さくら通‪信‬ さくら通信

とても面白く、いつも拝聴しています。最近バイトを始めたので、有料版も聞こうと思っています。 (第32回「学校」で、文化祭の準備に参加せずに帰る生徒について、山本さんが「それその人が悪いと思いますけどね。だって黙って帰るんやもん。」と仰っていて、しかもその口調に、集団生活に馴染むのが難しい内向的な方への敵意と蔑みが、ちょっとばかり感ぜられました。そのつもりはなかったとしても、内向的な人は、おそらく、外交的な人が思うであろう以上に繊細で無抵抗です。無自覚のうちに彼らの人格や感性、価値観を蹂躙していた、ということはありうると思います。 僕自身コロナに興味はないのですが、病気の怖さを致死率で判断するのは、おかしいと思います。致死率は、病気にかかった時に死ぬ確率であって、その病気で死ぬ確率ではないからです。いくら致死率が高くても、そもそも、その病気にかかる確率が小さいのなら、怖くないですから。あと、コロナの致死率などに色々と補正を加えていますが、その際に使われている数値が、さくらさんの憶測にすぎず、議論が弱体化している感じがあります。 時間を止める能力の回で、放物運動の頂点では力が均衡している、という意味のことを仰っていましたが、均衡してないですよ。)

君たちはどの主義で生きるのかを読みました。
面白い例えで、とてもわかりやすい本です。

この本は、偏ることなく主義を説明してくれているので、心地よく読み進められます。

主義に詳しい人なら、ツッコミどころあると思いますが、主義なんか勉強した事なくて、ふわっとした認識しか持ってない人にはおすすめです。

作家さんが、一年かけて、いろいろ調べてやっと生み出した書籍が1500円程で読めるなんて、ありがたい事です。

ドラえもんが好きなので第9回のを聴いたらドラえもんの悪口を言っていてとてもガッカリでした。ドラえもんがいることでお金がかかることはわかったけど「ドラえもんがいらない」とか「役に立たない」と言われると不満におもいます。私はドラえもんのファンです。ドラえもんが大好きで、四次元ポケットだけではなくドラえもんもほしいと思っています。なぜなら、一人っ子でつまらない生活を送ってきたのでいつでもそばにいてくれる友達がほしいからです。 私は藤子F藤雄先生のファンでもあります。ドラえもんというS Fは藤子F藤雄先生にとって「少し不思議な物語」です。違う視点からみることはいいことだと思うけどドラえもんの悪口を言わないでほしいです。いいだけ悪口をいっておいてドラえもんが好きだという気持ちは伝わりませんし、信用できません。