GLOBIS学び放題×知見録Podcast

株式会社グロービス

日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

  1. なぜ今、異業種がアニメビジネスに参入すべきなのか?ハローキティ、ポケモン、アニメの成功から学ぶ、多産業連携の未来とは

    2D AGO

    なぜ今、異業種がアニメビジネスに参入すべきなのか?ハローキティ、ポケモン、アニメの成功から学ぶ、多産業連携の未来とは

    G1ベンチャー2025 第3部 分科会【産業】 「エンタメコンテンツが世界を喰らう」里見哲朗×中塚亘×中山淳雄×内藤裕紀 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) 日本発のアニメ、キャラクター、デジタルエンタメはどこまで世界を喰らっていけるのか。グローバル化とデジタルシフトが進む中、創造力と技術力を活かし、どのように新たなファン体験とビジネスモデルを構築するか。最前線で活躍するリーダーたちが、コンテンツの力で世界を席巻する戦略と未来を語る。(肩書は登壇当時のもの) 里見哲朗(株式会社ライデンフィルム 代表取締役/有限会社バーナムスタジオ 取締役) 中塚亘(株式会社サンリオ 専務取締役) 中山淳雄(Re entertainment 代表取締役) 内藤裕紀(株式会社ドリコム 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 エンタメビジネスの伸び コンテンツ産業が自動車に次ぐ輸出規模に成長 01:13 なぜコンテンツが伸びたか 多産業との連携による事業拡大について解説 02:43 他産業との連携事例 ロサンゼルス・ドジャースとのコラボ事例を紹介 04:34 キャラクタービジネスの歴史 ハローキティやポケモンの成長について言及 05:53 聖地巡礼と経済効果 JR東海とコンテンツのコラボ事例を解説 08:45 制作委員会の変化 アニメ制作の収益構造の変化について語る 10:33 アニメ制作とコラボの課題 コラボは二次収益とは異なる第三の収益源に 12:18 制作委員会の参加方法 アニメ制作費や新規参入の難しさについて説明 15:13 制作委員会への参入 投資先としてコンテンツを捉える視点を解説 17:08 映像コンテンツの役割 キャラクターIPの価値を高めるための映像活用 20:36 コンテンツビジネスの展望 他産業が参入する際の成功のポイントを解説 23:00 長く続くコラボの秘訣 一過性ではない継続的な連携の重要性を語る 26:46 ライセンスビジネスの現状 成長領域であるライブエンタメとゲームについて解説 29:43 制作委員会の課題 流動性の低さと情報が身内にとどまる問題を指摘 33:12 コンテンツ産業の課題 コンテンツのデータ活用と人材育成の必要性 36:37 政府が抱える課題 政府がコンテンツ産業の成長のために取り組む課題 40:16 アニメとデジタルの課題 配信サービスによるアニメの収益構造の変化とリスク 43:00 AIとキャラクタービジネス AI技術をキャラクタービジネスに活用する可能性 44:43 ネットコミュニティの活用 ネットコミュニティの拡散力とプロモーションへの影響 45:17 北米市場のユーザー層 北米市場での若年層(アルファ世代)の取り込み 48:49 製造業とエンタメの連携 製造業がコンテンツと連携する可能性と課題 50:48 海外展開の複雑さ 海外市場におけるライセンスビジネスの課題と解決策 53:51 日本の音楽・映画の課題 日本の音楽や映画が世界で成功するための課題 #エンタメビジネス #コンテンツ産業 #アニメ #漫画 #IPビジネス #サンリオ #ハローキティ

    57 min
  2. 【SaaS/ディープテック/M&A】事業モデルで全く違う。100億円調達したプロが語る、スタートアップ資金調達の残酷な真実

    3D AGO

    【SaaS/ディープテック/M&A】事業モデルで全く違う。100億円調達したプロが語る、スタートアップ資金調達の残酷な真実

    G1ベンチャー2025 第4部 分科会【ファイナンス/グローバル】 「スタートアップの新たな成長モデル 〜大型資金調達による成長戦略の今〜」青柳直樹×多田智裕×福島良典×今野穣×田中敦史 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) 近年、シリーズA、シリーズBでの資金調達額が増加傾向にあり、数百億円規模の資金調達事例も増えてきている。スタートアップの成長スピードが加速し、迅速な事業拡大と市場獲得が求められる中、資金調達後に求められる成長戦略とリスクマネジメントを考える。(肩書は登壇当時のもの) 青柳直樹(newmo株式会社 代表取締役CEO) 多田智裕(株式会社AIメディカルサービス 代表取締役 CEO 医療法人 JSC ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック 名誉理事長) 福島良典(株式会社 LayerX 代表取締役CEO) 今野穣(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー) 田中敦史(株式会社JTOWER 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:07 登壇者とテーマ紹介 大規模資金調達による成長戦略をテーマにした、第一線で活躍する起業家による議論。 00:35 各社の事業モデルと資金調達概要 SaaS・AI医療・ライドシェア、3社の事業内容と100億円超の調達概要の紹介。 04:40 大規模資金調達を意思決定した背景 大型調達を必要とした背景、各社の市場環境と戦略的判断の解説。 11:02 資金調達成功の秘訣と具体的なアプローチ アンカー投資家の重要性など、大型調達を成功に導いた具体的な秘訣の共有。 19:22 調達後の資金マネジメントと投資規律 豊富な資金の管理方法と、ROIやペイバック期間といった投資規律に関する議論。 22:36 AIの進化が組織構築に与える影響 生成AIの登場による、プロダクト開発や組織のあり方の変化についての解説。 27:54 出口戦略とダウンラウンドのリスク管理 大型調達後のIPO等の出口戦略と、ダウンラウンドを避けるためのリスク管理の解説。 35:09 上場後の非公開化という選択肢 特別ゲストが語る、さらなる成長投資を目的とした「上場後の非公開化」という選択。 39:41 【Q&A】事業モデル別の重要KPI設定 ロールアップやSaaSなど、事業モデル別に最重要視すべきKPIに関する議論。 45:00 【Q&A】資金調達における希薄化の許容範囲 競争に勝つために許容すべき株式希薄化の判断基準。 49:06 IPOのタイミングを見極める判断基準 マーケット環境や事業フェーズから見極める、最適なIPOタイミングの判断基準。 52:38 総括:大型調達時代の終焉と今後の展望 資金調達額で競う時代の終焉と、AI活用による少数精鋭組織の重要性という今後の展望。 #資金調達 #スタートアップ #起業 #VC

    56 min
  3. 「失敗しないM&A」なんてない?経営者が本音で語る、イグジット戦略・PMI・買収後の組織活性化

    3D AGO

    「失敗しないM&A」なんてない?経営者が本音で語る、イグジット戦略・PMI・買収後の組織活性化

    あすか会議2025 第4部 分科会M(経営/経済)「M&Aによる成長戦略の最前線~スタートアップはいかにして非連続な成長を遂げていくのか~」志水雄一郎×髙島宏平×端羽英子×間下直晃(2025年7月5日開催/水戸市民会館)スタートアップの成長手段として、資本市場依存からM&Aへのシフトが加速する今。事業拡大、技術獲得、海外展開など目的に応じた戦略的M&Aの巧拙が企業価値を左右する。実際にM&Aを通じて成長を遂げた経営者たちが、成功の要諦を深堀する。【登壇者】志水雄一郎(フォースタートアップス株式会社)髙島宏平(オイシックス・ラ・大地株式会社)端羽英子(株式会社ビザスク)間下直晃(株式会社ブイキューブ 代表取締役社長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:26 M&Aを始めた背景と狙い登壇者それぞれがM&Aを始めた背景を語る01:33 ビザスクのグローバル戦略とM&Aグローバル化のため大きい同業の買収を決断03:11 M&Aの高値掴みと減損の要因活況な市場で高値で買ってしまった経緯を説明05:31 オイシックス・ラ・大地グループのM&A戦略同業・領域拡大・機能の3分類の戦略を説明08:37 事業領域を広げるM&Aの難しさシナジーを狙うも不確実性の高い挑戦である12:30 スタートアップM&A市場の現状と課題IPO減少と上場基準によるバリュエーションの影響17:33 大企業がスタートアップを本体に取り込めない課題文化の違いによるM&A後の組織統合の難しさ22:04 組織に「揺らぎ」を作り活性化させるPMIあえて組織を不安定に保ち活気を生み出す方法25:47 海外M&AにおけるIT・コンプライアンス統合コーポレート機能をグローバルスタンダードに合わせる31:27 スタートアップM&A推進のための仕組みメガバンクと連携し売り買いの情報を集約する37:05 成功するM&Aのソーシングの基本思想M&Aは相手を心から好きになれるかが大事である48:28 M&A後のキーマンに「適正価格」を払う重要性ビジネスの状況に関わらず人材をつなぎとめる#MandA戦略 #スタートアップ #PMI #イグジット #企業経営 #グロービス学び放題 #グロービス #あすか会議

    57 min
  4. 【5兆円が15兆円へ】Bリーグ、Tリーグ経営者が語る!日本のスポーツビジネスが抱える成長の「光と影」

    3D AGO

    【5兆円が15兆円へ】Bリーグ、Tリーグ経営者が語る!日本のスポーツビジネスが抱える成長の「光と影」

    あすか会議2025 第7部 分科会M(経営/経済)「プロスポーツと企業の連携~スポーツの可能性を考える~」民秋清史×西村大介×早川周作×川﨑篤之(2025年7月6日開催/水戸市民会館)スポーツは、企業のブランディングやマーケティングに新たな価値をもたらすだけでなく、地域社会の活性化の鍵にもなる。テクノロジーによるファンエンゲージメント強化、アリーナ改革、そしてスポーツを通じた地域貢献の最前線とは。ビジネスとスポーツが共鳴し、社会を変革する未来の可能性を探る。【登壇者】民秋清史(株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者)西村大介(株式会社ストークス 取締役副社長)早川周作(琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役会長 兼 社長)川﨑篤之(株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:52 プロスポーツ界の現状と課題プロスポーツ界の成長、課題、発生している変化の紹介。01:35 Bリーグの急成長とその背景 Bリーグが7年間で規模が2倍に伸びた経緯と知られていなかった過去。02:47 欧州からの注目と選手獲得競争 Bリーグの急成長が海外でも注目され、外国人選手が日本を志望。 03:05 都市規模による戦略の違い 茨城と神戸でのマーケティング戦略の具体的な違い。 04:16 Bリーグ成長の要因とプレミア構想Bリーグの成長はW杯での活躍が契機、プレミアリーグ構想の変化。05:57 地域密着とナショナルクライアントの分岐点 Bリーグが直面する地域密着かスケールアップかの戦略的な悩み。06:58 Tリーグの現状と選手報酬の高騰Tリーグの認知度やスポンサーバリュー、選手報酬の高角度な上昇。08:47 卓球の日本マーケットとアジア戦略 日本の卓球マーケットの小ささからアジア市場を視野に入れた戦略。15:02 日本スポーツの成長産業としての側面 W杯や卓球、バスケ女子の活躍に見るスポーツの成長ポテンシャル。24:45 スポーツビジネスの成長に必要な要素 スポーツ産業の5兆円から15兆円への成長にはデジタルとソーシャルが鍵。 30:00 競技人口増加の鍵となるマルチスポーツアメリカに学ぶ、一人が複数のスポーツを経験する重要性。41:09 スポーツがエンタメの中で持つ特殊な価値 スポーツが持つ強い興奮と感情の共有による共感性の高さ。#プロスポーツ #スポーツビジネス #Bリーグ #Tリーグ #グロービス学び放題 #グロービス #あすか会議

    57 min
  5. AI活用が医療格差を広げるか: 病院経営とDX導入の分岐点とは?【安宅和人×水野敬志×中尾豊×宋美玄】

    6D AGO

    AI活用が医療格差を広げるか: 病院経営とDX導入の分岐点とは?【安宅和人×水野敬志×中尾豊×宋美玄】

    あすか会議2025 第7部 分科会T(テクノベート・AI) 「ヘルスケア×AIの可能性 ~AIが拓く医療の未来~」安宅和人×水野敬志×中尾豊×宋美玄 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 超高齢社会に突入する中、ヘルスケア分野におけるAIの可能性は果てしなく大きい。診断支援、新薬開発、遠隔医療、個別化医療など、AIは医療現場の課題解決と新たな価値創出を加速する。AIが変えるヘルスケア産業の未来とは。 【登壇者】 安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/LINEヤフー株式会社 シニアストラテジスト) 水野敬志(ファストドクター株式会社 代表取締役) 中尾豊(株式会社カケハシ 代表取締役社長) 宋美玄(丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医・医学博士) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 0:01 導入:AIとヘルスケアの現状課題 医療費増大と病院経営赤字という現状への問題提起。 2:21 医療業界全体の危機感と構造問題 医療業界全体の危機感と、現行の制度設計の限界。 5:12 医療現場の閉塞感とAIへの期待 先行投資の困難さと、AIによる現状打破への期待。 7:19 AIによる業務効率化の具体例:カルテ要約 AI活用によるカルテ自動サマライズ事例の紹介。 10:32 医療従事者におけるAI受容性の高まり 業務効率化のため、AI導入を望む現場需要の高まり。 12:45 AI(LLM)の診断精度と人間の役割 AIの高い診断精度データと、人間の役割(手技・対人)の再定義。 16:28 医療費増大の要因分析:高齢者と慢性疾患 医療費の内訳(高齢者6割・慢性疾患5割)のデータ解説。 21:58 健康を左右する3大要因:歯・足・孤独 病気のリスクを高める3大要因「歯・足・孤独」の指摘。 26:00 孤独対策と「生身」の交流の価値 AIでは代替できない「生身」の交流価値と孤独対策。 30:31 AI診断の社会受容性と医療の未来予測 AI診断普及の課題(技術より社会受容性)と未来予測。 33:34 医療DXによる生産性向上の可能性 医療DXによる飛躍的な生産性向上とコスト削減の可能性。 36:10 AI活用後の人間の付加価値:コミュニティ形成 AI効率化後、人間に求められる「生きる楽しみ」の提供。 38:50 未来への提言:都市型医療の限界と予防重視 都市型医療の限界と、予防・健康増進への思想転換の必要性。 41:29 質疑応答:DXリテラシーとAI導入の課題 現場のDXリテラシー、AI導入の報酬体系などに関する質疑応答。 53:43 セッションの総括と未来への展望 AI活用と予防シフトによる改善の可能性と未来への希望。 #AI医療 #ヘルスケア #医療DX #医療費 #予防医学

    55 min
  6. ビットコインと既存金融の未来:デジタルゴールドと規制の行方【磯和啓雄×大塚雄介×金光碧×裙本理人】

    OCT 23

    ビットコインと既存金融の未来:デジタルゴールドと規制の行方【磯和啓雄×大塚雄介×金光碧×裙本理人】

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会【テクノロジー】 「ニューエコノミー・ビットコインの未来」磯和啓雄×大塚雄介×金光碧×裙本理人 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)の承認や半減期到来などを背景に、ビットコインを取り巻く環境が世界的に再注目されている。Web3、DAO、トークンエコノミーとの連動により広がる新たな経済圏とは。日本発のユースケース創出や制度設計の課題も踏まえつつ、暗号資産がもたらす次世代の金融・社会インフラの可能性を、最前線の実践者たちと共に展望する。(肩書は登壇当時のもの) 磯和啓雄(株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO) 大塚雄介(コインチェック株式会社 執行役員CBDO) 金光碧(株式会社 bitFlyer 執行役員) 裙本理人(セルソース株式会社 取締役CXO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:44 ビットコインの存在意義 ビットコインがデジタルゴールドとして確立した地位を議論。 03:04 法定通貨とビットコインの住み分け 既存の貨幣システムとビットコインがどう共存するかを議論。 07:00 ホールセールCBDCの動向 企業間決済にデジタル通貨が活用される可能性について。 08:38 ステーブルコインの活用事例 ステーブルコインがM&A後の資金管理に役立つ具体例。 09:27 法人によるビットコイン保有の増加 上場企業がビットコインを資産として保有するトレンド。 11:13 エルサルバドルのビットコイン導入 エルサルバドルのビットコイン決済導入の現状と課題。 13:42 ビットコインの流通性への懸念 ビットコインの寡占化が進むことによる流動性リスク。 18:41 ビットコインの思想と現実の乖離 ビットコインの分散性という本来の思想と現状の矛盾。 21:49 日本の暗号資産規制の評価 日本の暗号資産規制の現状と、今後の変化への期待。 30:57 法人向け税制改正の影響 法人によるビットコイン保有が容易になった税制改正について。 37:00 金とビットコインの比較 伝統的な金とビットコインの価値、UXの違いを比較。 39:50 ビットコインのブランド価値 ビットコインが持つブランド力とネットワーク効果の重要性。 45:50 暗号資産仲介業の意義 暗号資産仲介業がエコシステムに与える影響と期待。 49:27 ビットコインのボラティリティ変化 ビットコインのボラティリティが低下している現状と認識。 51:56 日本の暗号資産への期待 日本における暗号資産の可能性と新たな価値創造への期待。 #ビットコイン #暗号資産 #仮想通貨 #デジタルゴールド #ステーブルコイン

    58 min
  7. 推し活が変える!最新消費行動〜次の10年を見据えた“推し”のビジネスモデル〜

    OCT 21

    推し活が変える!最新消費行動〜次の10年を見据えた“推し”のビジネスモデル〜

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会【産業】 「推し活エコノミー最前線」多田夏帆×中山淳雄×森永真弓×赤川隼一 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) Z世代を中心に急拡大する「推し活」。熱量経済を生む新たな市場として注目される。IP、ライブ配信、グッズ、体験価値の創出、熱狂をビジネスに変える最前線とはいかなるものか。共感を軸にユーザーと繋がるスタートアップや大手企業の挑戦をもとに、これからのファンベース経済の可能性を探り、次の10年を見据えた“推し”のビジネスモデルに迫る。(肩書は登壇当時のもの) 多田夏帆(株式会社Oshicoco 代表取締役) 中山淳雄(Re entertainment 代表取締役) 森永真弓(株式会社博報堂 メディア環境研究所 上席研究員) 赤川隼一(株式会社ミラティブ 代表取締役) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 推し活市場の広がり 推し活の広がりと中小度が高い現状について。 00:30 推し活生態系の理解 電通メディア環境研究所のレポートから推し活生態系を解説。 02:07 推し活感覚の世代間ギャップ 若年層と高年層の推し活に対する感覚の違い。 05:46 推し活ファンの5分類 熱列民、熱民、克民、総民、民の5つのファンタイプ。 09:05 サイレントマジョリティの存在 距離を取りつつ消費するサイレントマジョリティの重要性。 09:40 Z世代の推し活とSNS Z世代の推し活がコミュニケーションと結びつく。 13:20 推し活の消費行動の変化 コンテンツだけでなく関連消費も推し活費用と認識。 15:57 推し活市場の経済規模 3.5兆円規模の市場とその内訳。 25:47 箱推しの重要性 個人から箱、そして事務所ブランディングの重要性。 31:00 小中学生の推し活対象 Minecraft配信者など多様化する推し活対象。 32:38 「推し活」という言葉の浸透 「推し活」が活動に焦点を当てた言葉として普及。 37:01 SNSと推し活の相関 UGCがコンテンツの流行を左右する現代。 #推し活 #ファンコミュニティ #Z世代 #SNSマーケティング

    58 min
  8. トランプ政権の復活は日本の危機か、好機か?

    OCT 19

    トランプ政権の復活は日本の危機か、好機か?

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会 「予測困難なトランプ時代〜世界経済・地政学の潮流を探る〜」Jesper Koll×神保謙×関灘茂×間下直晃 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) トランプ大統領の復権により、米国の外交・経済政策は再び大きく揺れ動いている。ウクライナ戦争の行方、米中対立の激化、関税・移民・エネルギー政策の再構築など、世界は再び不確実性の渦中にある。日本は、スタートアップは、この激動をいかにしてチャンスと捉えることができるのか。予測困難な時代の地政学的変化に備える視座を探る。(肩書は登壇当時のもの) Jesper Koll(Monex Group Expert Director) 神保謙(慶應義塾大学 教授/公益財団法人国際文化会館 常務理事東京大学 総長) 関灘茂(A.T. カーニー株式会社 アジアパシフィック代表 兼 日本代表 代表取締役) 間下直晃(株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 グループCEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 トランプ時代とAIの定義 予測困難なトランプ時代とAIの真の略語についての冒頭挨拶。 00:54 米国の変化と中間選挙の展望 ここ数ヶ月の米国の変化、その行く末、来年の中間選挙までの予測を議論。 01:27 トランプ政権の哲学と行動 トランプ大統領の感情的な反応と「民がやるべき」という基本哲学を解説。 02:47 規制緩和がもたらすビジネスチャンス 米国における規制緩和が経済にもたらす好機と、AIによるコスト削減。 05:46 規制緩和の具体的な分野 環境、エネルギー、防衛、金融分野での具体的な規制緩和の動きについて。 06:44 トランプ政権の権力集中と課題 大統領への権力集中と、チェックアンドバランス機能の現状を解説。 07:54 市場と選挙による政権チェック 市場の力と中間選挙がトランプ政権を抑制する要因であること。 09:39 米国行政改革の不可逆性 政府支出抑制の動きと、米国の行政改革が止まらない理由。 11:15 小さな政府による民間チャンス拡大 政府の縮小が、民間企業にさらなるビジネス機会をもたらすこと。 13:08 米国の科学基盤と日本の機会 米国の強固な科学研究基盤と、日本の研究者にとってのチャンス。 17:58 米国スタートアップへの影響と新分野 トランプ政権下の米国スタートアップ、特にエネルギー・防衛分野の動向。 21:39 AI・バイオ・量子技術と安全保障 AI、量子、バイオ通信分野が安全保障と防衛に与える影響とスタートアップの役割。 25:59 日本のスタートアップのチャンスと課題 アメリカ市場での日本スタートアップの可能性と、国内防衛系スタートアップの課題。 31:06 米国とアジア市場の戦略 アメリカ市場の魅力とリスク、中国・東南アジア市場でのビジネス展開の考察。 40:48 日本の潜在力と人材投資 日本の技術力とやる気、人材投資の重要性、そしてアジアにおける日本のチャンス。 #トランプ政権 #米国経済 #地政学 #AI #スタートアップ

    59 min

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