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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

方言ニュー‪ス‬ ラジオ沖縄

    • 社会/文化
    • 4.4 • 34件の評価

40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

    最後のカチャーシーが最も好き。沖縄の結婚式、披露宴のアンケート

    最後のカチャーシーが最も好き。沖縄の結婚式、披露宴のアンケート

    2023年11月28日(火)放送分
    担当は中川信子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    沖縄の結婚式、披露宴で好きなところに
    関する質問に対し
    「フィナーレのカチャーシー」と回答した人が77・3%と最も多く、
    「とにかくにぎやか!」の
    53・6%が続きました。
    沖縄リゾートウェディング協会が、
    11月22日のいい夫婦の日に合わせて、
    アンケート結果を発表したもので、
    エイサーの余興が52・6%、
    親戚友人の余興が50・5%と、
    沖縄ならではの結婚式を好む意見が
    多く見られました。
    好きではないところについてはおよそ半数が「騒がしい。みんな話を聞かない」と、
    真逆の感情を抱いていました。
    一方、沖縄県民の結婚式で改善した方が
    いい点について最も多かったのは
    「お酒を飲む方への移動手段や
    宿泊のサポート」の29・9%で、
    車社会の沖縄らしく、
    交通手段を懸念する意見が見られました。
    祝儀の金額を問う質問に対しては、
    「1万円」が62・9%で最も多く、
    次いで「2万円以上」が15・5%でした。
    親しさやつながりによって
    額を検討する声もありました。
    協会の上地事務局長は「物価高騰もある中、
    県内の結婚式の祝儀の相場は1万円に
    留まり続けている。
    高単価なリゾートウエディングでも
    伝統的な沖縄の要素を取り入れながら、
    今後の在り方を検討していきたいと 
    話しました。

    軽作業導入で施設利用者の生きがいや健康維持に効果

    軽作業導入で施設利用者の生きがいや健康維持に効果

    2023年11月27日(月)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    糸満市にある介護事業所「琉新の風 糸満」では
    4月から、高齢者の生きがいづくりや
    自立支援をサポートする通所介護=
    デイサービスのプログラムとして、
    「働くデイ」を導入しています。
    利用者の介護度や体調に合わせて掃除や
    畑仕事などの軽作業に参加してもらい、
    ポイントをためて施設内通貨として
    利用できる仕組みで、
    事業所では「利用者の表情が生き生きしてきた。
    身体機能の維持にもつながっている」など
    効果を実感し、
    系列の別事業所でも
    先月から取り組みを始めました。
    「働くデイ」では、テーブル拭きや掃き掃除、
    洗い物といった身の回りのことを
    担当してもらうほか、農作業や制作物、
    大工仕事など、利用者の「やりたいこと」に
    取り組んでもらい、職員が見守りながら
    サポートしています。
    1カ月もたたずに変化が表れ始め、
    利用者の表情が生き生きし始め、
    積極的に動いてくれるようになり、
    施設内でのよろめきも徐々に減り、
    機能維持につながっているということです。「ありがとう」の声かけを何より
    大切にしているという女性職員は
    「状態に合わせて工夫すれば、
    どんな方でも参加できる。
    生きがいを感じてもらえる取り組みだと
    思うので、多くの事業所に
    広がってほしい」と願いを込めていました。

    軽作業導入で施設利用者の生きがいや健康維持に効果

    軽作業導入で施設利用者の生きがいや健康維持に効果

    2023年11月27日(月)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    糸満市にある介護事業所「琉新の風 糸満」では
    4月から、高齢者の生きがいづくりや
    自立支援をサポートする通所介護=
    デイサービスのプログラムとして、
    「働くデイ」を導入しています。
    利用者の介護度や体調に合わせて掃除や
    畑仕事などの軽作業に参加してもらい、
    ポイントをためて施設内通貨として
    利用できる仕組みで、
    事業所では「利用者の表情が生き生きしてきた。
    身体機能の維持にもつながっている」など
    効果を実感し、
    系列の別事業所でも
    先月から取り組みを始めました。
    「働くデイ」では、テーブル拭きや掃き掃除、
    洗い物といった身の回りのことを
    担当してもらうほか、農作業や制作物、
    大工仕事など、利用者の「やりたいこと」に
    取り組んでもらい、職員が見守りながら
    サポートしています。
    1カ月もたたずに変化が表れ始め、
    利用者の表情が生き生きし始め、
    積極的に動いてくれるようになり、
    施設内でのよろめきも徐々に減り、
    機能維持につながっているということです。「ありがとう」の声かけを何より
    大切にしているという女性職員は
    「状態に合わせて工夫すれば、
    どんな方でも参加できる。
    生きがいを感じてもらえる取り組みだと
    思うので、多くの事業所に
    広がってほしい」と願いを込めていました。

    ジュリアーナさん、ルーツをたどり伊江村へ

    ジュリアーナさん、ルーツをたどり伊江村へ

    2023年11月24日(金)放送分
    担当は赤嶺啓子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    去年、県立図書館が実施するルーツ調査で
    見つかった、
    伊江村議会議長の渡久地政雄さんの親戚で、
    ブラジルへ移民し、2007年に
    74歳で亡くなった渡久地政従さんの孫の
    ジュリアーナ・トグチさん37歳が
    伊江村の海外交流事業の研修生として、
    8日から島を訪れています。
    11日には、政雄さんなど親戚らが集まり、
    ジュリアーナさんを歓迎しました。
     ジュリアーナさんの祖父の政従さんは、
    1960年にブラジルへ移民し、
    89年に一時帰国しましたが、
    その後、ブラジルへと戻り、
    連絡が取れなくなっていました。去年10月に政従さんの親戚である
    政雄さんが、県立図書館に調査を依頼し、
    政従さんの長男や次女、
    孫のジュリアーナさんを見つけ、
    オンラインで交流していました。
    ジュリアーナさんは、
    来年1月まで村内の学校で英語を教えたり、
    沖縄の伝統文化を学んだりするということです。 
    親戚一同に温かく迎え入れられた
    ジュリアーナさんは
    「伊江島で新しい家族と知り合えたようで
    本当にうれしい。もっと触れ合いたい」と
    笑顔を見せていました。

    台風などの被害防止のため 無電柱化推進

    台風などの被害防止のため 無電柱化推進

    方言ニュース  
    2023年11月23日(木)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    電線の地下埋設などによる
    無電柱化を進めるための
    沖縄ブロック無電柱化推進協議会が20日、
    那覇市内で開かれました。
    新たに12市町村が加わり、
    県内41市町村全てが
    参加することになりました。
    無電柱化は、台風などによる停電の防止や
    地震などの災害時に円滑な交通を
    確保できることや良好な景観の形成が
    期待されますが、
    県内で8月上旬にかけて各地で
    被害をもたらした台風6号により、
    多くの地域で停電が発生したことから、
    無電柱化の機運が高まっています。
    岸田総理大臣は、「沖縄の離島地域をはじめ、
    電力供給の強靱化に資する電線地中化を
    加速する」と表明し、
    補正予算案では離島の無電柱化実施の際の
    電線管理者負担を軽減するために、
    1億円を計上しています。
    2021年度末の時点で沖縄の無電柱化率は
    1・9%で、全国平均の1・3%を
    上回っています。
    一方で各自治体で策定する
    無電柱化推進計画については、
    策定済みが10市町村、策定予定が
    5市町村にとどまっており、
    全市町村での策定を目標としています。
    会議に参加した宮里哲座間味村長は
    「小規模な離島にとっては特に、
    無電柱化の目的は生活の維持そのものだ。
    一気に全ては無理だと思うが、
    重要な幹線の無電柱化を
    推進してほしい」と話しました。

    今帰仁由来の琉球人骨 今帰仁に移管

    今帰仁由来の琉球人骨 今帰仁に移管

    方言ニュース   
    2023年11月22日(水)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    昭和初期、旧帝国大学の人類学者らが
    研究目的で今帰仁村の風葬墓
    「百按司墓」などから持ち出し、
    2019年に保管先だった台湾大学から
    県教育委員会に移管された
    琉球人骨63体について、
    県教委員会は先月10月24日、
    今帰仁村由来とされる人骨21体を
    今帰仁村教育委員会に移管しました。
    県教委員会文化財課が今月11月16日、
    県教育委員会会議で説明しました。
    文化財課によりますと、
    今回移管した遺骨21体は、
    台湾大学から県教委員会に移管された際に
    作成された「移管台帳」内の「頭蓋骨標示」欄に
    「運天」と書かれてありました。
    また、遺骨は63体分あり、
    採集場所と思われる情報などが
    書かれているということです。
    県教委員会は2018年、台湾大学、
    今帰仁村教委員会と3者で定めた協議書に
    基づいて、
    19年に移管を受けて
    県立埋蔵文化財センターで保管していました。
    当初、村教委員会の保管体制が
    整わなかったことから依頼を受けて、
    今帰仁村由来とされる人骨も県教委員会が
    一時的に保管していたものです。
    県教委員会は今帰仁村以外の採集場所が
    確認できた人骨も
    該当する市町村教委と調整するとしています。

カスタマーレビュー

4.4/5
34件の評価

34件の評価

zjshdh

面白かった

方言の言い回しとか中々勉強になります。もうちょい欲張ると、会話場面もあるとさらに良くなると思います。

北のゲレン

沖縄島言葉ラジオ

これを聞いて島言葉勉強中です。ヰ

mrlower

ほ‥星は3つですが…(本文に続く…)

あのぉ〜配信時間(開始〜終了の時間)表示が…表れないのですが…。
表れないと…今後の継続購入が他の分も含めて厳しくなりますので…是非先方の皆様でも御確認の程を…。

まったりなのは好きですが…このまったりは…活けませんのですからね…。

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