13エピソード

平成25年5月26日より配信された「人生」シリーズ(全13回)をまとめて配信します。

人生 武田邦彦

    • 個人ジャーナル
    • 4.1 • 19件の評価

平成25年5月26日より配信された「人生」シリーズ(全13回)をまとめて配信します。

    【人生】結婚全廃論=家庭主義

    【人生】結婚全廃論=家庭主義

    「jkateisyugitdyno.256-(10:36).mp3」をダウンロード


    結婚全廃論をブログにだしましたら、「家庭が要らないというの」とか「夫婦は別姓なの」というご質問を受けて、これはもう一度、説明がいるなということになりました。

    なんと言ってもあまりに画期的なことなので、すぐには頭に入らない感じでした。

    1)結婚全廃論=家庭主義
    2)結婚全廃論=別姓禁止

    です。

    (平成25年6月19日)

    • 10分
    【人生】日本男児、すべての生きる意味を失ったか?

    【人生】日本男児、すべての生きる意味を失ったか?

    「jdanjosakkakutdyno.264-(9:00).mp3」をダウンロード


    すでに男性に意味が無くなった時代になって70年も経過する。

    軍事ならアメリカ軍に頼んでおくという方法もあるが、人生は待ったなし。0才から25才、25才から50才、そして50才以上と戦争のあった時代にはそれぞれに(将来に)意味を持っていた。

    戦争がなくなった新しい時代の人生について誰も指針を示すことができないのは不適切。人間は集団性生物の一種として「集団としての生きがい」が必要と考えられる。

    また医療が進んだ時代、タバコまで禁止しようとする社会において、「歳」に対するこれまでの考え方を変える必要がある。

    社会的には「正しい歴史認識」を確定し、標準的な生きがいを決め、もっとも難関の男女関係を「臨時」に決めて、ここ50年ぐらい、日本人が安心して生活できる道徳律を定めて合意する必要があるだろう。

    (平成25年6月19日)

    • 9分
    【人生】結婚全廃論

    【人生】結婚全廃論

    「jkekkonzenpairontdyno.263-(9:17).mp3」をダウンロード


    私たちがこれまで「当たり前」と思っていたことを、戦争が終わって男女の役割が変わったことで、一度、すべてを考え直そうと思って見ると、「結婚全廃論」に到達してしまった。

    ちょっと極端なので、何回か議論したり考えたりしなければならないけれど、かなり重要な問題でもある。

    いったい、結婚とは何のために行うのだろうか? まさかキリスト教徒でもないのに、結婚式当日に「神の前で愛を誓う」というウソを言うためでも無いと思う。かつては「国のため、社会秩序のため」だった。

    でももともと戸籍、日本式の戸籍があるのは、日本、台湾、韓国など旧日本領に限られ、世界でもほとんどない。だからまずは法律的な縛りのある結婚というのは意味はほとんど無いだろう。

    「家族」というのは「(法的裏付けのある)結婚」とは関係がない。男女がお互いに愛し合い、一緒に生活して「家族」を形成すれば良いことで、別段、結婚式も届け出もいらない。それは不道徳でもない。むしろ結婚の届けを出して1年で離婚する方が不道徳と思う。

    つまり、「一人一人の独身」の次には「結婚」がなくて、「二人で家庭人」になるということだ。また、「家庭」は男女とは限らず、「母と子ども」で家庭を作っても問題は無い。「一人の家庭」もある。体外受精、体外妊娠も可能になるからだ。

    また「家庭を持たない男女のペアー」というのもあり得るだろう。男女で「結婚」はしないけれど、友人ではなく男女の関係としてのペアーであり、たとえば一緒に住んでもよし、別々に住んでも良いと言う感じだ。

    家庭が大切な人は多い。私もそう思う。でも、「男女の家庭」、「男女と子どもの家庭」、「親と子どもの家庭」などは良いが、だからといって「結婚」が「家庭」と連動しているということはどうもないようだ。

    (平成25年6月138日)

    • 9分
    【人生】入試全廃論

    【人生】入試全廃論

    「jjyukenzennpaitdyno.260-(11:28).mp3」をダウンロード

    大学入試(高校までの入試もその一つだが)をどうするかという問題は「個人と国家」という深いところに根ざしている。

    日本でも大学入試のない高等専門学校生の方が学力が高いことはすでに客観的に証明されている。受験疲れと意味の無い試験問題の弊害は大きい。

    すでにアメリカ、ヨーロッパは基本的には大学受験はない。高校時代の数回のテストのスコアーを使うか(アメリカ方式)、それとも大学はすべて同じでどの大学も行けるようにするか(ドイツ方式)、さらに全廃(フィンランド方式)がある。でも日本は日本方式でも良いので、誰でも希望すれば大学にいけるようにし、ただ卒業するには大学の科目ごとの試験を通らなければならないということにすれば良い。

    大人は大学生に対する信頼感がないが、彼らは彼らなりにかなり考えている。大学受験が日本人の誠実さや学問的な力をかなり大きく損なっていることは確かだから、この際考えた方が良いと思う。

    夏は沖縄の大学、冬は北海道の大学などで勉強して視野を広めることもできる。基本的には「大学は大学生のためにあり、国家のためではない」ということと「大学を卒業しているということは学歴として意味を持たない」ということでないと教育はできない。

    事実、日本の教育は大きく失敗し、誠意のなく狡さだけに長けている人を大量に作り出してしまった。東大に悠々入学する人だけなら良いが、苦しんで入学した人はどうしてもウッズ現象が残る。それが社会の問題にもなっている。

    東大の解体も実質的に大学受験を無くし、どの大学でも入れるようになり、学歴社会がなくなれば自然消滅する。

    (平成25年6月6日)

    • 11分
    【人生】年金全廃論・・・すべて生活保護費に

    【人生】年金全廃論・・・すべて生活保護費に

    「jnenkinzenpaitdyno.247-(10:16).mp3」をダウンロード


    「揺りかごから墓場まで」という欺瞞的な政策で1961年に始まった年金は最初から担当課長が破綻を予想していた。

    年金=「社会に意味が無い人がお金をもらう」という制度はもともと論理性が欠けるが故に成立しない。

    年金は全廃し、高等学校までは親が教育費と養育費を出し、大学は奨学金、20才から80才で働くことができなければ生活保護費、80才以上は希望によって無審査で生活費という制度を税金でまかなうようにする。

    (平成25年6月10日)

    • 10分
    【人生】追補:年齢と筋肉、頭脳

    【人生】追補:年齢と筋肉、頭脳

    「jroukatokinnikutuihotdyno.275-(10:07).mp3」をダウンロード


    年齢と筋肉について少し舌足らずのことがあり、読者の方からご注意を受けましたので、追加して修正します。現在、わかっている事は、

    1)生活に使う筋肉が年齢によって衰えるのか、ハッキリわかっていない、
    2)スポーツに使う筋肉は年齢によって衰える、
    3)若い頃、過度に体を使うと寿命が短くなる、
    という感じです。

    一般に生活に使う筋肉は、運動選手の筋肉と比較してずいぶん細く、筋トレなどの特殊な運動をしなくても大丈夫の範囲に入ります。ところが、運動選手は多くの人が40才の壁を感じるように、年齢と共に筋肉の付き方が少なくなってきます。

    また個人差もあり、読者の方からの情報では hard gainerの人はつきにくく、easy gainerの人は筋肉がつくということです。まさにその通りで、人間は「通常の生活」は全員が可能ですが、「スポーツはスポーツに適した人、学者は学者に適した人」がいることも事実です。

    また大学のスポーツクラブで特に全日本クラスの部を長く経験した人は寿命が平均して5年ほど短いことが知られていて、その要因が研究されています。

    わたしの論点は、過度に「歳を取ったら筋肉が衰える」と言うことが頭に入り、階段の代わりにエスカレーター、電車の中ではすぐ座り、あまり歩かずに疲れると言ってはタクシーに乗るという生活をしていれば筋肉が細くなるのはあたりまえで、是非、「無理のない範囲」で若い頃の運動量を保つようにしたら、寝たきりにならないということです。

    私の体験もそれを裏付けています。

    また頭脳の方は「使いすぎるとダメになる」と言うことは今の所、観測されていません。

    (平成25年6月9日)

    • 10分

カスタマーレビュー

4.1/5
19件の評価

19件の評価

charlie tada

素晴らしいとおもいます。

刺激が強い内容ですが、私の人生に対する疑問点が解消されていくよう感じました。これからもよろしくお願いします。

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