#098.【ふりかえり:#085~#096】コミュニティーの無名性と、身の丈の規模感 ラジオネイティブ
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石川県加賀市の大土町と、北海道白老町の飛生という二つのコミュニティーについて振り返ります。人口としては1人になった大土町と、アートを中心に外部から人が集まる飛生は全く性質が異なります。それでも、その在り方には共通点も違いもありました。コミュニティーは誰かの権威によって育つものではないし、また想定を超えて広がるときに生まれる「ここから先は違う」というような違和感もあるようです。コミュニティーが存続するために必要なのは、それぞれの事情は違うものの、その適正な範囲というものがあるのかもしれません。
石川県加賀市の大土町と、北海道白老町の飛生という二つのコミュニティーについて振り返ります。人口としては1人になった大土町と、アートを中心に外部から人が集まる飛生は全く性質が異なります。それでも、その在り方には共通点も違いもありました。コミュニティーは誰かの権威によって育つものではないし、また想定を超えて広がるときに生まれる「ここから先は違う」というような違和感もあるようです。コミュニティーが存続するために必要なのは、それぞれの事情は違うものの、その適正な範囲というものがあるのかもしれません。
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