#010「古民家宿のタカハウス‪」‬ やまぐらしラジオ

やまぐらしラジオ第10回は「古民家宿のタカハウス」。古民家の宿を運営しているタカさん。その誕生秘話は？宿泊業を始めてみたい方は、必聴です！！

・めぐ＝久しぶりに東京へ行って、新橋銀座あたりに滞在してました
・やっぱり都会にたまに行かなきゃダメだな〜と！→そう？
・銀座にニトリ、ユニクロ、無印、ドンキ！
・キッザニアすごい！
・タカハウス。もともと住んでいるだけの古民家。宿にするつもりは特になかった。（まじすか！）
・大家さんが「好きにしていいよ〜」。お金もそんなにかけてない。
・民泊の法案がちょうど通った頃。まだどうなるか不明の時点で、「簡易宿所」でやることにした。
・民泊と簡易宿所の違い（営業日数など。届出と許可。）
・「はじめたいぜ！」という人に。民泊は今結構やり方が情報があるが、簡易宿所はちょっと情報が少ない。全てに絶対に持っていく必要なものは・・・
・うちは築80年なのでそれがなくてですね・・・自分でやりましたね。。
・最初は全然わからなくて、まず「保健所に行ったらいいよ」と言われたので保健所に行って、そこで消防署に行くことを教えてもらったり。
・まずは・・・「行くこと」が大事。行かないとわかんないよ。教えてくれるよ。
・このラジオで聞いたことより、管轄の役場の人たちの言葉を聞いてください！！！
・洗面、トイレ、風呂などを宿泊人数によって揃える必要があります（保健所的に）で、それが完成したら見にくる。
・自分でやったやつで通った！許可みたいな紙が出て来て、それを持ってもう一方の役所へ行くと許可証がもらえます！
・この情報が、あんまりないんです。笑　→Podcastのはじめ方と同じぐらいの情報量ですね・・・笑
・もともとは、自宅に友人知人を泊めていたんです。宿泊業の許可を取っていれば、「友人の友人」も泊めやすくなる
・今まで無料で泊めていた友人はどうなるか・・・？誰かから取って誰から取らない、ということは不可能。一律で取ることにした。意外と、お金を取っていても来てくれる人はいる。逆に思わぬ面白い現象が・・・
・イベントがやりやすくなる。それまでもワークショップなどをやっていたが、その時に友人は泊めるがそれ以外の人は泊めないということになるとちょっと違和感があった。
・大変になったこと？乾燥できる洗濯機とはすごいものだ。
・山小屋ではシーツは汚れたら交換。ヘリで下げてクリーニング。

次回第11回は、「山小屋の運営について」！どうぞお楽しみに。