ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY 働くの実験室(仮)by SmartHR
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- 社会/文化
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フリーアナウンサーの堀井美香さんが毎回さまざまなゲストを迎え、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまでをゆるやかに語る約30分のトークプログラム。配信は、毎週水曜日午後5時頃です。
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番組でご紹介された方には、オリジナルステッカーをプレゼントいたします。
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#70 アナウンサー堀井美香 × 新日本プロレス・棚橋弘至「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」
今回のゲストは、新日本プロレスで長年にわたりトッププロレスラーとして活躍し、さらに2023年12月に新日本プロレスの代表取締役社長に就任した“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
前編のテーマは「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、日本では少し目立つと批判の対象になる風潮があるとされています。
SNSが当たり前になったことで、ネット上では匿名による批判が横行しているケースもありますが、批判を恐れて当たりさわりのないことばかりしていても、大きな対価を得ることは難しいもの。ときには「出過ぎた杭」となる勇気も必要ではないでしょうか。
今回は、数々の逆境を乗り越えてきた棚橋さんと「批判」とは何かについて考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん登場!
06:36〜 プロレスラーの仕事、そして社長としての仕事
12:08〜 棚橋さんが「疲れない」のはなぜか?
14:31〜 ブーイングを受け続けていたデビュー時代
17:28〜 今ブーイングを受けている人へのアドバイス
19:39〜 悔しい気持ちを引きずらない技術
21:34〜 プロレス会場はパワースポット
22:20〜 社長として受ける批判は?
24:23〜 ブーイングが称賛に変わった劇的シーン
26:31〜 社会の縮図がリングの上にはある
28:49〜 メッセージ紹介〜焼き菓子屋さんも夕飯の献立を考えるのが大変
30:27〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェ -
#69 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」
前回に引き続きゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 『丸山珈琲』代表・丸山健太郎さんです。
後編のテーマは「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」。
実は以前から、喫茶店を開きたいという夢を持っている堀井美香さん。開店を本気で目指すべく喫茶学校に通って時期もあったとか。お店を開くことを夢見る堀井さんが、今回は丸山珈琲の経営術を伺って勉強をする、そんな特別回です。会話から見えてくる、丸山珈琲の経営哲学とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場…今回もコーヒーを飲みながら
01:50〜 丸山さんに学ぶ経営術〜堀井さんの夢は喫茶店を開くこと!
04:14〜丸山珈琲の創業時にコンセプトはあったのか?
07:21〜 スモールスタートではじめよう〜お店への熱い想い
11:58〜 丸山珈琲の店舗拡大ストーリー
14:10〜 堀井さんが思い描く「喫茶ホリイ」のお店像…丸山さんによるリアルコンサルティング!
19:20〜 お店を開く人へのアドバイス〜地方と都会でどう違う?
22:37〜 スタッフは社長の動きやふるまいを見ている
24:54〜 世界的な人手不足…喫茶ビジネスのこれからの課題とは?
27:20〜 世界的トレンドと日本人の口に合うコーヒーとは
30:01〜 メッセージ紹介〜ムショ飯回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における、国際的カッパー(テイスタ ー)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折 -
#68 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」
今回のゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 「丸山珈琲」代表・丸山健太郎さんです。
前編のテーマは「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」。丸山さんはコーヒーショップの経営者という顔の他に、コーヒー豆のバイヤーとしての顔も持っています。 1年の半分近くをコーヒーの生産国で過ごし、現地の生産者と信頼関係を築くことで一流のコーヒー豆を買い付け、品質がよく環境や生産者にも優しいスペシャルティコーヒーを日本で提供しています。その土台にあるのが、丸山さんの交渉術。 文化や言語が違う人たちとの交渉は、ときにタフさが求められます。丸山さんはどのようなことを心がけてコミュニケーションをしているのか?探っていきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場
02:49〜 放浪人生から喫茶店を開業〜珈琲屋への道のり
07:34〜 南米にアフリカに・・世界一周しながら買付けをする日々
13:40〜 直接現地に行って、顔を覚えてもらう大切さ
17:10〜 丸山流交渉術とは?
20:44〜 一流生産者こそ、取引に「情」が存在する
22:34〜 珈琲取引は世界情勢の縮図
23:07〜 スペシャルティコーヒーとは何か?
24:40〜 コーヒーの美味しさはワインと同じで場所で決まる
27:10〜 職人は、社会と精神的世界の間にいる存在
28:33〜 最近の堀井美香〜おじいさんがやっている喫茶店へ
30:03〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における国際的カッパー(テイスター)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
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【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ -
#67 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」
前回に引き続きゲストは、刑務所で管理栄養士として働いている黒栁桂子さんです。
後編のテーマは「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」。
人それぞれ「おいしい」の感覚は違うと思いますが、仕事の合間の食事や、お仕事が終わった後の晩御飯が楽しみ、という方も多いですよね。
刑務所においても、食事は楽しみのひとつになっているそうで、黒桝さんは少しでもおいしいものを食べさせたいという気持ちを胸に日々の業務に向き合っているそうです。
でも、そもそも、なぜおいしくある必要があるのでしょうか?
管理栄養士として、これまで多くの方の食事づくりに携わってきた黒桝さんと一緒に、日々の仕事や暮らしと食べることの結びつきを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:52〜 刑務所の食事は美味しくなくてもいいんじゃない?
05:22〜 黒栁さんにとっての『しみるほど美味しい』食事は
08:40〜 調理担当の受刑者が緊張する特別な料理って⁉
13:16〜 ポテトサラダ事件!
16:14〜 受刑者からのメニューについてのアイデアも採用する?
18:58〜 食事は「こうじゃないといけない!」なんて考えずにい
22:08〜 ハレの日、ケの日を意識して日々の食事を楽しむ
27:01〜 身体だけでなく、心にも栄養を
29:11〜 "料理のできるおじさん”を増やしたい
31:55〜 メッセージ紹介
33:10〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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#66 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」
今回のゲストは刑務所で管理栄養士として働く黒栁桂子さんです。
前編のテーマは「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」。
「体調管理も仕事のうち」と言われることもあるように、仕事や生活と健康は密接に関わっており、日々の暮らしの中で食生活に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。そうした健康に対する考え方は、刑務所という特殊な環境でも変わりありません。
“クサいメシ”と呼ばれることもある刑務所の食事。予算や食材、調理法など厳しい制約がある環境で管理栄養士として働く黒栁さんは、受刑者の方々の心身の健康を保つためにさまざまな工夫を凝らします。
厳しい環境のなかでも、新しいアイデアを形にしながら、調理担当の受刑者の方々と共に日々のムショメシをつくりあげる黒栁さんの話は、どんな仕事にも活きるはず。ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:42〜 なぜ刑務所の管理栄養士になったのか?
07:29〜 調理担当は受刑者。刑務所の炊事場事情
10:00〜 何となく続いていた慣習を変えていく
16:23〜 刑務所であつあつのそばはダメ⁉年越し蕎麦作戦
20:52〜 制約の多い現場でもワクワクを
23:43〜 調理指導と、任せることの大切さ
26:12〜 刑務所であっても、楽しそうに仕事をすること
28:19〜 食で身体も心も健康になってほしい
30:18〜 最近の堀井美香「久しぶりにピアノを弾いた」
32:28〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよ -
#65 アナウンサー堀井美香 × 小説家・山内マリコ「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」
今回のゲストは前回に引き続き小説家の山内マリコさん。
後編のテーマは「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」です。
仕事にしろ、趣味にしろ、新しくはじめることは新鮮さもあって刺激に満ちているもの。しかし、同じことをを長年続けていると技術や知識は成熟する一方で、鮮度は失われ、飽きてしまうなんてこともあるかもしれません。
ただし、現状に飽きるからこそ、次のフェーズや別のステージに進める、と考えることもできるように思えます。
そこで今回は、「飽き」という感情と、仕事を続ける中でどんな“味変”をしているのかというテーマについて、10年以上作家を続ける山内さんと30年以上アナウンサーを続ける堀井さんの2人が話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 山内マリコさん登場
02:12〜 山内さんは仕事に飽きている?飽きていない?
08:34〜 同じテーマで書き続けるなかで気がつくこと
10:50〜 東京はもはや「素敵な場所」ではない!?
14:08〜 年齢によって作品の捉え方は変わる
16:06〜 同じ作業でも毎回リセットされている
20:19〜 いかに新しいものを生み出すか
23:25〜 作家は書くことがなくなってからが本番
26:50〜 山内さんからのお知らせ
29:39〜 番組へのお便り
30:50〜 エンディング
【ゲスト】
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近著に『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』などがある。2024年2月に新刊『結婚とわたし』がちくま文庫より発売
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▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣
カスタマーレビュー
堀井美香さん、大好きです❣️
ジェーン・スーさんのOver the sanで初めて美香さんを知って以来ファンになりました。 素敵な声と、自然体で飾らないトークに癒されます❣️
ゲストの話は楽しいけど
働くをキーワードに毎回様々なゲストの話を聞けるのは楽しいです。
ですが、番組進行を務める女性アナウンサーが、自分より歳上の女性ゲストを迎えた回で「年齢でいう先輩が好き」と明言。
もちろんゲストを持ち上げるための発言だとは分かりますが、当該アナウンサーはかなりのベテラン(つまりそれなりの年齢)であるのに「ゲストの女性は私よりも歳上」ということを強調するような言い方に興醒めしてしまいました。
さらに「後輩(がゲスト)だと気持ちが入らない」と発言。
たしかにこれまでも「進行役が適当な受け答えをしているな」と感じることはあったのですが、「年齢」でこのように対応を変えているとは知りませんでした。昭和的な価値観を感じます。
ゲストの話はとてもおもしろいのですが、上記のように進行役の方の受け答えにがっかりすることが多く非常に残念です。
水曜日が楽しみになりました♪
水曜日に深呼吸して、また頑張ろうと思えます。堀井美香さんのファンです♪
ずっと続いて欲しいと思える番組です。
継続よろしくお願いします!!