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そこ☆あに HOTCAST WAVE
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4.0 • 550件の評価
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ディープじゃなくそこそこアニメを語るネットラジオ『そこ☆あに』 作品特集・最新のアニメ関連ニュース・イベントレポート・業界のみなさまをお迎えしてのインタビュー。毎週日曜深夜ポッドキャストでお届けします。
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そこあに「機動戦士ガンダム 水星の魔女」特集Part3 #774
「そこ☆あに」774回目は、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』特集Part3です。
「ガンダムシリーズ」として5年ぶりのオリジナル作品。監督:小林 寛・脚本シリーズ構成:大河内一楼・アニメーション制作:サンライズにより、第1クールが2022年10月より放送、第2クールは2023年4月より放送予定。
前回は第9話まで、今回は第1クール最終話の第12話「逃げ出すよりも進むことを」まで視聴済みでの特集です。
放送延期で年をまたいだ最終話、衝撃の第12話を終えて3回目の特集となりました。
Cパート、凄い引きで次クールを待たされる訳ですが、謎もより深まり今後の展開は全く読めません。
我々を裏切る期待以上の再スタートを待ちたいと思います。
■ アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式サイト https://g-witch.net -
そこあに「神々の山嶺」特集 #773
「そこ☆あに」773回目は、『神々の山嶺』特集です。
原作は夢枕獏による小説。1997年刊行。この小説を元にしたマンガ版が谷口ジロー作画でビジネスジャンプにて2000年〜2003年連載、単行本全5巻。
今作はマンガ版を元に2021年にフランスにてアニメ化され、日本では2022年夏に劇場公開。
「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」という、いまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。
カメラマンの深町誠は、ネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃する。
深町は羽生を見つけ出してマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。」
劇場で鑑賞した後の感想は、「もう二度と見たくない」。それくらいの畏怖を受けたことを今でも鮮烈に覚えています。
展開を知った上での今回の二度目の鑑賞で、改めて本当に凄みのある作品だと唸りました。日本生まれの原作が、フランスのフィルターを通すとこうなるんだと、日本のアニメの影響を多分に受けていることがわかるのにすごく新しいものを見せてもらえた感激でいっぱいです。と同時に、私なんか何の立場でもないんですけど、これが日本から生まれなかったことに悔しくなってしまいますね(笑)。(那瀬ひとみ)
■ 映画「神々の山嶺」公式サイト https://longride.jp/kamigami/ -
そこあに「2022年秋アニメ最終回特集」 #772
「そこ☆あに」772回目は『2022年秋アニメ最終回特集』です。
最終回を迎えた作品の中でスタッフが最終話まで視聴した作品は19本、投稿が届いた作品は17作品でした。
事前に推し作品アンケートを行いましたので、その順位で発表を行っています。
収録時点で最終回を迎えていない作品、すでに次クール公開時期の発表が行われている作品への投稿は除いています。
第1位「ぼっち・ざ・ろっく!」
第2位「アキバ冥土戦争」
第3位「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」
第4位「チェンソーマン」
第5位「後宮の烏」
第6位「ヤマノススメ Next Summit」「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました。」「不徳のギルド」
第9位「モブサイコ100 Ⅲ」
順位外として「ポプテピピック第2シリーズ」「4人はそれぞれウソをつく」「うたわれるもの二人の白皇」「惑星のさみだれ」を取り上げました。
投稿・アンケートへの回答ありがとうございました。各作品最終回のネタバレを含みます。 -
そこあに「TIGER & BUNNY2」特集Part2 #771
「そこ☆あに」771回目は、『TIGER & BUNNY2』特集Part2です。
アニメTIGER & BUNNY、第1期は監督 さとうけいいち・シリーズ構成 西田征史により2011年4月 – 9月全25話放送。
劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- が監督 米たにヨシトモ・シリーズ構成 西田征史により2012年9月上映。劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-が2014年2月上映。アニメーション制作はサンライズ。
TIGER & BUNNY2が、監督 加瀬充子・シリーズ構成 西田征史により2022年4月よりNetflixにて独占配信中、アニメーション制作はBN Pictures。
2023年4月よりNHKにてTV放送決定。
「鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。
シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。
先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして?!」
2クール目は虎徹の明るさと、そのパートナーとしてのバーナビーの強さを感じる熱いドラマでした。これからも続く彼らの人生に思いを馳せますね。
そして後半はスペシャルゲスト登場! バンダイナムコピクチャーズ 尾崎雅之エグゼクティブプロデューサー、バンダイナムコフィルムワークス 田村一彦アニメーションプロデューサーが特集に参加してくれました! 虎徹&バーナビー、引いては『TIGER & BUNNY』というコンテンツそのものの今後を語る、こちらも熱いトークになっています。
池袋のサンシャインシティでは大型展覧会「The Museum of TIGER & BUNNY 2」も開催中。お正月は是非『タイバニ』三昧でお過ごしください!(那瀬ひとみ)
そこあに「TIGER & BUNNY2」特集 #737
「そこ☆あに」736回目は『TIGER & BUNNY2』特集です。
アニメTIGER & BUNNY、第1期は監督 さとうけいいち・...sokoani.com
そこあに「TIGER & BUNNY2」特集 #762
「そこ☆あに」762回目は『TIGER & BUNNY 2』特集です。ゲストにバンダイナムコピクチャーズ 尾崎雅之エグゼクティブプロデュ...sokoani.com
■ アニメ「TIGER & BUNNY2」公式サイト http://www.tigerandbunny.net/TB2/
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そこあに「SPY×FAMILY」特集 #770
「そこ☆あに」770回目は、『SPY×FAMILY』特集です。
原作は遠藤達哉による漫画。少年ジャンプ+にて2019年3月より連載中。既刊10巻。
アニメ版は監督・シリーズ構成 古橋一浩・アニメーション制作 WIT STUDIO、CloverWorksにより、Season1第1クールが2022年4月より12話、第2クールが2022年10月より12話放送。
すでに劇場版の制作と2023年にTVアニメSeason2の放送も決定。
今回はMISSION:24「母役と妻役/ともだちとかいもの」まで視聴済みでの特集です。
「世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国の凄腕スパイである〈 黄昏 たそがれ〉は、東西平和を脅かす危険人物の動向を探るため“家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”と任務を受ける。
だが、彼が出会ったのは心を読むことができる超能力者の娘・アーニャと殺し屋の妻・ヨルだった!
ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は守れるのか!?」
幅広い年齢層に大人気の今作、すでに劇場版と続編も決定し長いスパンでの映像展開が予定されていると思われます。
収録には間に合いませんでしたが、Season1最終話MISSION:25は、スパイものと家族の関係を上手く描いた良い最終話となりました。
今回初めての特集となりましたが、「SPY×FAMILY」の魅力を考える良い機会となりました。今後の展開も楽しみです。
■ TVアニメ「SPY×FAMILY」公式サイト https://spy-family.net -
そこあに「THE FIRST SLAM DUNK」特集 #769
「そこ☆あに」769回目は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』特集です。
原作は井上雄彦による、高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描いた漫画『SLAM DUNK』。週刊少年ジャンプにて1990年42号から1996年27号まで連載。2018年には新装再編版全20巻が発売されています。
本作では原作者みずから監督・脚本を兼任。アニメーション制作は東映アニメーション、ダンデライオンアニメーションスタジオ。2022年12月3日公開。
最近のアニメの文脈とは一線を画しているようで、しかしきちんと現代的なアプローチもされている。シンプルなストーリーラインに断片的なエピソード。にも関わらず、セリフのひとつひとつから個性が滲み、全員が魅力を放っている。世代的に井上雄彦というクリエイターを真っ向から受けるのは今回が初めてでしたが、こんなものを生み出されたらそれは影響を受けざるを得ないなと、納得を軽く越えられ観念させられるような気持ちになりました。
名作のリメイクという一言ではとても片付けられない、異色で唯一無二の映画体験でした。是非、映画館での視聴機会を逃さないようにしてほしい一作です。(那瀬ひとみ)
■ 映画「THE FIRST SLAM DUNK」公式サイト https://slamdunk-movie.jp
カスタマーレビュー
わかりやすい(^^)
見たことのある作品もこれ聞くだけでさらに理解を深められる
おじさん
色んな考察聞けて基本的には面白いんですけどおじさんの話す内容が解釈不一致なことが多くて話し方も割と断定的だからアニメによっては聞いてて苦痛になってしまう
評論がそこそこ過ぎる
最近はニッポン放送アナウンサー吉田尚記に完全に負けるなあ。