
6本のエピソード

歌待つ暮らし ジロー
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5.0 • 3件の評価
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鹿児島に住んどる庭屋のジローが和歌をテーマにいろんなお話をする番組です。
何卒よしなに…
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#6 お仕事を 面白おかしく 詠んじゃわない?(字余り)/ジロージャケギキ出るってよ
朝晩は一際冷え込む時節、皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。
この度お便りフォームがひとまず完成致しましたので、皆々様ご一見頂ければ幸いで御座います。
https://x.gd/keAjR
11月25〜26日に開催されますPodcastアートイベント「ジャケギキ」詳細はコチラhttps://chancecurry.com/project/event/14677/
本格的な寒さの到来もすぐそこまで迫ってまいりました。お風邪などひかれませぬようお気をつけ下さい。ジローより -
#5 紅葉を見に行こうよう!(1年ぶり2回目)/ちはやふる〜伝説のチャラ男〜
ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣
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#4 ふるさとの柿のすこししぶくて
「奈良の宿 御所柿くえば 鹿が鳴く」
「渋柿は 渋にとられて 秋寒し」
「柿くうも 今年ばかりと 思いけり」
「癒えんとして 柿くわれぬぞ 小淋しき」正岡子規
「柿落ちて うたた短き 日となりぬ」
「渋柿や あかの他人で あるからは」夏目漱石
「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」柿本人麻呂 -
#3 秋分にて〜彼岸花を添えて〜/マイクはいい、問題は使い手だ
今回は俳句のご紹介… 秋分の 時どり雨や 荏のしづく 飯田蛇笏
秋分の 酒杯の微塵 親し恋し 原子公平
嶺聳ちて 秋分の闇に入る 飯田龍太
秋分の日のほとりに やっかいな私 本田ひとみ
わが旅の 秋分の日は 晴るる筈 日元淑美
一夜にて 火の手のあがる 彼岸花 伊丹三樹彦
ひしひしと立つや墓場のまん珠さけ 正岡子規
種つけず茎直立の彼岸花 黒澤登美枝 -
#2 本編1発目!百人一首も1発目!宜しくお願いします┏○))
本編1発目で御座います…皆様の御意見御感想お待ちしております…ホントに待ってます…めちゃくちゃ待ってます…#うたまくら
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#1 初回の御挨拶…
初めましての方も、そうでない方も、いかがお過ごしでしょうか。ジローで御座います。この度新しい番組を始めるにあたってのご挨拶回です。下手くそではありますご、温かい耳で聴いて頂ければ幸いで御座います。それでは、この辺で…次回お会いできるのを楽しみにしております。「歌待つ暮らし」何卒よしなに…
カスタマーレビュー
ポップに楽しむ
どうしても敷居を高く感じてしまいがちな短歌や俳句をくだけた言葉でポップに紹介してくれるので、気軽に楽しめるポッドキャストです。