DAIKANYAMA Book Track -代官山ブックトラック- 代官山 蔦屋書店
-
- アート
-
代官山 蔦屋書店の人文フロアの吉見・宮台・岡田がお送りする
ポッドキャスト「代官山ブックトラック」がはじまります。
私たちは、日々ブックトラックの前で、一冊一冊をそれぞれの棚に入れる前に、この本入荷したんだ
、売れそう!とか、その本面白そうな本だね、なんて話しながら作業をしています。
そんな書店員同士のおしゃべりを、元人文・ビジネス書担当の吉見、人文書担当の宮台、ビジネス書担当の岡田でお届けします。
毎週水曜日20:00 最新エピソード配信中です。
感想などは、こちらへ https://forms.gle/PWMB7Mfkz9kTwW7y7
-
#163-最良の美的判断ガイド千葉雅也『センスの哲学』(文藝春秋)
今話題の『センスの哲学』です。ものの見方が刷新されて、楽しくなります。
-
#162-災害大国だからこそもっと広まってほしい。佐藤唯行『フェーズフリー』(翔泳社)
『フェーズフリー「日常」を超えた価値を創るデザイン』佐藤唯行(翔泳社)をご紹介しています。
“日常時”と“非常時”というフェーズの垣根を超え快適に使える商品の開発を通じて、社会へ防災に対する意識向上をも促そうという考え方。災害大国だからこそもっともっと広まってほしい取り組みです。(重松) -
#161-古くて新しい「会食」の力。『ビジネス会食完全攻略マニュアル すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド』(ダイヤモンド社)
感動を生むビジネス会食を誰にでもできるように徹底的にマニュアル化した一冊。親戚の集いやデートにも対応可能。特典のおすすめの飲食店や手土産のリストも驚くほど豪華。
-
#160-著者に聞く。エスノグラフィーの名著の裏側石岡丈昇『タイミングの社会学』(青土社)
タイミングを奪われた世界を描いた本書をめぐり調査をする上での大事にしていること、おすすめのエスノグラフィーの話など石岡さんの熱いお話、素晴らしい回です。
-
#159-ゲスト回 本づくりの裏側を聞く。奈良敏行著、三砂慶明編『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』(作品社)
鳥取の「定有堂書店」についての本書を編集したいきさつ、本のことなど、三砂さんにお話を伺いました。
-
#158_ひと癖もふた癖もあるけれど。『話が通じない相手と話をする方法』(晶文社)
会話についてとても実用的でなかなか読み応えのある本書、手放しでは読めないけれど、という一冊です。
カスタマーレビュー
2人の声が良い
まったりとした雰囲気と2人の声がとても心地良い。
あー読んでみたいなぁと感じることができました。
音が良ければ
本好きの人達が、愛おしい本について話してる体で、本好きな人には好ましく聞けると思いますが、ポッドキャストで聞いていると、声が反響してたり、周りの人の声や何かわからない雑音が入っていて、集中できなくなります
音が悪いかも
広い会場で録音してるのか声が反響していて聞き難いです
話は面白い
情報量みっちりな語り合い