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【中世哲学11】中世哲学1000年の歴史を10分で総ざらい!「理性と信仰の物語」の先に見えたのは、「人権思想のルーツは普遍論争にある」という仮説だった #47 日本一たのしい哲学ラジオ

    • 哲学

中世哲学シリーズの最終話です。まずは第10話までに学んできたことを一挙に復習します。



スコラ哲学の誕生〜完成〜終焉の一連の流れを見ていくことで、タッシー、しながわ、それぞれに独自の感想が生まれたので、それをディスカッションしていきます。



現代の我々からすると「近代以前の間違った思想」と片付けられがちなスコラ哲学や普遍論争も、実はよく考察すると、現代を生きる人間と大きく関わってくることがわかります中世哲学シリーズの総まとめとして、最後の考察は必見です!



【目次】

0:00 中世哲学シリーズ全10話を一気に振り返る! 

10:29 中世哲学を学び、人類の好奇心に驚くタッシーの感想

16:56 結婚と離婚を繰り返した「理性さん」と「信仰さん」

20:39 近代の人権思想は実在論と唯名論のハイブリット?!



▼X(Twitter)はこちら

https://twitter.com/tanotetsu

感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!



【主な参考文献】

◎おすすめ参考文献

『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫)  リチャード・E.ルーベンスタイン

https://amzn.asia/d/0O8T4kk



『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―』 八木雄二

https://amzn.asia/d/efzslMt



『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久 

https://amzn.asia/d/3YvxnI4



『中世ヨーロッパ』 ウィンストン・ブラック

https://amzn.asia/d/f8vPEC7



◎その他の主要な参考文献

『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー

https://amzn.asia/d/b3XURGM



『西洋古代・中世哲学史』  クラウス・リーゼンフーバー

https://amzn.asia/d/duERpzQ



『普遍論争』 山内志朗 

https://amzn.asia/d/iK8YH7j



『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二

https://amzn.asia/d/1gb8nQM



『哲学がわかる 中世哲学』 ジョン・マレンボン

https://amzn.asia/d/3WJEev8



『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』

https://amzn.asia/d/fsNXwJC



『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫)  稲垣 良典

https://amzn.asia/d/dI7wW9F



『アリストテレス』 (講談社学術文庫) 今道 友信

https://amzn.asia/d/5mmXHiL



『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史

https://amzn.asia/d/fI6WoZu



                              

【おたよりお待ちしています!】

ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。



▼おたより箱

https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8

※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。



【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。



■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味

中世哲学シリーズの最終話です。まずは第10話までに学んできたことを一挙に復習します。



スコラ哲学の誕生〜完成〜終焉の一連の流れを見ていくことで、タッシー、しながわ、それぞれに独自の感想が生まれたので、それをディスカッションしていきます。



現代の我々からすると「近代以前の間違った思想」と片付けられがちなスコラ哲学や普遍論争も、実はよく考察すると、現代を生きる人間と大きく関わってくることがわかります中世哲学シリーズの総まとめとして、最後の考察は必見です!



【目次】

0:00 中世哲学シリーズ全10話を一気に振り返る! 

10:29 中世哲学を学び、人類の好奇心に驚くタッシーの感想

16:56 結婚と離婚を繰り返した「理性さん」と「信仰さん」

20:39 近代の人権思想は実在論と唯名論のハイブリット?!



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【主な参考文献】

◎おすすめ参考文献

『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫)  リチャード・E.ルーベンスタイン

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『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―』 八木雄二

https://amzn.asia/d/efzslMt



『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久 

https://amzn.asia/d/3YvxnI4



『中世ヨーロッパ』 ウィンストン・ブラック

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◎その他の主要な参考文献

『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー

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『西洋古代・中世哲学史』  クラウス・リーゼンフーバー

https://amzn.asia/d/duERpzQ



『普遍論争』 山内志朗 

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『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二

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『哲学がわかる 中世哲学』 ジョン・マレンボン

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『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』

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『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫)  稲垣 良典

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『アリストテレス』 (講談社学術文庫) 今道 友信

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『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。



【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。



■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味

31分