38本のエピソード

 『私的エクレアイズム』はポッドキャストにてお送りするラジオドラマシリーズです。取り留めのない話から重大で緊迫した状況まで、主に短編の会話劇を通じて様々な場面をお届けします。

 各話独立したドラマとなっているので、移動や生活の中、はたまた就寝前など、お時間のある際にぜひ気になったエピソードから聴いてみてください。

 次回から番組をシーズン3に改め、2024年6月末に2つの新作を配信予定です。詳細は追って番組の概要欄などを更新致しますので、楽しみに待っていて頂けると幸いです。

【作者プロフィール】

村楓午(むら ふうご)

1997年生まれ、東京都出身。シスジェンダー男性。
2019年、第36回シナリオS1グランプリにて『綯い交ぜ』で奨励賞受賞(村佐木楓午名義)。

ご連絡/脚本仕事 : kazari.sonagi@gmail.com

私的エクレアイズ‪ム‬ 村楓午

    • 小説
    • 5.0 • 1件の評価

 『私的エクレアイズム』はポッドキャストにてお送りするラジオドラマシリーズです。取り留めのない話から重大で緊迫した状況まで、主に短編の会話劇を通じて様々な場面をお届けします。

 各話独立したドラマとなっているので、移動や生活の中、はたまた就寝前など、お時間のある際にぜひ気になったエピソードから聴いてみてください。

 次回から番組をシーズン3に改め、2024年6月末に2つの新作を配信予定です。詳細は追って番組の概要欄などを更新致しますので、楽しみに待っていて頂けると幸いです。

【作者プロフィール】

村楓午(むら ふうご)

1997年生まれ、東京都出身。シスジェンダー男性。
2019年、第36回シナリオS1グランプリにて『綯い交ぜ』で奨励賞受賞(村佐木楓午名義)。

ご連絡/脚本仕事 : kazari.sonagi@gmail.com

    #37『スノーモービル、雪消不明』―乗り物、社会に出る―【ラジオドラマ】

    #37『スノーモービル、雪消不明』―乗り物、社会に出る―【ラジオドラマ】

    ”一面の不条理を駆け抜けて”



    あらすじ

    …オフシーズンとなった3月末、倉庫から一台のスノーモービルが消えた。来年まで格納されるだけだったはずのスノーモービルは、社会に出ることを選んだのだ。やがて、悉く社会に拒絶され途方に暮れていたスノーモービルは一つの可能性に巡り合うが、ついに行方を追っていた整備士に見つかってしまう。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編を配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    『スノーモービル、雪消不明』

    出演 伊橙香月(ズッキーニ・バジル役)/北崎杏佳(牧枝柊子役)

    脚本・制作(ナレーション) 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    次回新作は2023年暖候期中に配信ができるよう準備を進めて参ります。具体的な配信日程が決まりましたら番組の概要欄を更新致しますので、楽しみに待っていて頂けると幸いです。



    追記:作者都合により次回制作を延期したため、新作の配信は未定とさせて頂きます。楽しみにして下さっていた方には誠に申し訳ございません。時期は不確定とはなりますが、必ずまた戻って参りますので、どうかお待ちしていて頂ければ幸いです。



    (c) 2023 村楓午

    • 23分
    #36『配給危機2027』―シェルターの隣人は底知れない―【ラジオドラマ】

    #36『配給危機2027』―シェルターの隣人は底知れない―【ラジオドラマ】

    ”戦時下なれど起床困難”



    あらすじ

    …数年後の日本は戦時下に置かれている。長期化した地下の避難所生活、各人が役割を分担しながら社会生活を送っているのにも関わらず、集団では生きていけない二人の隣人は何にも役立てず爪弾きにされていた。ついに逃せない食糧の配給が迫る中、朝起きるのも一苦労な二人は寝袋から出るためにあれこれと会話を試みるが、やがてそれは現実を超えた内容となっていく。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編を配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    『配給危機2027』

    出演 北崎杏佳(三塩小豆役)/伊橙香月(粉奈千歩役)

    脚本・制作 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    次回『スノーモービル、雪消不明』は3月30日(木)19時頃より順次配信致します。ご聴取頂ければ幸いです。



    (c) 2023 村楓午

    • 13分
    #35『デッドラインまみれ』―締め切りは殺せない―【ラジオドラマ】

    #35『デッドラインまみれ』―締め切りは殺せない―【ラジオドラマ】

    ”書いて生きるか、書かずに死ぬか”



    あらすじ

    …芸術家の締切を管理するサービス・DeCA(デカ)の代表は、稀に見るほど怠惰で失敗ばかり繰り返す脚本家の卵に対し、実績が売りのサービスの沽券をかけて自ら管理に乗り出すも、依然として執筆が進まない利用者を前に理性を失い、ついに人道に反した強硬策に出る。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編のラジオドラマを配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    「デッドラインまみれ」(作品群『Venti Conversation(非略体表記:Can I have a venti Conversation about life and death with you?)』より)

    出演 景山思保(長束八枝役)/小枝花野(チーズケーキまみれ役) 

    脚本・制作(司会者の声) 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    こちらで作品群『Venti Conversation』は最後のお話となります。ご聴取頂き誠にありがとうございました。



    次回新作は2023年春先頃に配信ができるよう準備を進めて参ります。具体的な配信日程が決まりましたら番組の概要欄を更新致しますので、楽しみに待っていて頂けると幸いです。



    (c) 2022 村楓午

    • 20分
    #34『Funeral, then Pilates』―魔のピラティス見学者―【ラジオドラマ】

    #34『Funeral, then Pilates』―魔のピラティス見学者―【ラジオドラマ】

    ”喪服なんですけど大丈夫ですか”



    あらすじ

    …ピラティスの見学に黒ずくめの女性が現れる。トレーナーは店舗システムやピラティスの良さを何とか伝えようとするが、会話も噛み合わず不審な考えばかり先走るその女性に対応していくうち、次第に精神が削がれていく。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編のラジオドラマを配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    「Funeral, then Pilates」(作品群『Venti Conversation(非略体表記:Can I have a venti Conversation about life and death with you?)』より)

    出演 小枝花野 (AZUSA役)/景山思保(東三条李役)

    脚本・制作 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    次回『デッドラインまみれ』は11月17日(木)19時頃より順次配信致します。ご聴取頂ければ幸いです。



    (c) 2022 村楓午

    • 11分
    #33『福祉よぎる至福』―生活保護とハーゲンダッツ―【ラジオドラマ】

    #33『福祉よぎる至福』―生活保護とハーゲンダッツ―【ラジオドラマ】

    ”贅沢(物価)と四季(気温)は変動的”



    あらすじ

    …音声ドキュメンタリー番組で生活保護受給者の買い物に密着することにしたディレクターは、ある若い受給者に取材を申し込むが思わぬ方向へと進んでしまい、困惑しながらも保護費で暮らすその女性の福祉観に触れていく。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編のラジオドラマを配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    「福祉よぎる至福」(作品群『Venti Conversation(非略体表記:Can I have a venti Conversation about life and death with you?)』より)

    出演 景山思保(坪栗未来役)/小枝花野(一安四季役)

    脚本・制作 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    次回『Funeral, then Pilates』は11月10日(木)19時頃より順次配信致します。ご聴取頂ければ幸いです。



    (c) 2022 村楓午

    • 17分
    #32『抗うつ剤の撃ち方』―心と薬莢は落ちてゆく―【ミニラジオドラマ】

    #32『抗うつ剤の撃ち方』―心と薬莢は落ちてゆく―【ミニラジオドラマ】

    ”トラゾドンか、代物は悪くないな”



    あらすじ

    …初めて処方された抗うつ剤を携え薬局を出た女性は、うつの先輩を自称する知らない人物に話しかけられ、鬱陶しい比喩の会話に絡め取られていく。



    ラジオドラマシリーズ『私的エクレアイズム』です。主に会話劇の形式で短編のラジオドラマを配信しています。楽しんで頂けたら番組をフォローして下さると幸いです。



    ミニラジオドラマ『抗うつ剤の撃ち方』(※収録日:2022年6月6日)

    出演 北崎杏佳(うつ役)/田村無多(撃つ役)

    脚本・制作・薬剤師の声 村楓午



    カバーイラスト 大畑夏穂



    次回新作の作品群『Venti Conversation』は2022年11月中の配信を予定しております。楽しみに待っていて頂けると幸いです。



    (c) 2022 村楓午

    • 3分

カスタマーレビュー

5.0/5
1件の評価

1件の評価

小説のトップPodcast

明けないで夜 ~朗読の部~
J-WAVE
黒木渚の夜のまどろみ 〜大人のための読み聞かせ〜
ZIP-FM Podcast
ラジドラBOX
JFN
Easy Stories in English
Ariel Goodbody, Polyglot English Teacher & Glassbox Media
ボイスドラマで学ぶ「日本の歴史」
PitPa, Inc.
NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~
TOKYO FM