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第573回 SCMとER‪P‬ 数字に強い社長になるポッドキャスト

    • マネージメント

今回も、中小企業診断士の神谷俊彦先生にお越しいただき、神谷先生が2月にご出版された、「図解でわかるSCMいちばん最初に読む本」から、SCMとERPの関係についてお伺いしました。



神谷先生は、新刊を書くにあたって、最近、急速に増加しているSCM担当者が、SCM担当者の役割と重要性を理解してもらえるようにしようとすることを意識したそうです。その重要性を示すものとして、ドラッカーが、「競争上、収益上意味を持つコストはプロセス全体のコストである」と述べているそうです。



すなわち、サプライチェーンにおいては、それを構成している会社が、自社の利益の最大化を目的とするのではなく、サプライチェーン全体のコストが最小化するよう、サプライチェーンに参加している会社同士の連携を重視しなければならないということであり、それが神谷先生のご著書の基本的なテーマになっているということです。



この続きは番組をお聴きください。

今回も、中小企業診断士の神谷俊彦先生にお越しいただき、神谷先生が2月にご出版された、「図解でわかるSCMいちばん最初に読む本」から、SCMとERPの関係についてお伺いしました。



神谷先生は、新刊を書くにあたって、最近、急速に増加しているSCM担当者が、SCM担当者の役割と重要性を理解してもらえるようにしようとすることを意識したそうです。その重要性を示すものとして、ドラッカーが、「競争上、収益上意味を持つコストはプロセス全体のコストである」と述べているそうです。



すなわち、サプライチェーンにおいては、それを構成している会社が、自社の利益の最大化を目的とするのではなく、サプライチェーン全体のコストが最小化するよう、サプライチェーンに参加している会社同士の連携を重視しなければならないということであり、それが神谷先生のご著書の基本的なテーマになっているということです。



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