44分

#04 南條工房|京都府宇治市(後編‪)‬ Local Craft Radio

    • クラフト

京都府宇治市でおりんを中心につくられている南條工房の南條和哉さんに、これまでの歩みやおりん制作の裏側についてお話を伺いました。

【南條和哉|プロフィール】
京仏具 京もの認定工芸士・佐波理製鳴物神仏具製造・鳴物鋳物師。1979年、京都市太秦に生まれ。高校卒業後、飲食店に就職。好きだった料理の道を目指し、和食、イタリアン、カリフォルニアキュイジーヌ、婚礼料理などを学ぶ。2003年、転職。当時の彼女(現在の妻)の家業である佐波理製鳴物神仏具製造に興味を持ち、有限会社 南條工房に従事する。伝統の鋳造・加工技術の習得に努め、現在18年目。2011年「京もの認定工芸士」認定。それを機に新しい「おりん」のかたちを考え始める。仏壇、仏具の在り方が変化していく中、現代のライフスタイルにあった「おりん」を模索中。2019年 もっと身近に佐波理おりんの音色を楽しんでほしいという想いから佐波理製鳴物製品のブランド「LinNe 」を立ち上げる。その他にサウンドアーティストや作曲家へおりんの提供やコラボレーション、Apple京都でのワークショップの開催などの活動も行なっている。
http://linne-orin.com
https://www.instagram.com/linne_orin/

京都府宇治市でおりんを中心につくられている南條工房の南條和哉さんに、これまでの歩みやおりん制作の裏側についてお話を伺いました。

【南條和哉|プロフィール】
京仏具 京もの認定工芸士・佐波理製鳴物神仏具製造・鳴物鋳物師。1979年、京都市太秦に生まれ。高校卒業後、飲食店に就職。好きだった料理の道を目指し、和食、イタリアン、カリフォルニアキュイジーヌ、婚礼料理などを学ぶ。2003年、転職。当時の彼女(現在の妻)の家業である佐波理製鳴物神仏具製造に興味を持ち、有限会社 南條工房に従事する。伝統の鋳造・加工技術の習得に努め、現在18年目。2011年「京もの認定工芸士」認定。それを機に新しい「おりん」のかたちを考え始める。仏壇、仏具の在り方が変化していく中、現代のライフスタイルにあった「おりん」を模索中。2019年 もっと身近に佐波理おりんの音色を楽しんでほしいという想いから佐波理製鳴物製品のブランド「LinNe 」を立ち上げる。その他にサウンドアーティストや作曲家へおりんの提供やコラボレーション、Apple京都でのワークショップの開催などの活動も行なっている。
http://linne-orin.com
https://www.instagram.com/linne_orin/

44分