぼほぼ大半はその人自身が引き寄せてる、もちろん別にその人が悪いって話ではなくて、その人の中にある何かがそれを引き寄せてるっていうことが大半なんですよ。
なので、そこを見つけてクリアにしていくだけで、実は問題のある人間関係は結構解消してしまうことが多いんですね。これっていうのは引き寄せの法則っていう概念というか言葉が結構世の中に広まっていて、これで説明すると分かりやすいんですけど、基本的には同じ周波数を持ってる者同士が引き寄せ合うんですよね。
三上:うん。
吉村:これは同じというか共鳴する周波数って言ったほうがいいかもしれないんですけど、だから全く同じ周波数でなくても、その周波数同士が共鳴し合うと引き寄せ合うんですよ。だから、自分の中にそういうネガティブな波動を出してる何かがあると、それが外から同じようなものがやってくるっていうことがあるんで、そこをクリアにしていくと、その人との接点っていうのがだんだん薄くなっていくんですね。結局のところ、結論としてはクリアリングをすれば良くなる可能性がありますよっていういつもの話に -
271.皆既日食による地球への影響は?
ハンドルネーム めりとうさんからのご感想と皆既日食による地球、人の変化について吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、メリとうさんから来ています。いつも配信や公開クリアリングなど、ご活動いただきありがとうございます。今回は211回目の配信の話題ですね。これから人間は?を聞いて思ったことなんですが、以前YouTubeでも質問したことと似ていて、今回は以前に抱いていた不安はあまりなく、AIが進化することで生きるために仕方なくしていた面倒な仕事から解放され、人間が好きなことをして個性を発揮しやすい世界が来ると思えました。イメージとしては、一人一人に優秀なコンシェルジュがつく感じだと思います。AIを使って人民をコントロールしたい一部の人はいても、結局は失敗に終わるように思いますというご感想ですね、きています。
吉村:はい。
三上:今後どんな時代になっていくのかなって思っている方も多いと思うんですけど、それに加えちょっと似たようなことになるのかな、これから人間どうなっていくのかなっていう話題で、最近4月9日ですかね、皆既日食があったと思うんですよ。
吉村:北米大陸のほうで、皆既日食が見られたっていうやつですよね。
三上:そうなんですよ。それで息子との私の個人的な話題なんですけど、そのときに息子が、ママ何か起こるってよ、地震が起こるかも、災害が起こるかも、それに備えたほうがいいよっていう話題が出たんですね。なので皆既日食が起こることで、今後の世界とか世の中的にも変化があるのかなっていう質問を吉村さんにも伺いたいなと思うんですけど。
吉村:なるほどですね。ありがとうございます。皆既日食とか皆既月食がなぜ起こるかっていうメカニズム的な話をすると、太陽と地球と月が一直線に並んだときに起こる現象なんですよね。
三上:はい。
吉村:各天体っていうのはそれらが色んなエネルギーを発してたりとか、位置関係によってエネルギーの状態っていうのは変化するっていうのはあるわけですよ。例えば月の満ち欠けと海の満ち引きが連動していたりとか、女性の月経周期が月の状態と連動していたりとかっていうので、天体のエネルギーっていうのは地上で暮らしている僕たちには色々と影響を与えているっていう、これは僕は事実だと思ってるんですね。
三上:はいはい。
吉村:そういうのがあるからそれを専門的に研究してる人たちが、大昔から研究していた人たちがいわゆる占星術であったりとか、暦を使った占いとかっていうのを色々と研究して発展させてたんだと思うんですよ。
三上:はい。
吉村:なので、何かしらはあるんだろうなっていうのは僕も思うんですけど、ただ僕が専門的にそういう研究をしてるわけでは -
270.世界の指導者、権力者、インフルエンサーをクリアリングする事は可能なのでしょうか?
ハンドルネーム Blue Moon Stoneさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いましました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、お便りを今日ご紹介していきたいと思います。ハンドルネームブルームーンストーンさんからのお便りです。しっかりタイトルも付け加えていただいております。タイトル、世界の指導者、権力者、インフルエンサーをクリアリングすることは可能なのでしょうか。
吉村:おお。
三上:吉村さん、三上さん、こんにちは。今回はとても興味深い質問をします。毎週月曜日、吉村さんのYouTubeチャンネルでゆるライブを楽しく拝見しています。面識もなく顔も分からない視聴者のクリアリングの依頼に対して、遠隔で潜在意識をリーディングされ、的確にどういうブロックがあるのか説明され、問題を引き起こしているブロックをクリアリングされている姿を見ると、いつも心からすごいなあと思っています。
さて、ここからが質問です。遠隔で面識がない人にも潜在意識をリーディングし、問題を引き起こしているブロックをクリアリングすることができたなら、紛争や戦争を引き起こしている世界の指導者や権力者、インフルエンサーを遠隔でクリアリングできるのでは?と思ってしまいます。
吉村さんがいつもお話しされている世界平和はクリアリングを通じて実現可能かと思うのですが、実際そのような人は人をクリアリングすることはできますか?できる?にしてもできない?にしても微妙?であっても、その理由も教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願い致しますときています。
吉村:なるほどですね。これは本当に興味深い質問というか、素晴らしい質問ですね。ありがとうございます。まず結論的なところから先にお伝えしてしまうと、理論上は可能だと僕は思っています。
三上:理論上は可能、はい。
吉村:はい。だからできるかできないかの二択だとしたら、できるんじゃないかと僕は思ってるって感じですね。ただ、そこでちょっと色々と条件みたいなものがあるので、そこを考えると微妙っていうのか、一筋縄ではいかないだろうなっていうところがあるっていう感じなんですよね。それがどういうことなのかっていうのを、これからちょっとお伝えしていこうかなと思うんですけど。
三上:はい。
吉村:まずですね、僕が月曜日のゆるライブでクリアリングさせていただいているときって、まずチャットで相談内容をご本人が送ってくださってるんですよね。で、僕は人が何か書いたりとか入力したりとかっていう、その人の心の中で起こっていること、その意識の中で起こっていることを外にアウトプットしてるわけじゃないですか、文章をチャットに書くっていう。そうするとその人のエネルギーはチャットのメッセージにエネルギーが乗るわけですよ。
三上 -
269.他人への期待
他人の期待に応えることが重荷を感じる場合に自分を大切にする方法について吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日のテーマ、私も子供の頃よく感じておりました。他人の期待に応えることが重荷に感じられる方に、自分を大切にする方法を吉村さんに、今日は伺っていきたいと思います。
吉村:なるほどですね。他人の期待に応えようとして、しんどい・生きづらさに繋がってしまっているという人も結構いるんじゃないかなと思いますよね。
三上:私は他人というより、母に対してありましたね。子供の頃に。
吉村:そうですね。そこの身内か他人かみたいな感じで、ちょっと他人かどうかっていう話だと思うんですけど、実際のところ、自分か自分以外かっていうところで考えたら、お母さんの期待に応えて生きようとするということも、他人の期待に応えようとしているというのと同列だと思うんですよ。
三上:確かに。
吉村:これは本当に、他人の期待に応えることが重荷に感じているっていう自覚がこの人はあるっていうことは、もうまさにそれが答えじゃないかなと思ってまして。
三上:今となっては分かります。
吉村:そうですね。だから他人の期待に応えようとしているから重荷になっているわけであって、他人の期待に応えようとするっていうのをやめたらいいって話だと思うんですね。
三上:シンプルですね。
吉村:そうですね、シンプルですね。なんで他人の期待に応えなきゃいけないってその人が思っているかみたいなところで、他人の期待に応えようとしている人たちっていうのは、恐らくその人自身も他人に期待してるんじゃないですかね。
三上:そうですね。うんうん。
吉村:だから、お母さんの期待に応え続けてあったら、お母さんが私が望むような形で私を愛してくれるはずだっていう期待をされてたから、だからそのためにお母さんの期待に応えるぞっていうことをされてたんじゃないですかね、その頃って。
三上:そうですね。お母さんの笑顔が見たいとか。
吉村:うんうん。
三上:だと思います。
吉村:お母さんの笑顔が見たいっていうのは別に悪いって話では全然ないんですけど、結局のところお母さんにこうあって欲しいっていうのがあって、お母さんの期待に応えたら私の期待にお母さんも応えてくれるだろうっていうふうに思ってるっていう話だと思うんですよ。
三上:そうですね。自分というより他人の評価というか。
吉村:うん。それは自分軸がなくなってっいっちゃうわけですよね。だってね、他人に期待をした場合、それって要は他人の行動なり選択なりをこっちでコントロールしようとしてるっていうことじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:それ人をコントロールすることはできないんですよね。なんか -
268.他人の成功を喜べない
他人の成功を喜べない、他人の成功を喜ぶ心を養うためのアプローチとは?
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
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三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日のテーマは、他人の成功を喜べない方に、他人の成功を喜ぶ心を養うアプローチについてお話伺っていきたいと思います。居ますよね、もしかしたら私もやってるのかな、ひがみとか嫉妬とかね。言ってる方がいるような氣がするんですが、人の成功を喜べたら、こちらまでハッピーな氣持ちになりそうな氣がするんですけどね。
吉村:うん。人の成功を喜べないっていうのは、習慣的にそういう捉え方がパターン化してるっていうケースもあるのかなっていうふうに思う部分もあるんですよね。
三上:パターン化。
吉村:いくつかここに繋がってる理由とか原因になるものっていくつかあるんですけど、まずそのうちの一つとしては、例えば周りの人たちがいつもそういう会話ばっかりしてるから、そういう会話をするのが当たり前だって思っちゃっているみたいなね、ところもあるかもしれないですね。
本当に感情的に妬み、嫉妬、ひがみみたいな氣持ちが出てて、そういう発言をしてるっていうケースももちろんあると思うんですけど、周りの人がそういう例えば人の陰口ばっかり言ってるとか、悪口やひがみたいな発言を周りの人たちがいつもしてるから、日常会話ってこういうもんだって思い込んじゃってるみたいなケースがあるんじゃないかなっていうのが、ちょっと僕の個人的な過去の自分を振り返ってみると、そういう氣がするとこがまず一つありますね。
僕の周りの大人たちは、結構あいつはああいうとこがダメだよねみたいなことを、例えば僕の父親なんかよく言ってた人なんですよね。テレビとか見てて、出てくる人とか見ても結構そういう人の文句言ってたりとか、あとは知り合いの人の悪口だったりとかを、家で僕と二人きりのときに言ってたりとかっていうことだったり、僕の祖母なんかも結構そういう裏表がすごいある人だったから、人に会っていい顔してるんだけど、その人がいなくなったらその人の悪口を言い出すみたいな。
そういうのを見てて、それをさも楽しそうに僕に話すから、こういう話に乗っかると僕の親が喜ぶから、だからこういう会話をするっていうのは、人を楽しませる会話なんだろうなっていうふうに思い込んじゃったとこがあったわけですよ。
三上:ああ、なるほどね。
吉村:それで、例えば何かで成功しましたとか良い思いしてますみたいな人が出てきたときに、その人の上げ足取りみたいなこととか、その人の他の上手くいってないところをあげつらって、でもあいつこうこうなんだぜみたいな話をして、影で笑いものにするみたいなことを、特に僕の父と祖母がよくやってたんで、そうすると、それが場を和ませる楽しい会話の仕方なんだろうっていう学習をし