映画にみみったけ

#171【ロスト・イン・トランスレーション】ep.2「ドリームポップでシューゲイザーな世界」

「ロスト・イン・トランスレーション」の第2回目になります。 今回は、作中で使用されているソース・ライブラリーミュージックについて解説していきたいと思います。 ■お便りフォーム&メール フォーム:https://forms.gle/S4x3EraDMyVZbzQj8 メール:info@eiganimimittake.com ■サウンドトラック My Bloody Valentine - loveless https://music.apple.com/jp/album/loveless/1556921230 【スタッフコメント】 前回でも少しだけ登場していたソース・ライブラリーミュージックですが、今回は映画を通してどんな場面で使われているかを振り返っていますね。 2003年公開の映画だそうですが、当時リリースされたばかりの最新の楽曲から、キャラクターの年齢にあわせた選曲まで、本当に幅広いですね。 全体的な音楽選びのセンスの良さを感じるラインナップで、本当に映画の空気づくりに一役買っていましたね。 ■Sofia Carmina Coppola, Lost in Translation, music by Brian Reitzell, Kevin Shields. (Focus Features/2003).