GCP House

Globis Capital Partners

「GCP House」は、ベンチャーキャピタルであるGlobis Capital Partners(GCP)のメンバーがまさに家にいるような雰囲気で様々なトピックについて語り合う場所です。 twitter(X)でハッシュタグ#GCPHouse をつけてみなさんの感想やフィードバックを投稿いただけると嬉しいです!

  1. 物流業界の変革者、アセンド──シリーズB調達の裏側と“産業課題を解く”ミッション経営

    12H AGO

    物流業界の変革者、アセンド──シリーズB調達の裏側と“産業課題を解く”ミッション経営

    物流クライシスが叫ばれる中、業界の構造課題に真正面から挑むアセンド株式会社。 創業以来、運送会社向けクラウドERP「ロジックス」で市場を切り拓いてきた同社が、シリーズBラウンドで新たな一歩を踏み出しました。 今回はCEO日下さん、CFO長森さんをお招きし、担当キャピタリスト湯浅とともに調達の背景、今後の戦略、そして「物流の進化が日本を変える」と語るミッション経営の本質に迫ります。 ■概要 シリーズAからBまでの成長軌跡と事業の転換点SMBからエンタープライズまで拡大する顧客基盤「物流業を支えるERP」という難題に挑む理由法改正で加速する市場ニーズとクラウド導入の波サースを超えた「バーティカル・コングロマリット」構想物流を起点に“日本経済の心臓”をアップデートするビジョン ■参考 アセンド株式会社 シリーズB特設サイト ■プロフィール 日下瑞貴/アセンド株式会社 代表取締役社長 1990年北海道江別市生まれ、早稲田大学政治学研究科(政治哲学専攻)修了。PwCコンサルティング合同会社にてサプライチェーンマネジメントSCM改革、野村総合研究所にて物流業界に関する政策提言・戦略策定プロジェクトに従事した後、2020年「物流業界の価値最大化」を掲げアセンド株式会社を創業。 JILS 「ロジスティクスイノベーション推進委員会」 委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、全日本トラック協会 DX講座 講師、東京大学工学部システム創成科特別講師を務めるほか、国土交通省・経済産業省等でのレクリエーション、国会議員を含めた勉強会等、多くの業界活動を牽引。その他論文・講演多数。 長森 健太/アセンド株式会社 取締役CFOPwCコンサルティング合同会社において新規事業戦略、中期経営計画策定等を経験した後、REAPRA Ventures Pte. Ltd.にてベンチャー投資、投資先支援に携わる。起業・会社売却を経て、 2021 年よりLMI グループ執行役員CFO として全社 /事業戦略、ファイナンス、M&A/アライアンス、業績管理、人事、経理等、コーポレート部門を管掌。2025 年8月、アセンド株式会社の取締役CFO として参画。 湯浅 エムレ 秀和(GCP パートナー)阿部 優貴子(GCP Value-up Professional)

    35 min
  2. GCP EIRから世界へ──BoostDraft藤井CEOが語る、海外展開のリアル

    SEP 19

    GCP EIRから世界へ──BoostDraft藤井CEOが語る、海外展開のリアル

    「海外展開は創業者が自ら動かないと成功しない」──。 BoostDraftは、リーガルテック領域で弁護士・法務部の業務を支援するソフトを開発し、創業からわずか数年で日本を飛び出し、アメリカや韓国を中心にグローバル展開を進めています。 今回は、GCP EIRを経て起業した代表取締役CEOの藤井陽平さんをゲストに迎え、プロダクト・Go to Market・組織の3つの軸から、スタートアップが海外進出を考える上で欠かせないリアルを伺いました。 概要 ・藤井CEOの経歴と深川・GCPとの出会い ・BoostDraft創業の背景 ・海外展開のプロダクト、Go to Market、組織のリアル ・BoostDraftの今後の構想 ・海外で挑戦する起業家へのメッセージ ◾️プロフィール 藤井 陽平 CEO/共同創業者 中学生からプログラミングを始め、Android OS開発・及びSNS構築等、ソフトウェアエンジニアとして様々なプロジェクトに携わる。京都大学情報学研究科を卒業後に、NTT基礎研究所の研究者として暗号技術やセキュリティの高いAIの研究を実施。その後、ベイン・アンド・カンパニーにて、戦略コンサルタントマネージャーとして日米印企業の中期経営・製品戦略策定、業務効率化等プロジェクトを推進。その経験を活かし、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。ソフトウェアエンジニアと経営コンサルティングの2つのキャリアを活かし、MIT在学中の2021年に株式会社BoostDraftを弁護士渡邊と共同創業、CEOに就任。チーフプロダクトオフィサーおよび経営の最高責任者として、プロダクト中心のグローバル組織を構築、同一プロダクトで日・英・韓市場にてPMFを達成。現在は隣接領域のプロダクト開発および多言語サポート、新規市場展開をリード。 深川康介(GCPキャピタリスト) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    48 min
  3. 今振り返る、2020年estieシード投資の舞台裏

    SEP 5

    今振り返る、2020年estieシード投資の舞台裏

    グロービス・キャピタル・パートナーズが2020年にシード投資したestie。シードという段階で当時投資した背景にはどのような意思決定があったのか? 巨大市場の見極め、創業チームへの考え方、「山の登り方」というGCP独自の思想など、GCPキャピタリストの投資思想をestie担当キャピタリストの湯浅をメインに、野本・阿部が深掘りします。 ◾️概要 ​GCPは「レイターステージ専門VC」という誤解​2020年estieへのシード投資時の判断背景とは?​投資判断のポイント:巨大市場性・チームの力・業界解像度・プロダクト検証​「山の登り方」という比喩で語る、シード期からの成長戦略の考え方​estie創業初期のピボット経緯と、プロダクトが「パチッとはまる」瞬間までの過程​創業者の「巻き込み力」と、ファウンダー+ナンバー2の関係性◾️プロフィール ​湯浅 エムレ 秀和⁠​⁠野本 遼平⁠​⁠阿部 優貴子⁠■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    44 min
  4. フィジカルAIの本命、ロボトラックが挑戦する自動運転の最前線

    AUG 22

    フィジカルAIの本命、ロボトラックが挑戦する自動運転の最前線

    トラック自動運転の社会実装に挑む「ロボトラック」。 CEO羽賀さんをお招きし、自動運転という注目の技術、フィジカルAI、今後の展望について、弊社担当キャピタリスト野本とともに概要をお伺いしました。 ◾️概要 羽賀氏自己紹介業界の最大課題ロボトラックの強みと事業モデル資金調達の背景と狙い自動運転の未来像とロードマップ ◾️プロフィール 羽賀 雄介/株式会社ロボトラック 代表取締役 慶應義塾大学を卒業後、三菱商事に入社。自動車事業にて、いすゞ自動車の東南アジア向け営業・マーケティング業務に従事。帰国後に宇宙航空事業にて、中央省庁向け新規事業開発・大手企業とのJV設立・スタートアップ投資案件等を手掛ける。その後、SkyDriveに転職。COOとして空飛ぶクルマ・ドローンに関するビジネス全般を所掌。事業戦略策定・渉外活動・商品企画・パートナーシップ開発・大阪関西万博案件・国内外営業活動等に従事。大阪関西万博はゼロから受注に成功。社員数は入社当時と比較し約30名から300名超に、資金調達額も累計300億円超となる等、在職期間中に同社の成長に貢献。2025年、ロボトラック社に共同創業者として入社。 野本遼平(GCPキャピタリスト) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    29 min

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