
340本のエピソード

日本文化ラジオ 茶の間ラボ
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- 社会/文化
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4.0 • 13件の評価
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平安時代ってどんな時代? 日本美術って何?など、知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etcにまつわるトークをお届けします。
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源氏物語でも頻出!オシャレアイテム「扇」の多様な役割【ロックな自由研究】
現代は扇と聞くと仰ぐもの、とイメージしますが、平安時代では多様な役割を担っており、『源氏物語』でも様々なシーンで登場します。現代の私たちからするととても新鮮でオシャレ!な扇の姿に迫ります。アイキャッチは『源氏物語図色紙(花宴)』出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
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米国の大平原にある「ターボエンジンのような薪窯」トレイン・キルンとは?
窯の中で起きている現象を細かく分解し、再構築したような設計となっているというアメリカの薪窯「トレイン・キルン」。日米の「共通言語」になるかもしれない合理的な窯の話から、篠原さんの穴窯の話へと二人の会話は広がります。
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世界服飾史史上最大!?平安時代の袖のはなし【ロックな自由研究②】
今回のテーマも「袖」。遣唐使が廃止された影響は袖にも!どう変わったのか、そして時代と共に複雑になっていった袖の意味を探ります。袖の意味、思っていた以上に奥深いです。アイキャッチはメトロポリタン美術館より。
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50代で蒔絵師デビュー!小川破笠の破天荒さに痺れる♡
江戸時代に俳諧、漆芸、絵画とマルチに活躍した小川破笠(おがわはりつ)。50代で蒔絵師になった破笠の作品は、中国墨の意匠からデザインするなど、斬新!!漆坊主こと若宮隆志は、破笠の写しの作品を製作。パン作りに没頭するセバスチャン高木は、破笠の生き方にシンパシーを感じる!?江戸時代の天才の話に、大盛り上がり。アイキャッチ画像:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
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江戸時代は蒔絵も大衆化したってホント?
江戸時代後期に入ると、蒔絵も武家から商人が好む大衆化へと変化?おしゃれアイテム・印籠のブランドとして有名な古満家(こまけ)は、長く繁栄。うるし坊主こと若宮隆志は、蒔絵の技法「友治上(ゆうじあげ)」で謎の蒔絵師・永田友治を知った。一般には知られていない蒔絵師たちに、興味しんしんのセバスチャン高木。今回もマニアックな話題がてんこ盛り。アイキャッチ画像:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
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十二単の袖から手は出ていたのか?問題に迫る【ロックな自由研究①】
今回はセバスチャン高木が最近気になっているという「袖」がテーマ。古今和歌集には袖が詠まれた和歌が60首もあるそう。その内容や歴史を知ると日本独自の目線がわかってきました!