僕に帰る とし
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- 社会/文化
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このPodcastは、僕、「とし」が何か思うことを話したり、作った詩を朗読するプログラムです。
社会の片隅に存在する中で、僕が僕でいられる場所に戻ってくる。僕に帰るひとときをお送りします。
あなたにとって、あなたに帰るひとときを感じるきっかけとなりますように。
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#137 山男日記
・高尾山に登ったよ
どこか意地のようなものはあった気がする。
なんとかして登りきる、
という強い意志のもと、
出来れば楽しく二人で登りたいなあと思っていたので、
なんやかんや完遂できたことは嬉しかった。
まだなんとかなるとほっとしつつ、
過信すると痛い目を見るのがいつもの日々なので、
最新の注意を払って下山した。
新宿に帰ってからも何かと歩いたりした結果、
帰宅した時にはいよいよへろへろだった。
帰りにリフトを利用してよかった。
リフトは安全バーなどがないスキー場のそれと似ているため、
内心ヒヤヒヤしながら乗った。
冗談で恋人に押された際はちょっとした邪悪な気持ちが宿った。
まあ何にしても楽しんでもらえたようで安心した。
また来年も一緒に登れたらいい。
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#136 自分を捨てることがないように
「ある決意」は2006.07.23に完成した。
無理をよくする人生だ。
その結果、
身体を壊したこともある。
学んだはずがまた同じような心持ちになって、
いけないいけないと自分を制する。
僕は一体何の決意をしたのか。
昔の日記を見返したが、
想像以上に中身のない内容に呆れてそっと閉じた。
感傷的なことを言っていても実態は伴わない。
それは愚かでもあり救いでもある。
ただ、
どこに僕の本質があるのかなんて、
最早僕にもわからなくなっている。
せめては無理をし過ぎないように。
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#135 困ったときは過去に頼る
・5年日記のすすめ
ぼんやり生きていると自覚しているが、
筆跡と内容から自分の息遣いを垣間見ることができる。
逆に言えばそれくらいしかないのだが、
僕の肯定は僕にしかたぶんできないと思われる。
これもまた自助作用を期待してのことなのだろう。
一方でひとの日記は楽しい。
なんとはない記述にその人となりがわかるのが心地よい。
日記書いてほしいなあ。
そしてうっかり勢いで公開してほしい。
まあポッドキャストは話す日記の側面があるため、
ポッドキャストをすること自体が良いのかも知れない。
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#134 青い青い心
「Run」は2004.11.28に完成した。
何かを進めるために、
今までを否定する。
そんな生き方をずっとしてきた僕は、
線で繋がるような関係性がほぼない。
その重大さに気づいた頃には大概遅過ぎた。
何かをするために、
過去を引き連れてもいいじゃないか。
僕は今も青く、
それでも少しは学んでいる。
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#133 今はレインボーカラーを背負うよ🌈
#133 今はレインボーカラーを背負うよ🌈
・TRP2024に行ってきた
東京レインボープライドは2012年から始まっていますが、
前身の団体によるイベントを含めると今年で30年目となるそうです。
僕がその輪に入るまでえらく時間が掛かったのは、
自覚的な部分の曖昧さや、
輪に入る不安や周囲からの見られ方のリスク、
何よりも、
参加したところで何がどうなることもないよな…という虚無感があったことが挙げられます。
しかし、
前身の団体や現在の東京レインボープライドが、
地道にひたむきに活動し、
また勇気を持って参加された先人の方々の頑張りにより、
少しずつ世の中の空気が変わっていったこと、
それがまさに虚無ではないのだな、
と思わずにいられなかったです。
人の誠実な頑張りは世の中を動かすことができるのかも知れない。
そうは言っても配信内容の通り僕の言動の体たらくっぷりは甚だみっともないのですが、
こんな人間もいる、
ということがひとつの表明であり、
ささやかで鋭利な表現なのかも知れません。
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#132 可能性のひとつ
「胸中 in my mind」は2013.11.24に完成した。
曲作りをあまりしなくなった頃に作ったものだが、
非常にこなれた表現をしていて、
自分に対してすらシニカルに見ているなと思う内容だった。
かなえたい、
かなわない、
わかりたい、
わからない、
僕は生きる意味をずっと探しているな。
自信がないからだろうか。
ひとつわかったことは、
夢を具現化しても、
愛や恋を受け入れられても、
自分自身の自信には繋がらないということくらいか。
自信とは何なのだろうか。
#僕に帰る
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カスタマーレビュー
癒されます
心に余裕がない時でも、としさんのPodcastを聴くと心が落ち着きます。優しく包み込んでくれるような穏やかな時間を過ごせます。
ミヤベ
落ち着く…
素直な語り方でとても心穏やかになります。これからの配信も楽しみにしています。
落ち着く
聞いているだけで、心が満たされます。唯一無二の番組だと思います!