藝大アートプラザラヂオ 藝大アートプラザ
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アートは「観る」から「聴く」へ。
東京上野にある「藝大アートプラザ」から、広くアートの楽しみ方を発信する番組です。
実際に鑑賞しておすすめしたい!と感じた美術展、作品や作家の魅力などを藝大アートプラザの編集長高木史郎とともにお届けします。
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アーティストによるさまざまな「境目」が何層も重なって。企画展「境界ーborderー」(後期)作品解説
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年11月26日(日)まで開催中の「境界ーborderー」(後期)の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。
対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらから -
アーティストによるさまざまな「境目」が一堂に。企画展「境界ーborderー」(前期)作品解説
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年10月22日(日)まで開催中の「境界ーborderー」の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらからhttps://artplaza.geidai.ac.jp/column/21345/
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漆塗りに欠かせないウルシの歴史は?
漆チャンネルMCになってから、どっぷり漆の世界にハマっているセバスチャン高木。ウルシの木の歴史も気になってきた。「かつては宮殿や神社、鎧など様々なものに漆塗りが使われたので、日本全国にウルシ畑があったのかも」と、うるし坊主こと若宮隆志。これは、輪島でウルシの木を見なくては!セバスチャンの漆愛は止まりません。
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輪島塗のルーツは、民藝ブームで注目された幻のお椀!?
輪島漆の歴史を調べているセバスチャン高木は、合鹿椀(ごうろくわん)がルーツという説に辿り着く。うるし坊主こと若宮隆志は、「合鹿椀の聖地ともいえる福正寺は、深みにハマる入り口かも」。漆芸の歴史に思いをはせる2人です。
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大盛況に終わった展示会『変態する漆器』の振り返り【漆チャンネル】
今回も特別ゲスト・マネージャーのワワと、サッチーが参加。銀座和光で開催した『変態する漆器』へ、助っ人として関わったセバスチャン高木とサッチー。来場者に『漆チャンネル』リスナーが多数いて感激!「日本的アートは、他者の物語を使って表現してきた」と、彦十蒔絵の作品から気づいたセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志は、「蒔絵は日本文化の接着剤」と今後の展望を熱く語ります!今回の展示の中から、それぞれ推し作品の発表と、大盛り上がりの回です。
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一期一会の出会いで生まれた作品を展示『変態する漆器』
前回に引き続き、銀座和光で開催する『変態する漆器』について、セバスチャン高木とうるし坊主こと若宮隆志が語ります!特別ゲスト?もはやレギュラーのマネージャーのワワとサッチーも参戦!泉鏡花の『夜叉ケ池』のイメージから誕生した作品は必見!若宮が長年温めていたテーマで、もう二度と作れないかも!?セバスチャン高木は、職人の技を引き出す若宮のプロデュース力を感じて欲しいと熱弁。エンターテインメントとして楽しめる『変態する漆器』は、2月9日(木)~19日(日)まで。場所:セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール)
くわしくはhttps://hikoju-makie.com/