法律家&心理コーチが教える、パワハラから脱出する方法 三國 雅洋
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- 教育
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行政書士であり、プロフェッショナル・コーチである三國雅洋が、パワハラ被害から脱出するために必要な法律知識や、メンタルヘルスを保つ心理テクニックをお伝えします。
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第12回 被害メモが、あなたを救う。
「被害メモは、証拠にならない」と訳知り顔で話す人がいます。
たしかに、被害メモは、被害者が記入したものです。証拠としての信ぴょう性は、高くはありません。
しかし、それでも被害メモを取るのは必須です。なぜなら、そもそも1つ1つの被害事実を覚えていられないからです。 -
第11回 加害者との距離感をあなたがコントロールする。
パワハラ加害者は、自分の攻撃があなたに当たり、あなたの攻撃が加害者にあたらない距離で、あなたへの攻撃を続けてきます。
この距離感、間合いにいる限りは、あなたは一方的に攻撃を受け続けるのみです。
言い換えれば、相手が距離をコントロールしている状態です。
この「距離感のコントロール権」をあなたが取りかえすことが大切となります。 -
号外『パワハラ行為をストップさせる51の方法』を出版しました。
アマゾンから電子書籍『パワハラ行為をストップさせる51の方法』を出版しました。
目次に、その51の方法を書いています。無料サンプルをダウンロードいただければ、目次もご覧いただけます。
お困りの方はぜひ一度、目次だけでもお目通しください。
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第10回 文書を使って行政を動かす。
行政に相談したけれど、行政が動いてくれない。
もし、このようにお悩みならば、行政の性質を理解していない可能性が高いです。
行政は残念ながら、被害者の味方ではありません。
もちろん、加害者の味方でもありません。
行政は、中立であり、中立であろうとします。
だからこそ、するべきことがあります。 -
第9回 恐怖に打ち勝つ行動を、どんどんとって行こう。
https://pawahara.info/wp-content/uploads/podcast20170129.mp3
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第8回 パワハラ被害者こそ、意図的に余裕を作ろう。
パワハラ被害に遭っているとき、つい「したいこと」をやめて余裕を作ろうとしがちです。
しかし、それでは「したいこと」がどんどん減っていってしまいます。
「したくないこと」をやめて余裕を作る方法について解説します。