
18エピソード

2020伝説のラジオ番組・全英Top20 大貫憲章&今泉圭姫子
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- 音楽
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4.6 • 12件の評価
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1979年10月、ラジオ関東(現ラジオ日本)で 10年間放送された音楽番組を振り返る「全英トップ20」。DJは大貫憲章と今泉圭姫子!日本で初めて、イギリスのヒットチャートを毎週紹介した番組として、今でも多くのUK音楽ファンにとって、伝説の番組として語られている。そんな番組のDJを担当した二人が当時の思い出、アーティストとの秘話を交えたトークをお送りするPodcast!
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EP. #18 リバプール出身の Frankie Goes to Hollywood が成功した80’s
第18回目 — 80’sは、リバプール出身のミュージシャンが大活躍した時代でもあった。前半は、Ian Mccullochのエコー・アンド・ザ・バニーメン(Echo & The Bunnymen)、Julian Copeのティアドロップ・エクスプローズ(Teardrop Explodes)、Pete Wylieのマイティ・ワー!(The Mighty Wah!)、Pete Burnsのデッド・オア・アライブ(Dead or Alive)、オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD: Orchestral Manoeuvres in the Dark)など。そして後半は、ビッグ・イン・ジャパン(Big in Japan)のメンバーだったHolly Johnsonがフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(Frankie Goes to Hollywood)としてセンセーションを巻き起こし、世界的な成功を収めた。
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オススメ楽曲:
* ”Reward” / Teardrop Explodes
* “Enola Gay” / OMD
* “Relax” / Frankie Goes to Hollywood
* “Two Tribes” / Frankie Goes to Hollywood
* “Justified and Ancient” / The KLF -
EP. #17 日本で驚異的な人気だった、ジャパン(JAPAN)!
第17回目は、ヴォーカルのデヴィット・シルヴィアン(David Sylvian)とベースのミック・カーン(Mick Karn)を中心にロンドンで結成されたバンド、ジャパン(JAPAN)について。1979年の初来日公演は、いきなり日本武道館。 1978年にロンドンでインタビューしたエピソードも。JAPANの魅力を再認識!
*大貫憲章のイチオシアルバム:
“クワイエット・ライフ” / Quiet Life (1979)
“孤独な影” / Gentlemen Take Polaroids (1980)
*今泉圭姫子のイチオシアルバム:
“果てしなき反抗”/ Adolescent Sex (1978)
“錻力の太鼓” / Tin Drum (1981)
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EP. #16 Culture ClubとDuran Duran の魅力を大分析!
第16回目は、リクエストにお応えして、世界的な成功を収めたロンドン出身のカルチャー・クラブ(Culture Club)と イングランド中部・バーミンガム出身のデュラン・デュラン (Duran Duran)の音楽的魅力やファッション、ビジュアルなど来日エピソードを交えながらご紹介。それぞれの代表曲がまた聴きたくなる!
”君は完璧さ” (Do You Really Want to Hurt Me / Culture Club)
”プラネット・アース”(Planet Earth / Duran Duran)
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EP. #15 70年代のUKアイドルグループ BCR は別格な存在だった!
第15回目は、スコットランド出身のバンド、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)が日本で大旋風を巻き起こした頃の話。 他にもデッド・エンド・キッズ(DEAD END KIDS)、バスター(BUSTER)、ハロー(Hello)、フリントロック(Flintlock)などが数々の名曲を残している。 そして80年代にはG.I.オレンジ(GI Orange)やパナッシュ(Panache)が日本で大人気。あの頃のUKアイドルは、音楽もファッションもキラキラしていた!
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EP. #14 80年代のUK ブルーアイド・ソウル(Blue -Eyed Soul)はお洒落だった!
第14回目は、パンク以降、ニューウェイヴ(New Wave)の流れの中で中核となっていたBlue-Eyed Soulについて。 代表的なアーティストは、スタイル・カウンシル(Style Council)、
ブロウ・モンキーズ(The Blow Monkeys)、スクリッティ・ポリッティ(Scritti Politti)、
カルチャー・クラブ(Culture Club)、ポール・ヤング(Paul Young)、ディーコン・ブルー(Deacon Blue)など。 女性シンガーのシャーデー(Sade)や、アリソン・モイエ(Alison Moyet)も。 このBlue-Eyed Soulの大きな流れを受け継いでいるのが、アデル(Adele)!
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EP. #13 あの頃のハノイ・ロックス(Hanoi Rocks)は、大貫憲章のヒーローだった!
第13回目は、1980年に結成されたフィンランド出身のロックバンド、ハノイ・ロックスについて。その後ロンドンに拠点を移して大ブレイク。初来日ではヴォーカルのマイケル・モンロー(Michael Monroe)とギターのアンディー・マッコイ(Andy McCoy)にインタビュー。大貫憲章がHanoi Rocksを解説します。
また1982年にロンドンで今泉圭姫子がメンバーに突撃インタビューしたエピソードもご紹介!
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カスタマーレビュー
洋画ロックの生き証人
お二人の話はロッカー達と時代を共にしているのでリアルに響きます。洋楽ロック好きには是非聴いてもらいたいなぁ。インタヴューの思い出なんか羨ましい限りです。