映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ 機械
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ヨタ話
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#161『陰陽師0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
道真サンダー
(1:17) 『中学生日記』 : 中学生に起こる思春期のあれこれを映像化したNHKのドラマ。
(2:25) ファイナルファンタジーかよ : めっちゃ長くてスキップできない召喚獣の演出。7あたりの。
(5:00) 『星の王子ニューヨークへ行く』 : ザムンダ王家の人間が向かう先には使用人が花びらを撒くのでその上を歩かなくてはならない。
(7:17) 『宇宙刑事ギャバン』 : 特撮「宇宙刑事シリーズ」「メタルヒーローシリーズ」の一作目。「わずか0.05秒」の変身プロセスがめっちゃ長いの好き。
(7:19) 魔空空間 : 『宇宙刑事ギャバン』において、怪人と対決する際に送り込まれる謎空間。魔空空間では怪人のパワーが3倍に強化されるが毎回ギャバンに負けるので、ギャバンは魔空空間で4倍パワーアップする仕組みだと言われている。
(7:43) 笛吹いたら大体のことはどうでもよくなる : なるなよ。
(10:39) デヴィッド・リンチ版『DUNE』のバリア : 格闘シーンで人にかかるバリアが濃すぎてアクションが全然見えない。
(12:40) エルダー陰陽師 : グレーターヤクザとかアーチニンジャみたいに言うな。
(13:51) 『夢で終わらせない…』 : ファンも多いらしく楽曲の良し悪しは横に置くが、洋画ノリのゾンビゲームのラストでこれが流れると力が抜ける。 -
#160 [舞台] 『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
これはこれで
(0:18) 『RRR』 : 固い友情で結ばれたインド人のおっさん二人が無双して極悪非道の侵略者である英国軍をボコボコにする話、が宝塚ナイズされて何かえらい物が出来てしまった。
(1:41) 『真・三國無双』 : 派手な鎧を着た三国志の武将が武器を振るったり、軍師がビームを出しながら雑兵数百人を一人で吹き飛ばすゲーム。
(3:30) ナートゥ : 『RRR』では主人公二人がひたすらエネルギッシュで楽しげなダンス「ナートゥ」を完璧なシンクロで踊る。このダンスシーンは映画本編を超えて大きな話題になった。
(3:51) 踊ってる二人に巻き込まれたらミンチになる : 大型機械みたいなもんだと思っている。
(7:23) 『バーフバリ』シリーズ : S・S・ラージャマウリの前作。完璧すぎる王の中の王、バーフバリの英雄譚。観るとバーフバリ様にスライディング崇め(王の足元に滑り込んで称える)をしたくなる。
(8:14) 眼力が全然違う : 宝塚の皆さんは昔の少女漫画の登場人物がそのまま現実に現れたかのようなキラッキラの目をしている。原作に眼力がないということではなく、方向性が全く違うという話。
(8:26) バンコラン : 漫画『パタリロ!』の登場人物。長身美形のツッコミ役。
(11:21) ジェニーさん : 英国が誇る歩くセキュリティホール。
(13:40) スパイク鞭 : 『RRR』では『悪魔城ドラキュラ』でしか見たことがないような厳ついトゲトゲの鞭が出てくる。
(24:03) ラージャマウリ監督も観に来たのかな : 観ていかれたらしいです(該当のニュースを伝える宝塚のオフィシャルページは404になっちゃった)。 -
#159『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
マイルド邪神
(1:22) ワイルド・スピードの核爆弾 : 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』では中性子爆弾がローマ市内で爆発したが、その後のニュースでは「死者は出ませんでした」で済まされる。パトカーが片っ端からメンコみたいにひっくり返ってたのに嘘だろお前、ってなった。
(4:04) サゴーゾ : それは仮面ライダーオーズのゴリラ形態だね。
(6:26) 印刷業で文字ひとつひとつ嵌めていくやつ : 「活字」が出てこなかった。
(7:32) 市長 : 一作目でゴーストバスターズをペテン師呼ばわりして目の敵にしていた人でした。そのときは市長ではなかった。
(8:10) JJJ : やたらとスパイダーマンを目の敵にしている新聞社の社長。
(10:00) 『ストレンジャー・シングス』のマイク : 本作でトレヴァーを演じたフィン・ウルフハード。『ストレンジャー・シングス』ではナード少年役で、ハロウィンにはゴーストバスターズのコスプレをしていた。
(17:59) 汁気 : ゴースト、物体を透過するくせにぬちゃぬちゃの粘液は残しがち。
(18:54) 両右手の男 : 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』に登場した「ハングドマン」のスタンド使い。光となって物体を反射することで光速移動するスタンド能力を使う。
(21:25) 『エターナルズ』のキンゴ : 内輪揉めをボイコットし、ラストバトルに登場しないというヒーロー像は新しかった。結構好きなキャラ。 -
#158『オッペンハイマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
途中から呼び方がオッペンになります
(1:04) 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』 : ドイツの暗号機エニグマを解読するプロジェクトを主導する科学者アラン・チューリングをベネディクト・カンバーバッチが演じた。研究バカのコミュ障カンバーバッチがチームのメンバーと打ち解けようと唐突にリンゴを配りだすシーンが狂おしく好き。
(12:12) すっぽんぽんのおっぺんとすっぽんぽんのぴゅー : ひらがなで文字起こしされた字面が半濁音多めで面白かったので。
(13:29) 『ザ・ファブル』 : 一般人として暮らす元・伝説の殺し屋を描いた人気漫画の実写化。佐藤二朗のタコちゃん社長がちょうどいい塩梅の佐藤二朗で大変良かった。
(13:37) ヤクザ二人の格闘シーン : 柳楽優弥と向井理。見事にクズを演じきる二人が延々泥仕合をしており、勝敗の行方が心底どうでもいい。
(16:35) 『FALLOUT4』 : 放射能汚染されたアメリカで、突然変異した野生動物を狩って食ったり、暴力で敵対勢力から物資を奪ったりして生きていきます。押井守のプレイ日記が異様に面白いのでぜひ。
(26:13) 『アステロイド・シティ』 : ウェス・アンダーソンらしいポップな色使いとひたすらかわいい小道具大道具。内容は鑑賞当時はよく分からなかったけど、今なら少し解像度が上がっているかも。 -
#157『デューン/砂の惑星 (1984)』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
ホドロフスキーが元気になっていく
(0:05) ホドロフスキー : 映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキー。かつてDUNEの映画化を試み、断念している。
(0:05) ホドロフスキーもにっこり : ホドロフスキーは自分が実現できなかったDUNEの映画化を鬼才デヴィッド・リンチが成し遂げたと聞き、「泣きそうな気持ちで観に行ったが、失敗作だったのでだんだん元気が出てきた」と、ドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』で語っている。正直すぎる。
(0:26) 魔界帝国の女神 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』。うっかりスーパーマリオを実写化してしまった、やたらリアルで不気味な映画。マリオが「全身の骨を折って殺してやる!」とか言う。
(1:10) ドゥニ・ヴィルヌーヴ版 : 言いづらい。
(3:50) 姫が戻ってくる : ほとんど透明になって消えかけたところから急に濃くなる。
(4:14) カクカクのシールド : 段ボールで作った鎧みたいな。ビジュアルのインパクトはすごい。
(6:40) 浮かぶデブ : 皇帝の発言。本作は皇帝も男爵も威厳というものがまるでない。
(7:07) 勇者の剣の柄みたいなパンツ : 柄じゃなくて鍔の間違い。こんなん笑う。
(7:11) 危険性をはらむ事に成功 : 「ドクロのプリントで少し危険性をはらむ事に成功した。」
(10:43) 工事現場のロープ : 黄色と黒の縞々。いわゆるトラロープ。
(12:34) ブルーハーツとダウンタウンの乳首相撲 : これ。
(13:45) 黒い汁 : 『デューン 砂の惑星 PART2』でマー油って呼んでたやつだと思う。
(18:47) 「あっ、しまった。機密が漏洩した。」 : あらまし……。B国の安全ミサイルによって、A国は安全にさらされていたが、安全なのは嘘だったのでA国は安全ではなくなった。
(21:17) 『トレマーズ』 : 地中を駆ける巨大ミミズが人をバクパク食べるB級モンスターパニック映画。筆者は本作を愛しており、少なくとも10回以上は観ている。
(23:55) キノコのお父様 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』はマリオが与する「キノコ王国」の解釈が独特で、うじゅるうじゅる言いながら粘液を垂らすだけの菌糸の塊が国王(ヒロインの父親)として登場する。
(24:48) ”それ”がいるDUNE : 『”それ”がいる森』の話は擦り過ぎなので説明は省略します。