小諸偏愛論 小諸偏愛論
-
- 社会/文化
-
長野県の東側に位置する人口約4万人の街、小諸市にはたくさんの偏愛が詰まっています。どうして最近小諸がオモシロいの? 色んな人が混じり合い、様々な化学反応が起きている小諸について、武藤とBESS/おしゃれ田舎プロジェクトの小山剛 が好き勝手に分析し、咀嚼し、語り合っていきます。収録は小諸市荒町にスタジオを構えるWind. studio Komoroで行っております。
[ ナビゲート ]
武藤 千春 (小諸市農ライフアンバサダー)
https://lit.link/chiharumuto
小山 剛 (BESS/おしゃれ田舎プロジェクト)
https://instagram.com/koyama.026/
収録:Wind. studio Komoro
https://win-d.llc/
【小諸偏愛論 サポーター募集中!】
「小諸偏愛論」では、番組を応援し、一緒に盛り上げてくださるサポーターを募集しています。ぜひご支援を賜りますようお願い申し上げます。
▼詳しくはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc25F2XbS5esxWGA8g8Vi8tvce4pLB7abVQL8H8Arq0uVCUCA/viewform
▼番組への感想やメッセージ、お問い合わせはこちら
komorohenairon@gmail.com
-
#10 森で遊び、自然を守るMORIBITOたち。ゲスト:DIVERS LINES CLUB
今回のゲストは、プロスノーボーダーとして活動しながら、小諸市に移住し自伐型林業に取り組む一般社団法人ディバースライン(DIVERS LINES CLUB)の天野紗智さんと高橋龍生さんのおふたり。プライベートではご夫婦でもありながら、夏は林業、冬はスノーボードと様々な形で森と繋がり、表現フィールドでもある自然を自らの手で守りたいという想いで、持続可能な森づくりを行っています。アクティブに活動するおふたりが小諸を拠点に選んだ経緯や、自伐型林業のことをたっぷり伺いました。
▼DIVERS LINES CLUB 公式HP
https://www.diverselines.jp/
▼天野紗智
秋田県出身のスノーボーダー。スノーボードを始めて間もなくカナダ・ウィスラーを訪れ壮大なビッグマウンテンで繰り広げられる世界レベルのスノーボードに心動かされ、自分自身も人の心を動かすライダーを目指すようになる。2019年にはスノーボード、自然に対する考え方、森林の活用などをさらに深く知るために再度カナダへ渡る。帰国後はディバースラインの代表として本格的に始動。活動フィールドである自然を守る取り組みとアスリート活動を並行し「環境・人・社会」を豊かにするライフスタイルを目指している。天野紗智 Instagram:https://www.instagram.com/amsachi
▼高橋龍生
新潟県出身のスノーボーダー。親の影響で3歳からスノーボードを始め、中学・高校と世界を目指しスロープスタイル日本代表としてワールドカップを転戦。その後Burton rail days 6位、Beijing summer rail jam 3位など国内外の大会で活躍。近年はBurtonライダーとしてビデオ撮影を精力的に行い、ストリートからバックカントリーまで独自性の強いライディングでオールラウンドにこなし国内外のビデオクルーと共に数々の作品に出演している。ディバースラインでは取り組みの1つである自伐型林業のリーダーを担い、持続可能な森林を作ることで自分たちの活動フィールドを守り「環境・人・社会」を豊かにするライフスタイルの構築を目指している。
高橋龍生 Instagram:https://www.instagram.com/ryumonster
*この放送は、菱野温泉の提供でお送りしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -
#9 米屋が語る農村・商都としての小諸の面白さ。ゲスト:村松丈德(村松商店 副店主)
前回に続き、180年続くお米屋さん「村松商店」の村松丈德さんをお迎え。明治時代から小諸の街を見てきた村松商店の副店主が語る農村としての小諸の面白さ、商都としての小諸の面白さってどんなところにあるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
村松丈德 村松 丈德(むらまつ・たけのり)さんは、小諸生まれ小諸育ち、生粋の小諸人。天保15年(1844)創業、明治時代より小諸の地でお米屋さんを営む「村松商店」7代目店主。「村松商店」では創業から今も、農家さんから直接仕入れたお米を自社で精米し、農家さんとの繋がりを大切にしながら、こだわりを持って地元のお米を販売している。村松さん自身は、大学進学を機に上京するが、大学4年生の時、新幹線で通学をしながら家業を継いだ。3ツ星お米マイスターでもありながら、小諸で活躍する書道家 虎井曉鐘(とらい・ぎょうしょう)さんのお弟子さんでもあり、市内の店舗の看板やコモロ商工会議所青年部が展開する「小諸人」の文字などを担当。また現在は小諸商工会議所青年部やおしゃれ田舎プロジェクトのメンバーとしても精力的に活動している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -
#8 創業180年、地元に根ざした米屋から見た小諸の街とお米のハナシ。ゲスト:村松丈德(村松商店 副店主)
今回のゲストは、天保15年(1844)創業、明治時代より小諸の地で米屋を営む「村松商店」7代目の村松丈德さん。「村松商店」では創業から今も農家さんから直接仕入れたお米を自社で精米し、農家さんとの繋がりを大切にしながら、こだわりを持って地元のお米を販売しています。つまり180年にもわたって小諸の農業と商業のど真ん中にいて、時代とともに移り変わっていく小諸の姿を見てきたということ。そんな村松商店の村松丈德さんから見たこれまでの小諸の姿や、180年続く米屋を継ぐまでのお話し、村松さん自身のご活動について伺いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
村松丈德
村松 丈德(むらまつ・たけのり)さんは、小諸生まれ小諸育ち、生粋の小諸人。天保15年(1844)創業、明治時代より小諸の地でお米屋さんを営む「村松商店」7代目店主。「村松商店」では創業から今も、農家さんから直接仕入れたお米を自社で精米し、農家さんとの繋がりを大切にしながら、こだわりを持って地元のお米を販売している。村松さん自身は、大学進学を機に上京するが、大学4年生の時、新幹線で通学をしながら家業を継いだ。3ツ星お米マイスターでもありながら、小諸で活躍する書道家 虎井曉鐘(とらい・ぎょうしょう)さんのお弟子さんでもあり、市内の店舗の看板や小諸商工会議所青年部が展開する「小諸人」の文字などを担当。また現在は小諸商工会議所青年部やおしゃれ田舎プロジェクトのメンバーとしても精力的に活動している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -
#7 今の小諸の盛り上がりは25年前からすでに始まっていた? ゲスト:後藤理恵(コミュニティテレビこもろ キャスター)
前回に引き続き、コミュニティテレビこもろのキャスター 後藤理恵さんをお迎え。後藤さんが小諸に移住した頃、新幹線が佐久平に開通し、駅周辺の大型施設は全て閉店。いわゆるシャッター街のようにもなり街中の景色が少し寂しくなって、この25年の中で大きく変化した小諸の街。そんな中、後藤さん曰く「どうにか小諸を変えていきたい」と熱い想いを持った街の人たちの動きが重なっていたんだとか・・・ 実は今の小諸の盛り上がりは25年前から蓄積されていた・・・? 市政から街の人たちのチャレンジまで、小諸を隅から隅まで取材し尽くしてきた後藤さんから見た今の小諸の盛り上がりの裏側を探ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後藤 理恵
山形県山形市出身。
学生時代からアナウンサーを志し、東洋英和女学院大学を卒業後、1999年にコミュニティテレビこもろに新卒で入社。キャスターとしてCTKNEWS&WIDEのニュースMCやリポーター、番組企画、情報番組などのMC、夏祭りや選挙特番など生放送の進行など多数の番組を担当。特別番組やドキュメンタリー番組の企画、構成、ナレーションも手がけるほか、報道制作部⻑としてキャスターの指導や、番組制作スタッフの日程管理など様々な業務にあたっている。ジャズダンス歴8年。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -
#6 小諸に根を下ろし25年、小諸を知り尽くしたあの人の素顔。 ゲスト:後藤理恵(コミュニティテレビこもろ キャスター)
今回のゲストは、小諸で暮らす人はきっと1度は目にしたことがある?小諸の顔と言っても過言ではない コミュニティテレビこもろキャスター・報道制作部長の後藤理恵さん。山形県山形市ご出身で、大学卒業後に新卒でコミュニティテレビこもろに入社。小諸歴は25年。「なぜ小諸に来たの?」「すっかり小諸に根付いちゃった理由は?」など。コミュニティテレビこもろのメンバーからは「後藤さんの小諸愛が強すぎる!」というエピソードも。普段はキャスターとしてインタビューをする側の後藤さんの素顔に迫ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後藤 理恵
山形県山形市出身。
学生時代からアナウンサーを志し、東洋英和女学院大学を卒業後、1999年にコミュニティテレビこもろに新卒で入社。キャスターとしてCTKNEWS&WIDEのニュースMCやリポーター、番組企画、情報番組などのMC、夏祭りや選挙特番など生放送の進行など多数の番組を担当。特別番組やドキュメンタリー番組の企画、構成、ナレーションも手がけるほか、報道制作部⻑としてキャスターの指導や、番組制作スタッフの日程管理など様々な業務にあたっている。ジャズダンス歴8年。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -
【特別編】小諸で起こりうる災害って?小諸市の災害対策について学ぼう! ゲスト:市村元昭(小諸市役所総務部 危機管理課 課長)
2024年、最初の配信は特別編。元日に北陸地方で発生した令和6年能登半島地震を受けて、「今私たちにできること、この番組を通じて伝えられることってなんだろう?」と考え、この度特別編として防災回を収録しました。
日本は災害大国と言われていて、世界中で起きている1割以上もの地震が日本で起きています。それだけでなく日本ではマグニチュード6以上の地震が数多く発生していたり、日本には活断層が2000以上あったり・・・いつどこで何が起こるかわからない。小諸はこれまで災害が少ないと言われてはいますが、地震も、火山の噴火も、いつかは必ず来ます。
今回の地震で被災された方々へ想いを寄せ、それぞれできるカタチでの支援を行いながら、改めて小諸の災害対策について見直し、みんなで防災・減災力を高めませんか?
小諸市役所総務部・危機管理課の課長 市村元昭さんをお迎えし、今後小諸で起こりうる災害や自治体としての備えなどを伺います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
\小諸市公式LINE ぜひご登録ください!/
小諸市公式LINE:
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=komorocity
小諸市公式HP:
https://www.city.komoro.lg.jp/index.html
小諸市公式X(旧Twitter):
https://x.com/komorocity?s=20
小諸市公式Facebook:
https://www.facebook.com/komorocity/?locale=ja_JP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。
Wind.合同会社:https://win-d.llc/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カスタマーレビュー
小諸偏愛論 最高ですね
先日 浅間マルシェでご挨拶させていただいた浅間南麓こもろ医療センターの林です。各地域にキーになる人を引きつける人がいます。今後そんな人を紹介して行きたいと思います。また地政学的なコモロの立地や経済活動的なお話をしたく考えてます。お話しできる機会あったらと考えています。今後とも宜しくお願いいたします。