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#015「農業×ANY=HAPPY」で越境!(前編):ゲストは 加藤百合子 さ‪ん‬ 越境する感性 Noboru Konno’s “Cross Border Talk”

    • 起業

いま、世界各地から引く手あまたの「やさいバス」。その開発者で、「農業×ANY=HAPPY」の企業理念のもと、農業に革命を起こしているエムスクエア・ラボ創業者&代表取締役の 加藤百合子 さんをお迎えします。農業の課題解決は、人類の未来を救うというお話。

●食糧難がやってくる! 本で読み恐怖にふるえた子ども時代

●環境問題に対して自らアクションを起こしたかった

●東大農学部卒業後、イギリスの大学院では農業用ロボットの研究開発

●アメリカで面白そうなプロジェクトがあるよ、と誘われ渡米

●NASAの植物工場プロジェクトに参画という貴重な体験

●帰国してキヤノン入社、結婚とともに静岡に移住し産業機械づくりをリード

●転機は2人目出産のとき。食糧問題への関心が再燃

●工業の世界から、「やっぱり農業だ」と転身!

●流通がまったくうまくいっていない、みんなが不幸の現場に呆然

●農作物生産者と購買者を直接マッチング、「ベジプロバイダー」のスタート

●IT活用など程遠い状況、まずは人海戦術ではじめる

●スマホで受発注+地域で共同配送=「やさいバス」誕生

●共感と信頼の輪を広げ、ともに越境する

●越境への力は、「課題の芯」を示すことから

●いま、やさいバスは日本全国でモテモテ

●コロナ禍で地域のつながりの価値が再発見されている

●海外のコンペで優勝、世界への視座と勇気を得る

●ケニア(アフリカ)の草原、インドの街路をやさいバスが走る日も近い

●農業への挑戦は、人類の持続可能性への挑戦

●課題を見つけたら衝動的にやり始めちゃう、これが越境の極意



ゲスト:加藤百合子 さん

株式会社エムスクエア・ラボ 創業者&代表取締役社長
https://www.m2-labo.jp/

千葉県生まれ。慶應義塾女子高校を経て、東京大学農学部を卒業後、英国Cranfield University, Precision Farmingの分野で修士号を取得。2000年にはNASAのプロジェクトに参画し、翌年帰国。キヤノン(株)、産業用機械の開発企業に勤務、R&Dリーダーを務めた。2009年にエムスクエア・ラボを創業。持続可能な社会を目指し、地域や社員と一緒にブレることなく進んでいきたい。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。2012年青果流通を変える「ベジプロバイダー事業」で日本政策投資銀行第1回女性新ビジネスプランコンペティション大賞受賞。



ホスト:紺野登

多摩大学大学院(経営情報学研究科)教授。エコシスラボ代表、慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授、博士(学術)。一般社団法人Japan Innovation Network(JIN) Chairperson、一般社団法人Future Center Alliance Japan(FCAJ)代表理事。デザイン経営、知識創造経営、目的工学、イノベーション経営などのコンセプトを広める。著書に『構想力の方法論』(日経BP、2018)、『イノベーターになる』(日本経済新聞出版社、2018)、『イノベーション全書』(東洋経済新報社、2020)他、野中郁次郎氏との共著に『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新報社、2012) など多数。


※2021年3月14日(日)@株式会社エムスクエア・ラボ(静岡県牧之原市)

いま、世界各地から引く手あまたの「やさいバス」。その開発者で、「農業×ANY=HAPPY」の企業理念のもと、農業に革命を起こしているエムスクエア・ラボ創業者&代表取締役の 加藤百合子 さんをお迎えします。農業の課題解決は、人類の未来を救うというお話。

●食糧難がやってくる! 本で読み恐怖にふるえた子ども時代

●環境問題に対して自らアクションを起こしたかった

●東大農学部卒業後、イギリスの大学院では農業用ロボットの研究開発

●アメリカで面白そうなプロジェクトがあるよ、と誘われ渡米

●NASAの植物工場プロジェクトに参画という貴重な体験

●帰国してキヤノン入社、結婚とともに静岡に移住し産業機械づくりをリード

●転機は2人目出産のとき。食糧問題への関心が再燃

●工業の世界から、「やっぱり農業だ」と転身!

●流通がまったくうまくいっていない、みんなが不幸の現場に呆然

●農作物生産者と購買者を直接マッチング、「ベジプロバイダー」のスタート

●IT活用など程遠い状況、まずは人海戦術ではじめる

●スマホで受発注+地域で共同配送=「やさいバス」誕生

●共感と信頼の輪を広げ、ともに越境する

●越境への力は、「課題の芯」を示すことから

●いま、やさいバスは日本全国でモテモテ

●コロナ禍で地域のつながりの価値が再発見されている

●海外のコンペで優勝、世界への視座と勇気を得る

●ケニア(アフリカ)の草原、インドの街路をやさいバスが走る日も近い

●農業への挑戦は、人類の持続可能性への挑戦

●課題を見つけたら衝動的にやり始めちゃう、これが越境の極意



ゲスト:加藤百合子 さん

株式会社エムスクエア・ラボ 創業者&代表取締役社長
https://www.m2-labo.jp/

千葉県生まれ。慶應義塾女子高校を経て、東京大学農学部を卒業後、英国Cranfield University, Precision Farmingの分野で修士号を取得。2000年にはNASAのプロジェクトに参画し、翌年帰国。キヤノン(株)、産業用機械の開発企業に勤務、R&Dリーダーを務めた。2009年にエムスクエア・ラボを創業。持続可能な社会を目指し、地域や社員と一緒にブレることなく進んでいきたい。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。2012年青果流通を変える「ベジプロバイダー事業」で日本政策投資銀行第1回女性新ビジネスプランコンペティション大賞受賞。



ホスト:紺野登

多摩大学大学院(経営情報学研究科)教授。エコシスラボ代表、慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授、博士(学術)。一般社団法人Japan Innovation Network(JIN) Chairperson、一般社団法人Future Center Alliance Japan(FCAJ)代表理事。デザイン経営、知識創造経営、目的工学、イノベーション経営などのコンセプトを広める。著書に『構想力の方法論』(日経BP、2018)、『イノベーターになる』(日本経済新聞出版社、2018)、『イノベーション全書』(東洋経済新報社、2020)他、野中郁次郎氏との共著に『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新報社、2012) など多数。


※2021年3月14日(日)@株式会社エムスクエア・ラボ(静岡県牧之原市)

32分