遅いインターネットラジ‪オ‬ PLANETS

「飲み会」とか好きなオーナーや経営者や中間管理職の「寂しさ」から現代人の「仕事」の本質について考えます。

そもそも子供は家族が育てるべきではない。学校の役割は知識の伝授と親ガチャのキャンセル。子供は早い時期から働いて社会を学ぶべき。空気を読むだけのバカを量産する「学級」は即廃止。

なぜ宇野は朝6時に起きるのか。業界の飲み会に行かないのか。PLANETSを誰かに継承させる気がないのか。7月下旬の出張をためらうのか。

JTCの伝統「退職金」を出向先の子会社（退職金なし）で自慢するおじさんをどうにかするために何が必要か。そして善意から「つまならい冗談」を連発するJTC社員に気を遣わせない方法とは。

某上場企業に勤めるKさん（仮名、44歳）。日々晒される中間管理職ならではのプレッシャーと栃木の実家からの家業を継いで欲しいという懇願の板挟みに悩む彼はむしろ働いていると「本しか読めなくなる」という。それも、仕事と完全に関係ない中世史や農業の本を一心不乱に読み、現実を忘れる時間がないと生きていけない……。そう、彼は涙ながらに語った。

Q 私は宇野さんと同世代の人間ですが、職場で採用担当をしています。この数年人手不足で採用試験をするもののほぼ全員合格する状況です。頭数は揃うのですがそのような採用をしていると、周りと上手くやれない人や仕事で大きなトラブルを起こすような人が入ってきます。一度採用すると簡単に解雇はできないため周囲の人への負担が大きくなり、かえっていい人材が辞めてしまうような状況にもなります。人手不足時代の採用について宇野さんだったらどのような対応を考えるのかご意見を聞いてみたいと思いました。よろしくお願いします。