“明日すぐに役に立たない!?”野外災害救急法の話 ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン
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- 教育
災害や事故は突然やってくる。山奥や離島、悪天候で起こるハプニングをいかに切り抜けるのか?
決して無関係ではいられない災害や事故にあったときに、大切な仲間・居合わせた人の命を助けられるかもしれないラジオです。
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#17:全ての医療従事者に聞いてほしい目玉ワークショップ
2024/6/29-30に東京都渋谷区にて医療従事者を対象にした野外災害医療ワークショップというイベントを開催します。たまに「ハードル高そう」思われがちなWMAの世界観や日本でこの考え方が広がるとどんないいことがあるのか、そこから広がるアウトドア産業の未来について医療的な視点から考えを深めるワークショップ。今回は企画者の稲田医師をゲストにおすすめポイントを聞きました。
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#16:登山者が野外災害救急法を学ぶワケ
登山ガイドや山岳ガイドの方には世界標準のクライアントスキルとして野外災害法が選ばれる事例が増えてきました。一般の登山愛好家はどうでしょうか。今回は講習会に参加していただいた、しかも20年以上のベテラン登山者の方にインタビュー。長いキャリアを持ちながら新しい救急法の概念を学びにきた理由は興味深い物です。ぜひお聞きください。
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#15:世界レベルの国立公園にするために
日本にはいま34の自然豊かな国立公園があります。近年環境省が主導で利用と保全を推進しているそうで、その一環として世界レベルのナショナルパーク化を目指す、という旗印があります。今回は磐梯朝日国立公園を舞台に、「世界レベルのガイド養成事業」として環境省主催のWFAコースが開催されました。画期的なコースに立ち会ったインストラクター達の話をお聞きください。
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#14:能登地震を契機に。野外災害救急法ができること
1/1の能登地震発災当日、WMAJでは避難時に意識すべきことを野外災害救急法のカリキュラムから一部特集を組んで情報発信に努めてきました。大きな災害は国民の防災意識に関心が向くキカッケになります。WMAが防災領域に貢献できることを、インストラクター、医師、現地へ足を運んだ看護師で語りました。 いまだ避難生活を続けられる皆様にお見舞い申し上げ、命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。
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#13:現地レポ!カナダの野外医療学会へ行ってきた
カナダで開催された野外医療カンファレンス“Canadian Association of Wilderness Medicine Conference”になんと医療アドバイザーの稲垣医師とカナダ在住で日本人インストラクターのタクが登壇してきました。日本人がこのカンファレンスに登場するのも、北米で日本の野外救急について発表するのもおそらく初めての取り組みとのこと。現地の熱気をレポートしてくれました!
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#12:ガイド養成プログラムで使われる野外災害救急法
関東の一大観光地、箱根。首都圏から近いのに充実したアウトドアを楽しめる箱根のDMO(観光機構)では、ガイドの養成と認定の研修を行なっており、WMAプログラムを採用いただいています。担当の金子さんをお招きしてインタビューしました。