マネラジ。 Money&You
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ゆる〜くマネーについて語るラジオ 「マネラジ。」
出演者:頼藤 太希(よりふじ たいき)、高山 一恵(たかやま かずえ)
家事・育児中、ご飯中、旅行中、就寝前などで、「お金」について本当にゆる〜く勉強できちゃうPODCAST番組です。
「あ〜そういうのあるある!」から「なるほど〜!」まで、筋書きのないドラマでとことん話していきます。お金の気になるニュースの解説・考察、オススメの書籍の紹介などもします!
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
info@moneyandyou.jpまでお寄せください。
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第154回意外と知られていない年金やiDeCoの落とし穴(ゲスト:神中智博)
■第154回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン
ゲストは「老後不安バスター」という肩書きで活動するファイナンシャルプランナーの神中智博さんです。
神中さんは、2022年にFPとして独立。X(旧Twitter)では5000超のフォロワーがいて、1投稿に200〜300「いいね」がつくFPのインフルエンサーです。
老後資金、年金、確定拠出年金など老後に関する情報発信をしています。
神中さんのXアカウント:@lifehawker
https://twitter.com/lifehawker
そんな神中さんをお迎えしてお届けする内容は、
・年金月14万円の夫が急逝…妻がもらえる遺族年金はいくら?
・障害年金は「がん」になったらもらえるのは本当か
・「iDeCoは離婚時財産分与の対象ではない」は本当なのか -
第153回50歳からの新NISA×高配当株投資
■第153回は50歳からの新NISA×高配当株投資
今回のお話は、老後に資産を使い切っていくことを踏まえた戦略のひとつとして、資産のなかに高配当株を組み込んでいこうというものです。
新NISAで高配当株投資をすれば、税金が一切かからずに、「配当金」という形で不労所得が入ってくる仕組みをつくることができます。
す。
今回は4月2日発売の「マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」」(頼藤太希・高山一恵著/KADOAKAWA)を元にエッセンスを紹介しています。
マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」(KADOKAWA)
https://amzn.to/3ITIDgf -
第152回新NISA「つみたて投資枠」「成長投資枠」の使い分け4つの戦略
■第152回は新NISA「つみたて投資枠」「成長投資枠」の使い分け4つの戦略
新NISAは運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金が一生涯ゼロになる制度です。年間投資枠は、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円であり、両投資枠の併用が可能なので年間360万円の投資ができます。
なお、生涯投資枠が設定され1800万円までとなっています。成長投資枠のみ利用する場合は1200万円まで。
生涯投資枠1800万円を使い切りたいならば、最低でも600万円はつみたて投資枠で投資をする必要があります。つみたて投資枠だけで1800万円を使い切ることは可能です。
つみたて投資枠で投資できる商品は、国が定めた条件をクリアした投資信託・ETFであり約280本です。成長投資枠は、上場株式、ETF、REIT、投資信託と幅広い商品から投資することができます。成長投資枠で選べる投資信託は約2000本程度です。
新NISAの活用方法にはどんなものがあるのかご紹介しています。 -
第151回新NISA、お金のプロ頼藤太希・高山一恵ならこう使う
■第151回は新NISA、お金のプロならこう使う
2024年から始まった「新NISA」は運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金20.315%が一生涯ゼロになる制度です。
今回は「新NISA、お金のプロならこう使う」と題して、バリバリの個人投資家でもある頼藤太希と高山一恵の新NISA活用戦略を話しています。 -
第150回2023年お金のトピック振り返り!新NISA、増税、子育て支援他。2024年は新NISA、金利のある世界に注目
■第150回は、2023年お金のトピック振り返りと2024年注目トピック
2023年はインフレと円安の影響で家計圧迫が目立った1年でした。
お金関連で注目度が高かったのは「新NISA」「増税」「子育て支援」「DIE WITH ZERO」です。
また、2024年の注目トピックも紹介しています。
「ゆる〜くお金について語るラジオ」の通り、ゆる〜く話しています。
出演者の頼藤太希、高山一恵と一緒に楽しく2023年を振り返っていただければ幸いです。 -
第149回新NISAとiDeCo、どんな割合で投資するのが最適?
■第149回は「新NISAとiDeCo、どんな割合で投資するのが最適か」
2024年から神改正と言われるほどパワーアップした「新NISA」と節税効果の高い「iDeCo」、どのような割合で投資をするべきかと悩む読者は多いことでしょう。
通常、投資から得られる運用益に対して、20.315%の税金がかかります。
新NISAもiDeCoも、運用益にかかる税金をゼロにできるので、効率よくお金を増やしていくには欠かせない制度と言えます。
iDeCoはさらに、掛金全額が所得控除になるため、所得税・住民税の負担を少なくすることができますので、税制優遇面ではiDeCoに軍配が上がります。その代わり、iDeCoは60歳以降まで引き出せないという「資金ロック」がありますので、さまざまな用途で資金を引き出すニーズが強いなら新NISA一択になるでしょう。
なお、毎月貯蓄できる金額全てを新NISAとiDeCoに割り振っていくという話は現実的ではありません。
「日々出入りするお金」「5年、10年以内に使い道が決まっているお金」「10年超の将来のためのお金」に分ける必要があります。
この中の「10年超の将来のためのお金」を準備するために、新NISAとiDeCoを活用することになります。
この考えのもと、どんな割合で投資するのが最適なのか、話しています。番組を聴きながら一緒に考えていきましょう。
「はじめての新NISA&iDeCo」(成美堂出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/441533377X
カスタマーレビュー
ためになる。
気付きが貰える。もっと高頻度で聴きたいです。
配信ありがとうございます😊
ありがとうございます。
無料でここまで情報をくださりCMも入らずありがとうございます。NISA初心者ですので助かります。高山さんと同世代です。時折お母さん目線のお話もあり和みます。おふたりのお互いを尊重した掛け合いが素敵です。今後ともよろしくお願いします^_^
とても分かりやすくて感謝してます!
慌ただしい毎日の中で、仕事で目も疲れている中で、家事をしながら聞くことができるのが本当にありがたいです。
説明が具体的で分かりやすく、ツボを押さえながら気が利いているので、ストンと整理されて頭の中に入る手応えがあり、自分の情報として受け取ることができます。
過去放送分のアップデート版も聞きたいです。これからも楽しみにしております!