17分

♯ 166「みて欲しい気持ち」の認め方。ほめることの落とし‪穴‬ Rinのアトリエラヂオ*Atelier RADIO

    • 子どもの教育

今回は、子どもがアピールしてきた時の、認めかたの話。

【Rinコラム】『創造力が育つには?』まねっこするのは大歓迎、のお話
https://story.hanamarugroup.jp/?p=2322

【Rinコラム】『褒める、ことの落とし穴?』
https://story.hanamarugroup.jp/?p=2482

✉️「’真似をしても良い’ということに関しても、最初は驚きました。そして自分が「個性」というものを勘違いしていたことに気付かされました。
人とは違うもの、インパクトのあるもの、ダイナミックなもの、
そういったことで個性を主張すべきだと感じていたな、と思います。
今回頂いたコラムで、「主体的な学びが奪われない環境であれば、出来上がったものに対して、思い上がった優越感ではなく、健全な誇りを持つものだ」という言葉がとても心に刺さりました。
なるほど!という感動と同時に、逆にその環境を奪ってしまうことがあるから、息子は時々自分の出来ることを強くアピールしたがるのかな…と反省しました。」

というお便りをいただき、
「真似をしても良いことの意味」と、
「アピールしてくる、見てほしい気持ち」の認め方について、
考えたことをざっくばらんにお話ししました。

🎨アトリエラヂオは各種podcastでも配信しています。
👇Rinいろいろなリンクまとめ
https://lit.link/RinAtelier

——SNS——
▶︎Instagram
https://www.instagram.com/rinokarinab/

▶︎Twitter/X
https://twitter.com/Rin_okarinab

収録日:2024/4/11
歌:KARINBA「Ringo」

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
「ARTのとびら」とは?

教育者でありアーティストである
”Rinせんせい“こと井岡由実が主宰する、
花まるグループの芸術部門。

2008年から継続している
子ども向けワークショップAtelier for KIDsは、
「作品を作る」こと、
また「鑑賞する」ことを通して、
子どもたちの持っている
唯一無二の個性があらわれる環境を整え、
それをまるごと認め合う月に一度のクラス。

「ART×教育」をテーマに
教育者の視点でデザインしたレシピを用いて、
アーティストのこころで、
子どもたちの「非認知能力」を育成します。

子どもと関わる大人に向け、
大人自身が自分と対話する時間を通して
自分らしい子育てや教育、
生き方に向き合うことを目指す
ワークショップや講演を開催。

公教育(保育園や小学校)での
定期的な出張授業も実施しています。

▶︎ARTのとびら
https://www.hanamarugroup.jp/art-edu/

︎▶︎Hanamaru group /花まる学習会
http://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
▶︎Rin(井岡由実)プロフィール
奈良県生まれ 
2001年児童精神科医の故稲垣孝氏とともに、心を病んだ青年たちへの専門的な対応に専心したのち、2004年花まる学習会取締役に就任。2005年朝日小学生新聞で「国語のきほん」連載担当。その後『国語なぞぺ~』他を執筆。2007年に芸術メセナとしてGallery OkarinaBを立ち上げ、自ら国内外での創作・音楽活動や展示を続けながら、「芸術を通した幼児期の感性育成」をテーマに「ARTのとびら」を主宰、教育×ARTの交わるところを世の中に発信し続けている。花まる学習会年中・年長向け教材開発に携わり、冊子「1年生になる前に」では、幼児期に伸ばしたい能力や感性の教育について論じる。
2019年からは小学校や保育園での出張授業や先生むけの研修を精力的に行っている。
子どもと保護者たち

今回は、子どもがアピールしてきた時の、認めかたの話。

【Rinコラム】『創造力が育つには?』まねっこするのは大歓迎、のお話
https://story.hanamarugroup.jp/?p=2322

【Rinコラム】『褒める、ことの落とし穴?』
https://story.hanamarugroup.jp/?p=2482

✉️「’真似をしても良い’ということに関しても、最初は驚きました。そして自分が「個性」というものを勘違いしていたことに気付かされました。
人とは違うもの、インパクトのあるもの、ダイナミックなもの、
そういったことで個性を主張すべきだと感じていたな、と思います。
今回頂いたコラムで、「主体的な学びが奪われない環境であれば、出来上がったものに対して、思い上がった優越感ではなく、健全な誇りを持つものだ」という言葉がとても心に刺さりました。
なるほど!という感動と同時に、逆にその環境を奪ってしまうことがあるから、息子は時々自分の出来ることを強くアピールしたがるのかな…と反省しました。」

というお便りをいただき、
「真似をしても良いことの意味」と、
「アピールしてくる、見てほしい気持ち」の認め方について、
考えたことをざっくばらんにお話ししました。

🎨アトリエラヂオは各種podcastでも配信しています。
👇Rinいろいろなリンクまとめ
https://lit.link/RinAtelier

——SNS——
▶︎Instagram
https://www.instagram.com/rinokarinab/

▶︎Twitter/X
https://twitter.com/Rin_okarinab

収録日:2024/4/11
歌:KARINBA「Ringo」

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
「ARTのとびら」とは?

教育者でありアーティストである
”Rinせんせい“こと井岡由実が主宰する、
花まるグループの芸術部門。

2008年から継続している
子ども向けワークショップAtelier for KIDsは、
「作品を作る」こと、
また「鑑賞する」ことを通して、
子どもたちの持っている
唯一無二の個性があらわれる環境を整え、
それをまるごと認め合う月に一度のクラス。

「ART×教育」をテーマに
教育者の視点でデザインしたレシピを用いて、
アーティストのこころで、
子どもたちの「非認知能力」を育成します。

子どもと関わる大人に向け、
大人自身が自分と対話する時間を通して
自分らしい子育てや教育、
生き方に向き合うことを目指す
ワークショップや講演を開催。

公教育(保育園や小学校)での
定期的な出張授業も実施しています。

▶︎ARTのとびら
https://www.hanamarugroup.jp/art-edu/

︎▶︎Hanamaru group /花まる学習会
http://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
▶︎Rin(井岡由実)プロフィール
奈良県生まれ 
2001年児童精神科医の故稲垣孝氏とともに、心を病んだ青年たちへの専門的な対応に専心したのち、2004年花まる学習会取締役に就任。2005年朝日小学生新聞で「国語のきほん」連載担当。その後『国語なぞぺ~』他を執筆。2007年に芸術メセナとしてGallery OkarinaBを立ち上げ、自ら国内外での創作・音楽活動や展示を続けながら、「芸術を通した幼児期の感性育成」をテーマに「ARTのとびら」を主宰、教育×ARTの交わるところを世の中に発信し続けている。花まる学習会年中・年長向け教材開発に携わり、冊子「1年生になる前に」では、幼児期に伸ばしたい能力や感性の教育について論じる。
2019年からは小学校や保育園での出張授業や先生むけの研修を精力的に行っている。
子どもと保護者たち

17分