リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏‪側‬ 磯島順一郎 | 飲食店向けアプリ開発

六本木のマッサージ店から依頼された新規集客に注力していましたが、

紙のカルテを活用しきれていない現状に気付きました。

カルテの電子化と顧客への定期的なアプローチが、リピート率向上に繋がることを提案し、成功を収めます。



この効率化により、地域密着型店舗などの限られた予算でも顧客をリピートさせることができると気づき、次なるビジネス展開へと進んでいきます。



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外国人向け英語口コミサイトを立ち上げた話です。

外国人が言葉の壁で直面する医療や生活の問題を解決するために始めたこのサイトは、

広告収入で成功を収めるも、リーマンショックにより大打撃を受けます。

その後、口コミサイトで培った人脈を活かし、個別店舗の悩みを解決するウェブサイト作成や集客の支援事業へと転換。



新たなビジネスモデルへの挑戦が始まります。



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友人3人で大学時代に話し合い、サラリーマンとして5年間経験を積んだ後に

起業することを決意！

それぞれが社会人を経験しましたが、最終的に2人で起業することになります。



起業当初、何をするか決まっておらず、毎日アイデアを出し合いました。

その中でフィリピンとつなぐ英会話学校を立ち上げる案がありましたが、

インターネット環境が整っておらず、うまくいきませんでした。



試行錯誤しながら進んでいった起業の始まりの話です。



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前回の続きで、コンサルティング会社へ転職した話です。



新たな環境への不安はなく、むしろ興味が勝っていました。

特に印象深く、現在のサービスに大きな影響を与えたのは、競合会社同士の合併プロジェクトです。

話を聞いてもらえない状況から、信頼を得てミーティングの場についてもらう事。

知識のないところから、簿記2級の資格を取得した経緯など。



貴重な3年間の経験を通じて、経営者の思いとプログラマーをつなぐ役割の重要性を実感し、起業の方向性が定まりました。



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大学時代は、アジア各国を巡るバックパッカーとしての生活を楽しんでいました！

その経験から「自分が日本に生まれたことは本当に幸運だ」と痛感します。



社会人になっても大学時代のように生活したい。

その夢を実現するために起業することを決意！

「5年後には起業する」という目標を掲げ就職します。



今回は、大学時代からの経験を振り返りながら、起業のヒントを探求するためにクレジットカード会社に就職したという話をしています。



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飲食店、美容室、小売店…多くの店舗は新規集客に注力して活動していますが、店舗が繁盛店になっていく要は「リピート率」。



しかし、多くの店舗はそこに力をいれておらず、紙のスタンプカードすら導入していない店も多いのが実態です。



電子マネーの流行に伴い、消費者の財布が小型化している今、紙のスタンプカードはお財布に入れてもらうことすら難しい時代。



公式アプリであれば、お客様をリスト化し、お得なキャンペーンの情報を無料でお届けすることも可能です。



でも実は、公式アプリの本当の価値は「スタッフのやる気」や「顧客満足度」というような、リピート率につながる重要な要素にダイレクトにアプローチする施策を盛り込むことができる点にあります。



この番組では、具体的なお客様の成功事例を、実際にプロジェクトに関わったメンバーや取引先、そして私、磯島順一郎の目線でお伝えし、アプリ開発が成功につながった裏側をご紹介します。



第1回は磯島の自己紹介と、この番組で伝えていきたいことをお話ししています。



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