14エピソード

科学者の仕事は想像がつくけれど、哲学者とはいったい何をする人なのだろう–そう思ったことはありませんか?世界の真理を究明し、よき人生を巡る深遠な問題を沈思黙考している人–なるほど。または自分たちには解きがたい難解な問題に答えられる賢い人、そんな風に考えている人もいるかもしれません。
でも実際はちょっと違うようです。哲学者って「わからないことが大好きな人」たちなのです。はるか古代ギリシャの昔から今に至るまで、多くの哲学者が、パラドクス〔考え方の道筋はあっているようだが出てくる結論には到底納得できないというような議論〕や、懐疑論〔われわれの常識からすれば絶対否定したいが、なかなか理屈ではうまく反論できない議論〕の分析に延々と取り組んできました。パラドクスや懐疑論の世界をのぞいてみると、われわれの脳を揺さぶり、めまいを覚えさせるような、奇妙で刺激的な「わからなさ」が満載です。
今回の話し手、山田友幸さんは、このようなパラドクスや懐疑論の世界へみなさまをいざないます。出てくる問題はみな考えるほど不可解だけど魅惑的なものばかり。ではみなさま、めくるめく思考のワンダーランドを一緒に探検いたしましょう。

哲学者はパラドクスがお好き -ようこそ思考のワンダーランドへ-(2011) Hokkaido University

    • 哲学

科学者の仕事は想像がつくけれど、哲学者とはいったい何をする人なのだろう–そう思ったことはありませんか?世界の真理を究明し、よき人生を巡る深遠な問題を沈思黙考している人–なるほど。または自分たちには解きがたい難解な問題に答えられる賢い人、そんな風に考えている人もいるかもしれません。
でも実際はちょっと違うようです。哲学者って「わからないことが大好きな人」たちなのです。はるか古代ギリシャの昔から今に至るまで、多くの哲学者が、パラドクス〔考え方の道筋はあっているようだが出てくる結論には到底納得できないというような議論〕や、懐疑論〔われわれの常識からすれば絶対否定したいが、なかなか理屈ではうまく反論できない議論〕の分析に延々と取り組んできました。パラドクスや懐疑論の世界をのぞいてみると、われわれの脳を揺さぶり、めまいを覚えさせるような、奇妙で刺激的な「わからなさ」が満載です。
今回の話し手、山田友幸さんは、このようなパラドクスや懐疑論の世界へみなさまをいざないます。出てくる問題はみな考えるほど不可解だけど魅惑的なものばかり。ではみなさま、めくるめく思考のワンダーランドを一緒に探検いたしましょう。

    • video
    講演(1/3)

    講演(1/3)

    • 27分
    • video
    講演(2/3)

    講演(2/3)

    • 14分
    • video
    講演(3/3)

    講演(3/3)

    • 5分
    • video
    質問1

    質問1

    「対象言語とメタ言語とは何ですか?」

    • 2分
    • video
    質問2

    質問2

    「あらかじめ「砂山の定義」があれば、パラドクスを回避できるのではないですか?」

    • 2分
    • video
    質問3

    質問3

    「あらかじめ「砂山の定義」があれば、パラドクスを回避できるのではないですか?」

    • 2分

哲学のトップPodcast

他のリスナーはこちらのサブスクリプションにも登録しています

Hokkaido Universityのその他の作品