東西見聞録

ep.9-3 Wikipediaの創業者ジミーからのお願い

仲直りの第一歩、アニーさんがついに美容室に置き手紙してきた

詳しくは下記ep.5-2を参照ください。

https://open.spotify.com/episode/0cNa7ZZLBd1GAA5slgKpl0

なかなか「ごめんなさい」が言えない世の中

いつの間にか当初の問題でないところで揉め始めちゃうので、すぐに謝ろう

自分の許容と相手の許容は一緒じゃないよ、すり合わせよう

アニーはたまに身を引くような感じでカッコつけるから気をつけよう

コミュニケーションは一人でできない、共同作業だよ

音楽で世界を変えよう/ボブマリーと長渕剛/関白宣言と関白失脚

Wikipediaからのお願いはまあまあホラーだった時がある

以下、創業者のジミーからのメールの件名です

・Okuyamaさま、周囲からは「後悔するだろう」と警告されました

・Okuyamaさまへ ― 申し上げにくいお願いですが

・Okuyamaさまへ ― 正直に申し上げます

・私から送る最後のメールです

・奥山さまへ ― 申し上げにくいお願いですが

・奥山さまへ - もう、たくさんです

・奥山様 - 申し上げにくいお願いですが

・Okuyama様 - あなたは特別な存在です

・前回お送りしたメールを見逃した方がいるかもしれませんので

・Okuyama様 - あなたはウィキペディアの特別な支援者のお一人です

・Okuyama様 - わずか2%に属するあなたへ

本文は例えば下記のような感じです。なかなか情に訴えてきてます。

「1分でいいので、どうか読み飛ばさないでください。お邪魔して申し訳ありませんが、今日はで、募金活動の終わりは刻々と迫っています。私たちに手を差し伸べられる時間は限られています。あなたは2015年にウィキペディアの支援者になってくださいました。ありがとうございます! あなたは、これまでに8回寄付をしてくださいました。地球上のすべての人の役に立つプロジェクトを支援してくださった、数少ない特別な存在です。」

ちなみに「メリケン」の目からウロコ話はアニーさんはまだ誰にも共感できていないです。