第94回「ぼくらが知らない、女たちのワンナイトカーニバル」その‪４‬ 桃山商事の二軍ラジオ

行きずりのセックス、一夜限りのアバンチュール、あいつとまさかのWOW WAR TONIGHT……。そんな出来事を、世間では「ワンナイトカーニバル」なんて呼んだりします。



人生にはときに思いがけないことが起こります。ワンナイトカーニバル、まさに日常から逸脱した祝祭ですね。



世の中には、OneのNightのCarnivalを体験した男の数だけOneのNightのCarnivalを体験した女もいるわけですが、どうにも我々男は、「女たちのワンナイトカーニバル」の存在を認めようとしません。



恋人だって、姉や妹だって、仲良しの女友達だって、ワンナイトカーニバルを経験したことがあるかもしれないのに、「そんなわけない！」といいう風に思い込みたいせいか、その可能性をまったく考えようとしないわけです。



さらに、女たちもわざわざ自分のワンナイト体験を男に話そうとはしないので、これはもう、我々男にとってかなり縁遠い世界なわけです。



そこで今回は、そんな「近くて遠い」女たちのワンナイトカーニバルについて、いろんな体験談を元に考えてみたいと思います。……需要があるのかまったくわかりませんが＼(^o^)／



清田代表（身近な女性たちから体験談を聞いて衝撃を受けました）

森田専務（男はなぜそれを知りたくないのかに興味があります）

佐藤広報（嘘だ！女子たちはワンナイトなんてしているはずがない！）

五十嵐チーフ（本当にしてるんですか？　それって自発的にですか？）