経験共有バラエティー CALL & RESPONSE 経験共有バラエティー CALL & RESPONSE
-
- 社会/文化
-
http://www.callandres.sakura.ne.jp/podcast/
この番組は普通の人が日常生活の中で抱える悩み、悲しみ、憤りを出発点に、もっと幸せに生きられる社会の在り方を考えてみようという試みです。あなたの「語り」からリアルな社会、そしてその先にあるほんとうに解決すべき問題をさぐりあてようと思っています。また、様々な悩みや問題と向き合い、乗り越えた経験は、今現在問題にぶち当たっている人がその問題を乗り越えるヒントになるかもしれません。様々なゲストのそういった経験を共有するべき財産として社会に発信します。
-
第31回「いじめ被害からの快復の経験」
PTSDサバイバーであり一般社団法人メンタルサポート・ジャパンの代表理事を務める百世安里(著者名:百世瑛衣乎)さんに子育ての経験を語っていただきました。
いじめ被害で傷ついた自己肯定感を快復してきた経験を経て、社会通念があてにならないこと、子供を当時者として尊重することや相手を無条件に肯定することの大切さを知ったと言います。
前回のインタビューにも通じる点ですが、「好き」「やりたい」という気持ちに素直になることは、それを継続していくため、ひいては自分の本当に望む生き方を実現するために必要なことなのでしょう。
ブログ「いじめPTSD快復・百世の大丈夫!あなたがもっと輝く方法」
http://ameblo.jp/ptsd-care/
(社)メンタルサポート・ジャパン
http://mental-support-jp.org/
「PTSD」「アダルトチルドレン」など、スライド資料
http://www.mental-support-jp.org/#!m-cafe/c1wd8
クリック募金 gooddo (クリックで応援できます!)
http://gooddo.jp/gd/group/mentalsupport/ -
第30回「メンタルサポート活動の経験」
今回のゲストはPTSDサバイバーであり一般社団法人メンタルサポート・ジャパンの代表理事を務める百世安里(著者名:百世瑛衣乎)さんです。
いじめ被害によるPTSD、演劇を取り入れたワークによるメンタルサポート活動、法人立ち上げまでの経緯についてお話いただきました。
自分の本当に望む生き方を自分で知るために必要なステップは、今苦しみを抱えている人はもちろん、急激な変化でこれまでメジャーとされてきた生き方のモデルが曖昧になっている現代社会においては、誰にとっても大切なものなのだと思います。
東京で毎月ワークが開催されていますし、8月9日(土)10日(日)には大阪でも開催されるそうです。
関心を持たれた方は、ぜひ問い合せてみてください。
http://ameblo.jp/ptsd-care/entry-11894024048.html
ブログ「いじめPTSD快復・百世の大丈夫!あなたがもっと輝く方法」
http://ameblo.jp/ptsd-care/
(社)メンタルサポート・ジャパン
http://mental-support-jp.org/
「PTSD」「アダルトチルドレン」など、スライド資料
http://www.mental-support-jp.org/#!m-cafe/c1wd8
クリック募金 gooddo (クリックで応援できます!)
http://gooddo.jp/gd/group/mentalsupport/ -
第29回「自助グループ活動の経験」
自らのひきこもりの経験から、幅広く生きづらさを抱える人を対象とした自助グループ活動を行っているよっひーさんに出演していただきました。
自助グループ活動を始める経緯、多様な活動プログラムの中の1つ「いいひと」研究会の成果についてお話いただきました。
活動の記録を書籍化する話などを持ちかけられるなかでも「自分が人に伝えたり支援する立場になるのではなく、一緒に生きていく、考えていくことを続けたい」という姿勢がとても印象的でした。
よっひーさんの自助クループ活動
「SALLA」
ツイッターアカウント
@yohimaxa -
第28回対談企画「教員の経験と事業立ち上げの経験」後編
宮根さんと榊原さんの対談の続きです。
10年後の社会と自分の立ち位置、身につけるデバイスの普及による世の中の変化、一般人の政治参画の手段、そしてそれが個人の幸福に結びついていることについて話し合いました。
今回のゲストが以前出演したエピソードはこちら。
宮根さん
第8回「教員の経験」(前編)
第9回「教員の経験」(後編)
榊原さん
第19回「事業立ち上げの経験」前編
第20回「事業立ち上げの経験」後編 -
第27回対談企画「教員の経験と事業立ち上げの経験」中編
前回の対談の続きです。
榊原さんがビジネスを通して実現したいことについて語る過程で、深刻な問題が起こる前に予防のための対策を打つこと、同じ悩みを持つ人たちが話し合って共感できる場の大切さ、事業として行うことのこだわりなど、対談は幅広い話題にふくらんでいきました。
また、視野を広く持つことに関連して、宮根さんがなぜモーニング娘。をどうして好きになったのかなど、本来ならオフレコとするようなトークも終盤に収録してみました。
今回のゲストが以前出演したエピソードはこちら。
宮根さん
第8回「教員の経験」(前編)
第9回「教員の経験」(後編)
榊原さん
第19回「事業立ち上げの経験」前編
第20回「事業立ち上げの経験」後編 -
第26回対談企画「教員の経験と事業立ち上げの経験」前編
宮根さんには勤めている私立の中高一貫校の状況を話していただき、ケンの公立中学校での経験と合わせて、現在教職員が抱えている困難と必要なサポートについて話し合いました。
具体的なサポートのアイディアは、次回の榊原さんのビジネスの話に続きます。お楽しみに。
今回のゲストが以前出演したエピソードはこちら。
宮根さん
第8回「教員の経験」(前編)
第9回「教員の経験」(後編)
榊原さん
第19回「事業立ち上げの経験」前編
第20回「事業立ち上げの経験」後編
カスタマーレビュー
素人っぽさが良い
インタビューと言っても堅い感じではなく、普段のしゃべりをそのまま配信しているみたい。
気軽に聞けるけど内容がしっかりしていてためになる。
続きが楽しみです。
隣人に共感する
今回は大人になってから勉強の楽しさを知った人、この前は、高校生で長期間家出した人。意外に近くにいる人が貴重な体験をしてるんだ。そういう話を集めてくれている。横のつながりはこうやって感じることもできる。でも、高校生が家出したら家族は大騒ぎだったはずだから、もう少しその辺も聞いてほしかったな。