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キリストの平和教会

キリストの平和教‪会‬ キリストの平和教会

    • 宗教/スピリチュアル
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キリストの平和教会

    2024年4月28日「聖霊から生まれる者へ」ヨハネの福音書第3章1節〜17節

    2024年4月28日「聖霊から生まれる者へ」ヨハネの福音書第3章1節〜17節

    3:1 さて、パリサイ人の一人で、ニコデモという名の人がいた。ユダヤ人の議員であった。

    3:2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられなければ、あなたがなさっているこのようなしるしは、だれも行うことができません。」

    3:3 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」

    3:4 ニコデモはイエスに言った。「人は、老いていながら、どうやって生まれることができますか。もう一度、母の胎に入って生まれることなどできるでしょうか。」

    3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。

    3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。

    3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。

    3:8 風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです。」

    3:9 ニコデモは答えた。「どうして、そのようなことがあり得るでしょうか。」

    3:10 イエスは答えられた。「あなたはイスラエルの教師なのに、そのことが分からないのですか。

    3:11 まことに、まことに、あなたに言います。わたしたちは知っていることを話し、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れません。

    3:12 わたしはあなたがたに地上のことを話しましたが、あなたがたは信じません。それなら、天上のことを話して、どうして信じるでしょうか。

    3:13 だれも天に上った者はいません。しかし、天から下って来た者、人の子は別です。

    3:14 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子も上げられなければなりません。

    3:15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」

    3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

    3:17 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

    • 27分
    2024年4月21日 「イエスの命があなたの命となる」ルカの福音書第22章1節〜23節 岩本遠億牧師

    2024年4月21日 「イエスの命があなたの命となる」ルカの福音書第22章1節〜23節 岩本遠億牧師

    22:1 さて、過越の祭りと言われる、種なしパンの祭りが近づいていた。

    22:2 祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を探していた。彼らは民を恐れていたのである。

    22:3 ところで、十二人の一人で、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンが入った。

    22:4 ユダは行って、祭司長たちや宮の守衛長たちと、どのようにしてイエスを彼らに引き渡すか相談した。

    22:5 彼らは喜んで、ユダに金を与える約束をした。

    22:6 ユダは承知し、群衆がいないときにイエスを彼らに引き渡そうと機会を狙っていた。

    22:7 過越の子羊が屠られる、種なしパンの祭りの日が来た。

    22:8 イエスは、「過越の食事ができるように、行って用意をしなさい」と言って、ペテロとヨハネを遣わされた。

    22:9 彼らがイエスに、「どこに用意しましょうか」と言うと、

    22:10 イエスは言われた。「いいですか。都に入ると、水がめを運んでいる人に会います。その人が入る家までついて行きなさい。

    22:11 そして、その家の主人に、『弟子たちと一緒に過越の食事をする客間はどこか、と先生があなたに言っております』と言いなさい。

    22:12 すると主人は、席が整っている二階の大広間を見せてくれます。そこに用意をしなさい。」

    22:13 彼らが行ってみると、イエスが言われたとおりであった。それで、彼らは過越の用意をした。

    22:14 その時刻が来て、イエスは席に着かれ、使徒たちも一緒に座った。

    22:15 イエスは彼らに言われた。「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたと一緒にこの過越の食事をすることを、切に願っていました。

    22:16 あなたがたに言います。過越が神の国において成就するまで、わたしが過越の食事をすることは、決してありません。」

    22:17 そしてイエスは杯を取り、感謝の祈りをささげてから言われた。「これを取り、互いの間で分けて飲みなさい。

    22:18 あなたがたに言います。今から神の国が来る時まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは、決してありません。」

    22:19 それからパンを取り、感謝の祈りをささげた後これを裂き、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられる、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」

    22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による、新しい契約です。

    22:21 しかし見なさい。わたしを裏切る者の手が、わたしとともに食卓の上にあります。

    22:22 人の子は、定められたとおり去って行きます。しかし、人の子を裏切るその人はわざわいです。」

    22:23 そこで弟子たちは、自分たちのうちのだれが、そんなことをしようとしているのかと、互いに議論をし始めた。

    • 39分
    2024年4月14日「聖霊によって始められ、聖霊によって遂行され、聖霊によって完成する」ルカの福音書第24章36節〜53節 岩本遠億牧師

    2024年4月14日「聖霊によって始められ、聖霊によって遂行され、聖霊によって完成する」ルカの福音書第24章36節〜53節 岩本遠億牧師

    24:36 これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、「平安があなたがたにあるように」と言われた。

    24:37 彼らはおびえて震え上がり、幽霊を見ているのだと思った。

    24:38 そこで、イエスは言われた。「なぜ取り乱しているのですか。どうして心に疑いを抱くのですか。

    24:39 わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。幽霊なら肉や骨はありません。見て分かるように、わたしにはあります。」

    24:40 こう言って、イエスは彼らに手と足を見せられた。

    24:41 彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっていたので、イエスは、「ここに何か食べ物がありますか」と言われた。

    24:42 そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、

    24:43 イエスはそれを取って、彼らの前で召し上がった。

    24:44 そしてイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたと一緒にいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」

    24:45 それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、

    24:46 こう言われた。「次のように書いてあります。『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、

    24:47 その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』エルサレムから開始して、

    24:48 あなたがたは、これらのことの証人となります。

    24:49 見よ。わたしは、わたしの父が約束されたものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」

    24:50 それからイエスは、弟子たちをベタニアの近くまで連れて行き、手を上げて祝福された。

    24:51 そして、祝福しながら彼らから離れて行き、天に上げられた。

    24:52 彼らはイエスを礼拝した後、大きな喜びとともにエルサレムに帰り、

    24:53 いつも宮にいて神をほめたたえていた。

    • 30分
    2024年4月7日「キリストの火」ルカの福音書第24章13節〜35節 岩本遠億牧師

    2024年4月7日「キリストの火」ルカの福音書第24章13節〜35節 岩本遠億牧師

    24:13 ところで、ちょうどこの日、弟子たちのうちの二人が、エルサレムから六十スタディオン余り離れた、エマオという村に向かっていた。

    24:14 彼らは、これらの出来事すべてについて話し合っていた。

    24:15 話し合ったり論じ合ったりしているところに、イエスご自身が近づいて来て、彼らとともに歩き始められた。

    24:16 しかし、二人の目はさえぎられていて、イエスであることが分からなかった。

    24:17 イエスは彼らに言われた。「歩きながら語り合っているその話は何のことですか。」すると、二人は暗い顔をして立ち止まった。

    24:18 そして、その一人、クレオパという人がイエスに答えた。「エルサレムに滞在していながら、近ごろそこで起こったことを、あなただけがご存じないのですか。」

    24:19 イエスが「どんなことですか」と言われると、二人は答えた。「ナザレ人イエス様のことです。この方は、神と民全体の前で、行いにもことばにも力のある預言者でした。

    24:20 それなのに、私たちの祭司長たちや議員たちは、この方を死刑にするために引き渡して、十字架につけてしまいました。

    24:21 私たちは、この方こそイスラエルを解放する方だ、と望みをかけていました。実際、そればかりではありません。そのことがあってから三日目になりますが、

    24:22 仲間の女たちの何人かが、私たちを驚かせました。彼女たちは朝早く墓に行きましたが、

    24:23 イエス様のからだが見当たらず、戻って来ました。そして、自分たちは御使いたちの幻を見た、彼らはイエス様が生きておられると告げた、と言うのです。

    24:24 それで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、まさしく彼女たちの言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」

    24:25 そこでイエスは彼らに言われた。「ああ、愚かな者たち。心が鈍くて、預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち。

    24:26 キリストは必ずそのような苦しみを受け、それから、その栄光に入るはずだったのではありませんか。」

    24:27 それからイエスは、モーセやすべての預言者たちから始めて、ご自分について聖書全体に書いてあることを彼らに説き明かされた。

    24:28 彼らは目的の村の近くに来たが、イエスはもっと先まで行きそうな様子であった。

    24:29 彼らが、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もすでに傾いています」と言って強く勧めたので、イエスは彼らとともに泊まるため、中に入られた。

    24:30 そして彼らと食卓に着くと、イエスはパンを取って神をほめたたえ、裂いて彼らに渡された。

    24:31 すると彼らの目が開かれ、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。

    24:32 二人は話し合った。「道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。」

    24:33 二人はただちに立ち上がり、エルサレムに戻った。すると、十一人とその仲間が集まって、

    24:34 「本当に主はよみがえって、シモンに姿を現された」と話していた。

    24:35 そこで二人も、道中で起こったことや、パンを裂かれたときにイエスだと分かった次第を話した。

    • 31分
    2024年3月24日「孤独な戦いの意味」マタイの福音書第27章33節〜50節 岩本遠億牧師

    2024年3月24日「孤独な戦いの意味」マタイの福音書第27章33節〜50節 岩本遠億牧師

    【新改訳2017】マタイ

    27:33 ゴルゴタと呼ばれている場所、すなわち「どくろの場所」に来ると、

    27:34 彼らはイエスに、苦みを混ぜたぶどう酒を飲ませようとした。イエスはそれをなめただけで、飲もうとはされなかった。

    27:35 彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いてその衣を分けた。

    27:36 それから腰を下ろし、そこでイエスを見張っていた。

    27:37 彼らは、「これはユダヤ人の王イエスである」と書かれた罪状書きをイエスの頭の上に掲げた。

    27:38 そのとき、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右に、一人は左に、十字架につけられていた。

    27:39 通りすがりの人たちは、頭を振りながらイエスをののしった。

    27:40 「神殿を壊して三日で建てる人よ、もしおまえが神の子なら自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」

    27:41 同じように祭司長たちも、律法学者たち、長老たちと一緒にイエスを嘲って言った。

    27:42 「他人は救ったが、自分は救えない。彼はイスラエルの王だ。今、十字架から降りてもらおう。そうすれば信じよう。

    27:43 彼は神に拠り頼んでいる。神のお気に入りなら、今、救い出してもらえ。『わたしは神の子だ』と言っているのだから。」

    27:44 イエスと一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。

    27:45 さて、十二時から午後三時まで闇が全地をおおった。

    27:46 三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

    27:47 そこに立っていた人たちの何人かが、これを聞いて言った。「この人はエリヤを呼んでいる。」

    27:48 そのうちの一人がすぐに駆け寄り、海綿を取ってそれに酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けてイエスに飲ませようとした。

    27:49 ほかの者たちは「待て。エリヤが救いに来るか見てみよう」と言った。

    27:50 しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。

    • 29分
    2024年3月17日「あなたの王はどこに?」マルコの福音書第14章1節〜9節 岩本遠億牧師

    2024年3月17日「あなたの王はどこに?」マルコの福音書第14章1節〜9節 岩本遠億牧師

    新改訳2017 マルコ

    14:1 過越の祭り、すなわち種なしパンの祭りが二日後に迫っていた。祭司長たちと律法学者たちは、イエスをだまして捕らえ、殺すための良い方法を探していた。

    14:2 彼らは、「祭りの間はやめておこう。民が騒ぎを起こすといけない」と話していた。

    14:3 さて、イエスがベタニアで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられたときのことである。食事をしておられると、ある女の人が、純粋で非常に高価なナルド油の入った小さな壺を持って来て、その壺を割り、イエスの頭に注いだ。

    14:4 すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなに無駄にしたのか。

    14:5 この香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」そして、彼女を厳しく責めた。

    14:6 すると、イエスは言われた。「彼女を、するままにさせておきなさい。なぜ困らせるのですか。わたしのために、良いことをしてくれたのです。

    14:7 貧しい人々は、いつもあなたがたと一緒にいます。あなたがたは望むとき、いつでも彼らに良いことをしてあげられます。しかし、わたしは、いつもあなたがたと一緒にいるわけではありません。

    14:8 彼女は、自分にできることをしたのです。埋葬に備えて、わたしのからだに、前もって香油を塗ってくれました。

    14:9 まことに、あなたがたに言います。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられるところでは、この人がしたことも、この人の記念として語られます。」

    • 44分

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