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「Beyond the Music」は、 10 代の学び舎 「GAKU」 にて開講している音楽のクラス。WONK/millennium paradeキーボーディストの江﨑文武さんが総合ディレクターを務め、「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。

このPodcastは、授業の内容やそこでの発見をより多くの方々に届けていくために、授業を踏まえて新たに収録した特別番組。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに各回の講師の方々をゲストに迎えて配信していきます。

協賛:WEGO/Manhattan Records

GAKUで開催された授業の様子はこちら:
https://gaku.school/class/beyond-the-music2022/

Beyond the Music Podcast Beyond the Music

    • 音楽
    • 5.0 • 23件の評価

「Beyond the Music」は、 10 代の学び舎 「GAKU」 にて開講している音楽のクラス。WONK/millennium paradeキーボーディストの江﨑文武さんが総合ディレクターを務め、「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。

このPodcastは、授業の内容やそこでの発見をより多くの方々に届けていくために、授業を踏まえて新たに収録した特別番組。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに各回の講師の方々をゲストに迎えて配信していきます。

協賛:WEGO/Manhattan Records

GAKUで開催された授業の様子はこちら:
https://gaku.school/class/beyond-the-music2022/

    「Beyond the Music2022」 第6回「音楽する脳」(ゲスト:古屋晋一)

    「Beyond the Music2022」 第6回「音楽する脳」(ゲスト:古屋晋一)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。 より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、毎週木曜日に公開しています(全6回を予定)。



    第6回「音楽する脳」

    私たちの脳は音楽に彩られています。カラオケや合唱を楽しんだり、大好きな音楽を鑑賞すると自然に身体が動いたりと、実は私たちは皆、生まれながらに音楽家なのかもしれません。しかし、「もっと表現したい」と望めば望むほど、適切な指導を受けたり、練習を積み重ねたりする必要があります。時にそれは面白くないかもしれませんし、悔しい想いを伴うかもしれません。色々な「もどかしさ」から解放されて、自由自在に音楽を表現するために、音楽の教育や練習の仕組みをどうすれば進化させられるか、妄想してみませんか?この授業では、音楽を鑑賞・演奏する脳や身体の仕組みについて紹介し、どこに創造性を発揮するための「伸びしろ」が隠されているかを考えるきっかけを提供します。

    アスリートが最高のパフォーマンスを発揮する上でスポーツ科学が不可欠であるように、音楽家をサポートするための科学やテクノロジーが必要です。「ダイナフォーミックス」という研究は、音楽家が創造性の限界を突破し続けられるための新しい音楽教育を創り出すことに取り組んでいます。このワークショップでは、肉眼では捉えられないスキルを「見えるように」「感じられるように」するシステムを使って、皆さんと一緒に新しいトレーニングや音楽の教育の方法について考えたいと思います。



    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)

    ゲスト:古屋晋一(脳科学者)

    協賛:WEGO/Manhattan Records



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    • 1 時間8分
    「Beyond the Music2022」 第5回 「理論と実践」(ゲスト:冨田恵一)

    「Beyond the Music2022」 第5回 「理論と実践」(ゲスト:冨田恵一)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。

    より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、12月1日(木)より毎週木曜日18時に公開しています。(全6回を予定)

    第5回「理論と実践」
    理論を知らなくてもスマホで作曲や発信ができるようになり新しい音楽表現が生まれている一方で、先人たちが遺した理論の蓄積が新しい音楽を生む側面があるのも確かです。様々なジャンルのクリエーションや専門領域を見つめながら、音楽という存在を改めて捉えていったこれまでの授業。それらを踏まえ最終回では、ゲストに冨田恵一さんをお招きし、作編曲家・音楽プロデューサーという仕事に迫っていきました。何からインスピレーションを受けているのか。そこにはどのような方法論があるのか。数々のミュージシャンと協業されてきた冨田さんによる楽曲も題材に、音楽制作にまつわる「理論と実践」を紐解いていきました。授業の後半では、生徒の自作楽曲について、作曲やミックスなどの観点で冨田さんから具体的にアドバイスをいただく時間も設けました。

    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)
    ゲスト:冨田恵一(音楽家/音楽プロデューサー)
    協賛:WEGO/Manhattan Records

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    • 55分
    「Beyond the Music2022」 第4回 「音楽とグラフィックデザイン」(ゲスト:森洸大)

    「Beyond the Music2022」 第4回 「音楽とグラフィックデザイン」(ゲスト:森洸大)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。

    より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、12月1日(木)より毎週木曜日18時に公開しています。(全6回を予定)

    第4回「音楽とグラフィックデザイン」
    音楽を聴くためにレコードやCDを購入することが一般的だった時代には「ジャケ買い」という言葉がありました。音楽の中身を把握せずに、ジャケットの見た目だけで音楽を購入するのです。それほど、音楽における「ジャケット(カバーアート)」は音楽と同等あるいはそれ以上の役割を担っていました。例えば、アンディ・ウォーホルが手がけた「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のあの有名なバナナのアルバムジャケットは、ポップアートのアイコンとして音楽そのもの以上に知られていますし、ザ・ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド」のジャケットは巨額を投じてポップアートの巨匠、ピーター・ブレイクによって制作されました。

    ストリーミング全盛期の今日もそれらのカバーアートの文化は残り続けています。本当はもはや正方形である必要もないのですが、昨今ではジャケットの一部が動画になっているものもあり、音楽のシンボルそのものとして進化を続けています。今回は、音楽に欠かせない要素であるジャケットデザインを皮切りに、音楽とグラフィックデザインの関わりを考えていきました。

    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)
    ゲスト:森洸大(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
    協賛:WEGO/Manhattan Records

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    • 50分
    「Beyond the Music2022」 第3回 「音楽と音響(PA編)」(ゲスト:染野拓)

    「Beyond the Music2022」 第3回 「音楽と音響(PA編)」(ゲスト:染野拓)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。

    より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、12月1日(木)より毎週木曜日18時に公開しています。(全6回を予定)

    第3回「音楽と音響(PA編)」
    音楽と音響の違いは何でしょうか?その関係性はどのようなものでしょうか?音響について考えを深めることは、音楽についての理解を深めてくれるものでもあります。『音響と物理』をテーマに開催された昨年度の授業では、物理や数学の仕組み、考え方を通して、「音とは何か」というそもそものところから紐解いていきながら、音楽の存在を捉えていきました(昨年度授業を元に収録されたPodcast番組も無料配信中です)。今回の授業では、ライブやレコーディングの現場で良質な音を生み出す「PA」という仕事を通して、音楽の存在に迫っていきます。音のバランスや音色を調整する「ミキシング」という音響の技法を使って、生徒自身が自分で音楽を整えていくことにも挑戦していきました。

    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)
    ゲスト:染野拓(エンジニア)
    協賛:WEGO/Manhattan Records

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    • 41分
    Beyond the Music2022 第2回 「音楽と建築」(ゲスト:花摘知祐)

    Beyond the Music2022 第2回 「音楽と建築」(ゲスト:花摘知祐)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。

    より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、12月1日(木)より毎週木曜日18時に公開しています。(全6回を予定)

    第2回「音楽と建築」
    音楽を聴いたり、演奏したりする時の周りの環境を意識したことはありますか?例えば、学校で合唱や演奏をする時。音楽室で練習をするのと校庭や屋上のような屋外の空間とでは、音の響きが少し違って聴こえてきませんか?さらに、同じ屋内でも空間によって聴こえ方に違いがあったり、どんな楽器を演奏するのかによっても、その変化の具合は変わってくるかもしれません。どこで何を聴くか、どこで何を奏でるか。そこには音楽と建築の深い関わりがあり、歴史を辿ると、それらが互いに影響を与え合いながら発展してきた経緯もみえてきます。

    「音楽と建築」をテーマとする今回は、建築家の吉村順三氏が音楽家の園田高弘氏のために設計した「伊藤邸(旧園田高弘邸)」を訪れての特別授業を実施。この建物は、クラスを主宰する江﨑氏がご自身の作品「薄光」のMV撮影の舞台として使用した場所でもあります。音楽家はなぜこの建築を選んだのか。建築家は、どのような想いを込めて設計したのか。実際に「伊藤邸(旧園田高弘邸)」の空間に身を置きながら、音楽と建築の関係性を紐解きつつ、音楽家が建築を捉える感性と、建築家が音楽を捉える感性についても考えていきました。

    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)
    ゲスト:花摘知祐(建築家)
    協賛:WEGO/Manhattan Records

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    • 1 時間1分
    Beyond the Music2022 第1回「音楽と食」 (ゲスト:休日課長、長塚 健斗)

    Beyond the Music2022 第1回「音楽と食」 (ゲスト:休日課長、長塚 健斗)

    2022年11月より開講している、キーボーディストの江﨑文武氏(WONK/millennium parade)が総合ディレクターを務める音楽の授業「Beyond the Music」。「音楽の向こう側」をテーマに、音楽を通じて、言語・文化・歴史・物理・民族・テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みとして、毎回テーマや担当講師となるクリエイターを変えて展開されています。また、最大15名の少人数での開催により、一人一人の体験と向き合う豊かな時間が生まれています。

    より多くの方々に授業の内容やそこでの発見を届けたい。そんな想いから、授業を踏まえて新たに収録した特別番組をクラスと同名称にて配信。「音楽を通じて社会を捉える」をテーマに、12月1日(木)より毎週木曜日18時に公開しています。(全6回を予定)



    第1回「音楽と食」
    「人間の食欲は空間から強い影響を受けるが、空間の居心地を決めるもっとも重要な要素はBGMである」「ゆったりとしたクラシック音楽は食欲を増進させるが、ロックなど激しい音楽は食欲を減退させる」といった先行研究もあるぐらい、音楽と食には深い関わりがあります。また、ロッシーニをはじめ、音楽家と料理人の双方の顔をもつ人物も少なくありません。この授業では、音楽家でありながら料理人としての活動も展開しているゲストをお招きし、食文化の歴史や音楽との関わりを紐解くほか、2つの領域を跨ぎながらの各人の活動についても深くお聞きしていきました。参加者と講師が協力し合って、誰かに作ってあげたい「妄想レシピ」を考案することにも挑戦しました。

    MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)

    ゲスト:休日課長(ベーシスト)、長塚 健斗(「WONK」ボーカリスト)

    協賛:WEGO/Manhattan Records

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    • 57分

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